- 穂乃果「スタートレックだよ!」海未「宇宙、そこは最後のフロンティア」
23 :名無しで叶える物語(あら)[]:2018/06/14(木) 00:00:18.96 ID:1PQv6twP - ――――――
――― ― 穂乃果「あー・・・・いてて・・・」ヒリヒリ 親鳥「バーテンダーからあなたの素性を聞いて驚いたわ」 穂乃果「誰って言ってたんですか? 南艦長」 親鳥「あの人の娘さんね」 穂乃果「・・・・すいませーん、もう1杯下さい」ヒラヒラ バーテン「かしこまりました」 親鳥「私は、U.S.S.ホムラ事件について研究してたの」 親鳥「あなたのお父様は勝てないと分かってる相手に立ち向かい、英雄になった」 穂乃果「あはは、それで死んだんだから、高い授業料だったよねぇ」 親鳥「それは勝利の定義によるわ。例えばそれは、あなたがこうして生きてる事かもしれない」 穂乃果「・・・・・・」 親鳥「あなたの向こう見ずさは、お父様の素質でもあった。今の宇宙艦隊に足りてないものだわ」 穂乃果「それはどうも。でも、何でわざわざ穂乃果にそれを話すの?」 親鳥「気を失ってる間に、あなたの事を調べたからよ」 親鳥「艦隊の適性検査は抜群だった。なのにどうして、こんなところで喧嘩に明け暮れてるのかしら?」 親鳥「あなたは本当に、港区一の問題児でいるのに満足してる?」 穂乃果「まあ、悪くないかな?」 親鳥「ならお父様の名誉は失われ、あなたはやさぐれた生活を続けることになるわ」 親鳥「正直になりなさい、本当は自分の存在意義を求めているんでしょう?何か特別な使命のようなものを」 親鳥「宇宙艦隊に入隊しなさい。そうすれば求めてるものが見つかる」
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- 穂乃果「スタートレックだよ!」海未「宇宙、そこは最後のフロンティア」
24 :名無しで叶える物語(あら)[]:2018/06/14(木) 00:02:24.38 ID:1PQv6twP - 穂乃果「入隊?」
穂乃果「あのー、穂乃果って馬鹿だからよく分かんないんだけど私みたいなのに 声をかけるってことは、入隊希望者数が減ってたりするのかな?」 親鳥「高坂、いいえ、穂乃果さん。あなたが受け継いだ才能が、たとえお父様の才能の 半分程度だったとしても、宇宙艦隊があなたを使ってあげるのには充分だわ」 親鳥「あなたなら4年で士官になれるし、8年もあれば自分の船を持てる」 親鳥「重要な点があるとすれば、惑星連邦がどういう場所なのかということ。でも、あなたには理解できてるはずよ」 親鳥「銀河の平和を維持する人道的な艦隊で・・・・」 穂乃果「知ってるよ。他にも何かあるの?」 親鳥「・・・・・・」 親鳥「いいえ、それで全てよ」 親鳥「明日の8時、シーサイド造船所から志願者を乗せたシャトル便が出るわ」 親鳥「穂乃果さん、お父様が艦長だったのはたった12分間だった。でも、その12分間で 乗員800人の命を救った。その中にはお母さんと、あなたもいた」 親鳥「お父様を超えてみなさい」 カランカランカラーン.......
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25 :名無しで叶える物語(あら)[]:2018/06/14(木) 00:04:45.56 ID:1PQv6twP - 穂乃果「・・・・・・・・」グイッ
ゴクッゴクッゴクッ...... 穂乃果「っふう・・・・・・」ゴトッ "あなたのような逸材をそのままにしておくなんて、宇宙艦隊の損失だわ―――" 穂乃果「宇宙艦隊・・・・・」 "自分の存在意義を求めているんでしょう?――" 穂乃果「私の、求めているもの・・・・・・」 穂乃果「存在意義・・・・・私って、何?」 "お父様は勝てないと分かってる相手に立ち向かい――――" "直感と本能で行動する。お父様の素質でもあった―――” 穂乃果「お父さん・・・・・」 ヴヴヴ........ ヴヴヴヴヴヴ............ バイク(ヴルルルルルルル....) 穂乃果「・・・・・・・・・・っ!!」 ヴルルルルル..........
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26 :名無しで叶える物語(あら)[]:2018/06/14(木) 00:07:00.55 ID:1PQv6twP - ―― 宇宙艦隊造船所 惑星連邦 セクター47 ――
ヴルルルルルルル.... 穂乃果(あれが、宇宙艦隊の船・・・・・・) http://ja.memory-alpha.wikia.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:USS_Enterprise_(alternate_reality)_under_construction.jpg 親鳥「コンスティテューション級、NCC-1701。我が艦隊が誇る最新鋭の宇宙船よ 後数年で竣工し、任務に就くわ。その時は私が艦長を務めようと思ってるの」 穂乃果「あっ、南艦長!」 親鳥「ご機嫌みたいね」 穂乃果「決めた、私やるよ」 穂乃果「4年じゃない、3年で士官になってみせる!」 親鳥「・・・その意気よ」ニッコリ
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27 :名無しで叶える物語(あら)[]:2018/06/14(木) 00:09:47.16 ID:1PQv6twP - ――― 宇宙艦隊 輸送シャトル内 ――――
コツコツコツ.....ゴンッ, ウッ! 穂乃果「いたたた・・・・」ズキズキ ネエ、イマノミタ?..クスクス...... 穂乃果「開いてる席は、っと・・・・」キョロキョロ 穂乃果「おっ、みんな元気? 堅苦しくしないで、休んでていいよ」ピシッ,ドヤァ ヒフミ「「「・・・・・・・」」」 穂乃果「あっ、あった!」 ストンッ シートベルト(ガチャガチャ.....) 穂乃果「おっ?」 ことり「・・・・・」 穂乃果「・・・下の名前、まだ聞いてなかったよね?」 ことり「フフッ、教えないよ?」 ???「っ・・・・・ァ!」 ???「だから・・・・・って・・・?」 ???「だから言ったでしょ!私がその医者なんだって!」 穂乃果「?」 乗務員「お願いですから、ちゃんと着席してください」 真姫「してたわよ、あの窓のないトイレで!飛行恐怖症なの、死ぬほど怖いのよ!」 乗務員「安全の為お座り下さい、じゃないと縛り付けますよ!」 真姫「っ!?分かったわよ・・・・ほら、これでいい?」ストッ 乗務員「ありがとうございます」
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- 穂乃果「スタートレックだよ!」海未「宇宙、そこは最後のフロンティア」
28 :名無しで叶える物語(あら)[]:2018/06/14(木) 00:13:39.60 ID:1PQv6twP - 親鳥「”こちら南艦長、これより離陸します”」
シャトル(ヴヴヴヴヴヴ.........) 真姫「はぁ、あなたに吐いちゃうかも。ヴェエエッて」 穂乃果「この船かなり安全だと思うよ?多分大丈夫だよ」 真姫「子ども扱いしないで。機体に亀裂が入れば血が13秒で沸騰するのよ、安心できるわけないわ」フンッ 真姫「それに太陽フレアを浴びれば黒焦げ、アンドリアン帯状疱疹の危険もある あなたの目玉から血が出ても落ち着いていられるかしら?」 真姫「宇宙、そこは暗闇と沈黙と疾病と危険に満ちたフロンティアよ」 穂乃果「うーん、あんまり言いたくないんだけど、宇宙艦隊は宇宙で仕事するんだよ?そんなに怖いなら何で志願したのかな?」 真姫「他に行くアテが無いのよ。離婚で元妻に全財産取られて、地球からも放り出された」 真姫「残ったのは骨だけ。文字通り”ボーンズ(船医)”になっちゃったってわけ」 穂乃果「あははは、面白いね、あなた!。私、高坂穂乃果だよ」 真姫「真姫よ、西木野真姫。よろしくね、穂乃果」 シャトル(ウィイイイイィィィンンン.......!!)
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- 穂乃果「スタートレックだよ!」海未「宇宙、そこは最後のフロンティア」
29 :名無しで叶える物語(あら)[]:2018/06/14(木) 00:17:17.91 ID:1PQv6twP - ――― 3年後 宇宙暦2258 ―――
―― 採掘船ナラーダ 艦内 ――― 兵士「ツバサ船長、そろそろブリッジにお出でください。あんじゅが時間だと」 ツバサ「そう・・・分かったわ。すぐ行くと伝えてちょうだい」 あんじゅ「船長、弾き出した座標に到着したけど何もないわ。命令は?」 ツバサ「待つのよ。私たちの故郷の星を破壊し、消滅させたあの女を」 ツバサ「この25年間そうしてきた。多少時間が伸びたところでどうってことないわ」 あんじゅ「まだ聞いてなかったけど、殺した後はどうするのかしら?」 ツバサ「殺すですって?」 ツバサ「いいえ、殺しはしないわ。見せ付けるのよ」 チカッ,チカチカッ,ピカッッ! あんじゅ「っ!来た、来たわっ!!」 宇宙空間(ズゴゴゴゴゴ..........ゴロゴロゴロ,ピシャーンッ!) 亀裂(グアァッ........) 飛行艇(ヒュウゥンッ.....ウィンウィンウィンウィンウィン........) ツバサ「あの船を拿捕して!」 ツバサ「あなたを待っていたわ・・・・・お帰りなさい、海未」
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- 穂乃果「スタートレックだよ!」海未「宇宙、そこは最後のフロンティア」
30 :名無しで叶える物語(あら)[]:2018/06/14(木) 00:19:32.60 ID:1PQv6twP - ―― 宇宙艦隊アカデミー ――
スタスタスタ.......ザワザワ....ガヤガヤ..... 真姫「なんだかやけに嬉しそうね?」 穂乃果「ん? 何の事かなぁ?」 真姫「とぼけないで。その顔は絶対何かある筈よ」 穂乃果「あ、こんにちわお嬢さん!今日もカワイイね!」 女学生「・・・・///」 真姫「・・・・・・」 穂乃果「また試験を受けるよ」 真姫「ヴェェッ、嘘でしょ?」 穂乃果「ううん、本気だよ。それでね、真姫ちゃんにも手伝ってほしいんだ」 真姫「私は医者よ、穂乃果。忙しいの」 真姫「3度も醜態を見せるよりも有意義なことがあるのなら話は別だけど・・・」 穂乃果「真姫ちゃん、不合格のままなんて悔しいと思わないの?」 真姫「"オトノキマル"テストよ?今まで誰一人として合格してないわ」 真姫「みんな一度で挫折する試験に一人で3回も挑むなんてあなたくらいよ」 穂乃果「勝てないなら、勝てるまでやる、やるったらやる!」 穂乃果「どうしても勝てないなら、勝てるように研究すればいいよ。真姫ちゃん得意でしょ?」 真姫「何が研究よ・・やれやれだわ」
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- 穂乃果「スタートレックだよ!」海未「宇宙、そこは最後のフロンティア」
31 :名無しで叶える物語(あら)[]:2018/06/14(木) 00:21:50.82 ID:1PQv6twP - ――― 夜 ――――
穂乃果「んっ・・・・んむっ、むはあっ、あっ」チュッ,チュウッ 候補生「はあっ、んっ・・・・穂乃果、私あなたのこと好きみたい」サワサワ 穂乃果「ふふっ、なんか変な感じ・・・」ゴソゴソ... 候補生「・・・・・・ちょっと電気点けていいかな?」 パチン,ガバッ 穂乃果「えっ?」 候補生「ちょっと、それってどういうことよ?変って何?」 穂乃果「えっ、いやあその・・・そういう事じゃなくてね?」アセアセ 候補生「私の事愛してないの?」ジトー ドア(プシューッ) 穂乃果・候補生「「!!」」 候補生「いけないっ、ルームメイトだわ!」 穂乃果「ええっ、今夜は帰ってこないって言ってたじゃん!」 候補生「間違いない、あの子よ・・・早くベッドの下に!」 穂乃果「ベッドの下?」 候補生「ここに隠れてれば見つからないわ!」 穂乃果「隠れるって何で?」 候補生「もう女の子を連れ込まないって約束しちゃったのよ」 穂乃果「へぇ、それじゃ今まで何にn・・」 候補生「いいから伏せて!」 穂乃果「アッハイ」ソソクサ.....
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- 穂乃果「スタートレックだよ!」海未「宇宙、そこは最後のフロンティア」
32 :名無しで叶える物語(あら)[]:2018/06/14(木) 00:24:28.70 ID:1PQv6twP - ドア(ガチャッ)
候補生「ハ、ハァーイ・・・調子はどうかしら?」 ことり「うん、元気だよ」 候補生「あら、珍しいわね」 ことり「今日ね、長距離センサーの研究室にいたんだけど・・・」 候補生「徹夜になると思ってたけど、案外早く終わったのね」 ことり「太陽系を追跡してたら、緊急暗号通信を傍受しちゃって・・・」ヌギヌギ 候補生「へぇ、そりゃ凄いね。どこからの通信だったの?」 ことり「クリンゴンの流刑星」 候補生「」 候補生「嘘でしょ・・・・?」 ことり「ううん、本当だよ。なんでも、クリンゴンの艦隊が47隻も撃沈されたっって」 候補生「・・・・・それで今夜はラボに戻らないの?」 ことり「ゲイラちゃん、誰?」 候補生(ゲイラ)「・・・ヘ?」
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- 穂乃果「スタートレックだよ!」海未「宇宙、そこは最後のフロンティア」
33 :名無しで叶える物語(あら)[]:2018/06/14(木) 00:24:59.86 ID:1PQv6twP - ことり「ベッドの下に隠れてる子だよ、誰を連れ込んだのかな?」
ゲイラ「あー、えーとその・・・・」ダラダラダラ..... 穂乃果「ばぁっ!」 ことり「やっぱり・・・・穂乃果ちゃんだった」サゲスミノメ 穂乃果「あははは!すごいよ南ちゃん、どうしてわかったんだろう?息が聴こえたのかな?」 穂乃果「明日がテスト本番だから、それを言いに来たんだよ。だからゲイラちゃんは悪くないよ?責めないでね?」 ことり「うーん・・・・この調子だと落第しちゃうんじゃないかな?」 穂乃果「大丈夫だよ!それじゃ、またねゲイルちゃん!」 ことり「もー早く出てって、私怒っちゃうよ!」 穂乃果「合格したら下の名前教えてくれるかな?」 ことり「ダーメ、教えないっ!」グイグイ 穂乃果「あ、ちょっと待って。穂乃果思うんだけど、ことりちゃんが傍受した通信 あれ凄い刺激的だよ・・」 ことり「おやすみっ!」 ドア(プシューッ!) 穂乃果「中々手ごわいなぁ・・・・」
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- 穂乃果「スタートレックだよ!」海未「宇宙、そこは最後のフロンティア」
34 :名無しで叶える物語(あら)[]:2018/06/14(木) 00:29:06.00 ID:1PQv6twP - きょうはここまで。
今度は落ちないでほしい・・・・・
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- 穂乃果「スタートレックだよ!」海未「宇宙、そこは最後のフロンティア」
38 :名無しで叶える物語(あら)[]:2018/06/14(木) 01:08:53.88 ID:1PQv6twP - 穂乃果がナチュラルに女の子を誘ってるのは、ラブライブだからってだけじゃなくて
23世紀の人間はセクシャリティの問題を気にしてないだろうっていうあっちの世界の事情でもあります
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- 穂乃果「スタートレックだよ!」海未「宇宙、そこは最後のフロンティア」
48 :名無しで叶える物語(あら)[]:2018/06/14(木) 18:34:45.65 ID:1PQv6twP - 0時頃には投稿できるかと思います
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- 穂乃果「スタートレックだよ!」海未「宇宙、そこは最後のフロンティア」
50 :名無しで叶える物語(あら)[]:2018/06/14(木) 23:02:52.20 ID:1PQv6twP - 番外編:μ'sの、スタートレック講座!
〜 スタートレックって何? 〜 穂乃果「こんにちは!μ'sのリーダーの高坂穂乃果です。これから私たちが 宇宙で繰り広げる物語を、より楽しんでいただくため スタートレックの世界について、少しだけ解説していきます!」 ことり「まずは、スタートレックとは何か、大まかに説明してくね」 ことり「ねえ海未ちゃん、スタートレックってどんなお話なのかな?」 海未「はい、スタートレックは、アメリカのテレビドラマシリーズです。 1966年に第一作『宇宙大作戦』の放映が開始されて以来、現在まで断続的に 50年以上に渡って続く歴史あるドラマなんです」 凛「凛知ってるよ、ジャンルはいわゆるSFってやつなんだよね。」 凛「テクノロジーて言うのかな?出てくる乗り物とか、道具とかについても どういう仕組みになってるのか、ちゃんと真面目に考えられてるし 出てくる宇宙人や星についても科学的に考えられた設定があるんだ」 凛「だから、偉い学者さんなんかにも熱心なファンが沢山いるんだにゃ」 にこ「今まで7本のテレビシリーズが作られてるけど 作品はそれだけじゃないわ。映画はもちろん漫画やゲーム、アニメまで 幅広く展開してるし、関連グッズも山ほどあるのよ」 にこ「その膨大さといったらもう、スタートレックって言葉だけで 一つの大きなジャンルを作るくらいなの。私たちスクールアイドルや ラブライブの関係者にとっては大先輩ってわけ」
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- 穂乃果「スタートレックだよ!」海未「宇宙、そこは最後のフロンティア」
51 :名無しで叶える物語(あら)[]:2018/06/14(木) 23:07:34.07 ID:1PQv6twP - 真姫「タイトルからは、宇宙を冒険するような内容みたいだけど
実はそれだけじゃないの。冒険とかアクションはもちろんだけど 哲学的な深く考えさせられる話もあるし、SF性を追求した科学的な話もある」 真姫「他にも恋愛あり、ハートフルあり、ギャグやコメディだってあるわ」 真姫「とにかく、宇宙に生きる人々の人間模様が、リアルに活き活きと描かれているの」 花陽「もちろん、宇宙には夢やロマンだけじゃありません。危険も一杯ですし 私たち人類を脅かすような強大な敵も次々と現れてきます! 花陽「中には人類だけじゃなく全宇宙が存亡の危機に立たされることも・・・ うぅ、ダレカタスケテ―!」 希「まあ、色々あるけど、見た目も文化も考え方も違う色々な種族と一緒に 立ちはだかる困難を乗り越えて、よりよい世界を作っていこうっていう 前向きなメッセージ性が、シリーズの一番の魅力やないかな?」 絵里「まさに現実の写し鏡。目まぐるしく変わっていく21世紀に生きる 私たちのために作られたドラマって事ね、そうでしょ穂乃果?」
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- 穂乃果「スタートレックだよ!」海未「宇宙、そこは最後のフロンティア」
52 :名無しで叶える物語(あら)[]:2018/06/14(木) 23:11:40.99 ID:1PQv6twP - 穂乃果「うんうん、絵里ちゃんはいい事言うなぁ。
皆さん、スタートレックが大まかにどういうドラマなのか お分かりいただけたでしょうか?」 穂乃果「それでは皆さん、私たちμ'sの宇宙大作戦に」 「「「「「「「「「最後までお付き合いください!!」」」」」」」」」
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