- 田舎者は生まれた時点で既に負け
894 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/11(木) 01:35:13.07 ID:P8VzaLe00 - 人口20〜100万人の下位政令市、中核市、特例市レベルの地方都市に生まれ育つならまだマシ
東京より量・質は劣るものの若者向けの店や文化があるし、文化施設や最低限のイベントやコミュニケーションの場はある イオンすらない田舎で生まれ育つともう最悪 スーパーかホームセンター、コンビニ、寂れた個人商店しか周りになく、 車が運転できない子供は親に車に連れられるかバスで移動しない限り文化的なものにアクセスすることすらできなかった 周りの友人はゲームかテレビ、ネットのことしか話題がないし、街に出て遊ぶという概念すらなかった つまりこういう街のこと http://moon-drop.hatenadiary.com/entry/2015/05/17/172542 そんな田舎で子育てしようとする親も問題 もともと自分は中核市レベルの地方都市に生まれたのだが、父親が田舎で起業したいと言い始めて2歳の時にイオンすらない田舎に移住してし家を建ててしまった 買い物は山を越えて市外に出かけていてなぜ農家や漁師、転勤有りの大企業でもないのにわざわざ不便な地域に住むんだろうと思っていた 親が不便な田舎暮らしを子供に押し付けてきたのだ 私はそれに疑問を持ち父親と別居し高校、大学で母親と私が生まれた中核市レベルの地方都市に移り住んだが ようやく田舎暮らしの異常性に気付いた だが、時はすでに遅かった 私が生まれた中核市では実家がなかったし子供時代からのコネや地縁、地元のコミュニティが生かせなかった 結局私は大学受験、就職活動がうまくいかず変な会社に入ってしまい落ちこぼれてしまった 父親は今でも移住した田舎で商売し住み続けている(最近店畳むことになって別の地方で商売はじめるらしい) なんでこんなことになってしまったのか
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