- ★★★冬の星に生まれたロビー出席簿800★★★
579 : ◆E.BOFQUkFY []:2012/01/30(月) 21:32:19.45 ID:g86UgrDq - tes
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- ★★★冬の星に生まれたロビー出席簿800★★★
580 :生ロボット ◆E.BOFQUkFY []:2012/01/30(月) 21:33:08.74 ID:g86UgrDq - ビアタイム
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- なんでも募集スレ
17 :生ロボット ◆E.BOFQUkFY []:2012/01/30(月) 21:47:16.45 ID:g86UgrDq - うーん・・・お金を稼ぐって大変だな・・・
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- 子供に体罰は必要か
25 :生ロボット ◆E.BOFQUkFY []:2012/01/30(月) 21:48:51.46 ID:g86UgrDq - 体罰など必要ない。それがわからないならば殴ってでもわからせてやる
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- 昨日男と別れた
168 :生ロボット ◆E.BOFQUkFY []:2012/01/30(月) 21:55:22.74 ID:g86UgrDq - >>164 道路をわたるときは右左、右を見るようにね。男を選ぶ時も中外、中を見るようにね
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- ロビー文学部
1 :生ロボット ◆E.BOFQUkFY []:2012/01/30(月) 22:32:04.34 ID:g86UgrDq - 落ちていたので
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- ロビー文学部
2 :生ロボット ◆E.BOFQUkFY []:2012/01/30(月) 22:52:59.10 ID:g86UgrDq - 人と接するのが苦手な桜島ドア蔵にとっては、100円ショップで見つからない商品を店員に尋ねるのもひとつのハードルだった。
(もう30分も探して見つからない・・・シャワーヘッドをかけるアレって、なんて聞けばいいのだ・・・) 「あの・・・」ドア蔵は勇気を振り絞って、かがみこんで商品を陳列していた店員に声をかけた。 「はい?」若い女の店員だった。「なんでしょう」立ち上がって笑顔で応対する女に、ドア蔵の思考は予想外の混乱をきたした。 「あ、あの、僕、義務教育を受けていないんです!」ドア蔵は叫んだ。 「えっ?」女の表情が凍りついた。「ごめんなさい、困りますよね!でも僕、取り柄だけが取り柄なので!」 いつだって男を狂わせるのは女だ。だが、そんな男を助けるのも、また女なのだ。 「お客様、こちらです」女はドア蔵を案内した。 そこは、釣具を扱うコーナーだった。 「どうです。最近の100円ショップじゃこんなものも取り扱っているんですよ。だから、アナタも負けないで!」 女は笑顔で「お客様、ファイトッ!」と付け足すと、また商品の陳列に戻っていった。 ドア蔵はルアーを手にとって眺めながら(シャワーヘッドかけるアレ、なんて言うのかなー)と再び考え混むのだった。 おわり
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- ロビー文学部
4 :生ロボット ◆E.BOFQUkFY []:2012/01/30(月) 23:26:19.32 ID:g86UgrDq - 「近頃のライダーは、なんか違うんだよなー」
日向猫郎は河原の土手に寝転がり、タバコをくゆらせながらぽつりと言った。冬の日差しが柔らかく降り注いでいるが、 少しでも風が吹けば肩を縮こまらせたくなるような寒さだった。 「俺が戦闘員の頃はもっと、いかにも仮面ライダー、って感じだったけど、今のあれじゃクリオネの出来損ないじゃないか」 俺は猫郎の不満がおかしくて「でも今の子供たちにとってはあれがライダーさ」とわざとなじってみた。 「おいおい、お前までそんな市役所みてえな事言うのかよ。だったら、今からやっつけに行くか?今どきのライダーってやつを」 「よせよ。何十回ライダーに殺されかけたんだよ、お前。V3の時なんか、医者が“もうダメです”ってさじ投げたんだからな。 今生きてるのが奇跡だよ」 「ハッ、何が奇跡さ!あいつらのキックを受けるのなんて手慣れたもんだよ。なんかさぁ、最近のライダーとか悪の奴らとか、 俺たちの頃と比べたら、ぬるいんだよなぁ・・・本気で何人も死んだからなぁ、あの頃は」 猫郎は遠い目で空を眺めながら、ふーっと煙を吐いた。 「今頃どうしてるんだろうな、イカゲルゲ・・・」 イカゲルゲはバロム1だよ、と猫郎に教えようとしたが、出来なかった。 猫朗の横顔に、ひと筋の涙が流れるのが見えたからだ。 「・・・じゃあさ、行こうか、猫郎」 「あ?どこに?」 「今どきのライダーをやっつけに、さ」 猫郎の、シワの多くなった顔に輝きが戻った。 「お・・・おうさ!今度こそ、俺たちがこの世界を手にするんだ!やってやるぜ!」 出撃にあたって、猫郎は常備薬を多めに貰うためにかかりつけのクリニックに行った。 俺の見守る前で猫郎は「先生、ジェネリックって悪っぽい名前ですね」とうれしそうに言った。 「インフルエンザが流行っているので、気を付けてくださいね」 先生はいつもどおりの処方箋を猫郎に渡した。 「気を付けたってライダーキックはライダーキックさ」猫郎は待合室で笑った。 死を覚悟した男の顔だった。 おわり
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- 超高学歴の女を彼女にするには
4 :生ロボット ◆E.BOFQUkFY []:2012/01/30(月) 23:42:08.70 ID:g86UgrDq - http://www.aa.alles.or.jp/~nishiyama/nozomi.html
http://www.aa.alles.or.jp/~nishiyama/kunou.html
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