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名無しで叶える物語(もんじゃ)
花丸「なんずらこの小説www書いた作者は脳みそお花畑ずらw」善子「それパラレルワールドのアンタが物よ」

書き込みレス一覧

花丸「なんずらこの小説www書いた作者は脳みそお花畑ずらw」善子「それパラレルワールドのアンタが物よ」
12 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2019/06/27(木) 00:03:19.43 ID:HSQcbb0m
町娘「あの…お名前だけでも!」

カッコいい人「えー…それじゃあ、みんなに言っちゃダメだよ?」

ヨウ「私はウラノホシ国の王子!ヨウ!よろしくね!君は?」

マル「私は…町娘のマルです…///」

それが曜ちゃんとマルの運命の出会いでした
花丸「なんずらこの小説www書いた作者は脳みそお花畑ずらw」善子「それパラレルワールドのアンタが物よ」
13 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2019/06/27(木) 00:05:55.00 ID:HSQcbb0m
花丸「…へ?」


・・・・・・
花丸「なんずらこの小説www書いた作者は脳みそお花畑ずらw」善子「それパラレルワールドのアンタが物よ」
15 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2019/06/27(木) 00:08:25.65 ID:HSQcbb0m
晩御飯

花丸「…ごちそーさまずら」フラフラ

花丸祖母「お粗末様でした、花丸、あんた先に風呂入っちゃいなさい」

花丸「はいずら…」フラフラ


花丸祖母「あら、花丸がご飯を残すなんてめずらしい」
花丸「なんずらこの小説www書いた作者は脳みそお花畑ずらw」善子「それパラレルワールドのアンタが物よ」
16 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2019/06/27(木) 00:14:12.89 ID:HSQcbb0m
チャプン…


花丸(意味がわからんずら///)ブクブク

花丸(なんでマルが曜ちゃんの事!?///)

花丸(嫌々、まあ小説でヒロインと王子様にしてるだけで現実で好きだとは限らな…)

花丸(それはそれで恥ずかしいずら///)ブクブク

花丸(…いやでも)

花丸(続きが気になるずら)

花丸(内容とかじゃなくて、曜ちゃん相手にどこまでするのか…)

花丸「・・・」
花丸「なんずらこの小説www書いた作者は脳みそお花畑ずらw」善子「それパラレルワールドのアンタが物よ」
17 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2019/06/27(木) 00:17:37.16 ID:HSQcbb0m
花丸(寝る直前の読書タイム…なぜかマルは昨日まで読んでた本じゃなく、自作(?)の小説を書いたノートを広げている)

花丸(心落ち着かせる為の時間なのになぜこうもマルの心臓は大きく鳴るのだろうか)

花丸(兎にも角にも、マルは怖いもの見たさからか、その小説を再び開いた)

ペラッ…
花丸「なんずらこの小説www書いた作者は脳みそお花畑ずらw」善子「それパラレルワールドのアンタが物よ」
18 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2019/06/27(木) 00:23:38.44 ID:HSQcbb0m
マル「ふぅ…」

ヨウちゃんと別れたマルは再び村に帰ってきました

するとマルの顔を見た幼馴染のルビィちゃんが抱きついてきます

ルビィ「マルちゃんどこに行ってたの!?心配したんだよ!」

花丸「ごめんね、ルビィちゃん…少し町の外にお花摘に」

ルビィ「駄目だよ!外は山賊がいっぱいいるんだよ!」

花丸「ごめんね…」
花丸「なんずらこの小説www書いた作者は脳みそお花畑ずらw」善子「それパラレルワールドのアンタが物よ」
19 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2019/06/27(木) 00:27:27.66 ID:HSQcbb0m
ルビィ「…えぇ!?それってアイドルのヨウ王子だよ!ウラノホシ国の!!」

花丸「アイドル?」

ルビィ「そう!貴族や王族に認められた人が慣れるんだ!可愛くてかっこいいみんなの憧れなんだよ!」

花丸「ルビィちゃん詳しいね…」

ルビィ「えへへ///アイドルの事大好きだから」
花丸「なんずらこの小説www書いた作者は脳みそお花畑ずらw」善子「それパラレルワールドのアンタが物よ」
20 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2019/06/27(木) 00:32:10.65 ID:HSQcbb0m
ルビィ「ヨウ王子はチカちゃん、カナンちゃん、リコちゃんに続いてアイドルになった人なんだ!」

花丸「へー」

ルビィ「マルちゃん…もしかしてアイドルに興味出てきたの?」

花丸「少しだけ」

ルビィ「ならさ、マルちゃん」

ルビィ「ルビィと一緒にアイドル見学に行ってみない?」

花丸「え?」

そこに背後から隠れて見てる人が一人

「あの子…アイドルですって?」
花丸「なんずらこの小説www書いた作者は脳みそお花畑ずらw」善子「それパラレルワールドのアンタが物よ」
21 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2019/06/27(木) 00:36:24.79 ID:HSQcbb0m
・・・・・・・・

花丸「…はー…」

花丸(ついつい入り込んじゃったずら…)

花丸(アイドル…たぶんスクールアイドルの事だよね?)

花丸(やっぱり、あっちのマルもスクールアイドルをやってたんだ)

花丸(それに、ルビィちゃんが幼馴染か…いやでも、設定だけかも)

花丸(でも、小さい頃からルビィちゃんと一緒なら楽しかっただろうなぁ…)

目を瞑って、想像する

もしかしてたら今以上に仲良しになれてたかも…

そう思うと楽しくなってくる
花丸「なんずらこの小説www書いた作者は脳みそお花畑ずらw」善子「それパラレルワールドのアンタが物よ」
22 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2019/06/27(木) 00:41:53.77 ID:HSQcbb0m
それにしても…マルが曜さんが好き?

ありえないずら///そんな…

確かに曜さんはカッコいいし落ち着いててなんでも万能にこなすけど

あの小説の曜さんはもう別人ずら、あんなに落ち着きがない曜さんは曜さんじゃないずら

だけど…もし…


・・・・・・・
花丸「なんずらこの小説www書いた作者は脳みそお花畑ずらw」善子「それパラレルワールドのアンタが物よ」
23 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2019/06/27(木) 00:45:04.98 ID:HSQcbb0m
次の日

果南「こらっ、マル、一人だけリズム遅れてるよ」

花丸「はぁ…はぁ…ごめん…なさい」

果南「ちゃんと昨日早く寝た?本でも読みふけってたんじゃない?」

花丸「そんな事…ないずら」ハァハァ

果南「ならいいけど…体調管理しっかりしなよ」
花丸「なんずらこの小説www書いた作者は脳みそお花畑ずらw」善子「それパラレルワールドのアンタが物よ」
24 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2019/06/27(木) 00:47:40.92 ID:HSQcbb0m
善子「おつかれー」

ルビィ「お疲れ様ー」

花丸「まいっちゃうずら…」

善子「それにしても、アンタが…珍しいわね」

花丸「え?」

善子「夜更かしなんて」

花丸「善子ちゃんでもないし、そんな事しないずら」
花丸「なんずらこの小説www書いた作者は脳みそお花畑ずらw」善子「それパラレルワールドのアンタが物よ」
25 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2019/06/27(木) 00:53:02.46 ID:HSQcbb0m
善子「みんなそういうのよ」

花丸「マルは毎日10時には寝てるずら」イラッ 

花丸(昨日も色々妄想してたらいつのまにか寝てたし)

善子「ならなんであんな凡ミス連発するのよ?昨日までは出来てたのに」

花丸「それは…」

それは…

花丸(あの小説続きが見たくてなんて死んでも言えないずらー!!)
花丸「なんずらこの小説www書いた作者は脳みそお花畑ずらw」善子「それパラレルワールドのアンタが物よ」
26 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2019/06/27(木) 00:56:54.24 ID:HSQcbb0m
「おつかれー」「じゃあねー!」「気をつけてー」

ルビィ「帰ろう、花丸ちゃん」

花丸「うん…」

花丸(やっとあの続きが見れるずら)

花丸(そういえば…)

花丸(今日一日意識しなかったけど)ジ-...

曜「えーと、どうしたの?花丸ちゃん」

花丸「なんでもないずら、さようなら曜さん」

曜「うん…じゃあね」

花丸(やっぱりヨウ王子とは似ても似つかないずら)
花丸「なんずらこの小説www書いた作者は脳みそお花畑ずらw」善子「それパラレルワールドのアンタが物よ」
27 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2019/06/27(木) 01:00:36.84 ID:HSQcbb0m
お風呂上がり

花丸「さて…と」サッパリ

花丸(まさか、マルがこんなに引き込まれるなんて)

花丸(…まあ、マル達が登場してるし、マル本人が書いてると思うと当然ずら)

花丸「とにかく…」

ペラペラペラペラ

続きを
花丸「なんずらこの小説www書いた作者は脳みそお花畑ずらw」善子「それパラレルワールドのアンタが物よ」
29 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2019/06/27(木) 01:08:30.93 ID:HSQcbb0m
ルビィ「本当はトーキョーに行ってアキバやハラジュクのアイドル劇場に行ったりしたかったんだけど…」

ルビィちゃんは名家「黒澤家」の生まれです、だから

ルビィ「お姉ちゃんが許してくれないから…」

今マル達は地方都市「ヌマヅへ来ています」

ルビィ「だけど、ヌマヅにだってご当地アイドルがいるんだから!」フンス!

花丸(ウラノホシに行くわけじゃないんだ…)ガックシ


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