- 暇だから私が鉄ヲタDQNに苦しめられた話書いてく
28 :さや[]:2011/11/05(土) 19:02:01.18 ID:gtnlohjg - いや氷の女王って言うか
顔色が悪い←貧血 すまんまじめっこなんでさっさと寝るんだよ 結婚はしてない ていうか成人してない
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29 :さや[]:2011/11/05(土) 19:03:36.86 ID:gtnlohjg - まあ暇だから続く
んで授業中はずっと男子にいじられるわ 休み時間鉄ヲタは必ずこっちのクラス来て目が合うわ さんざんな数日を過ごした
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30 :さや[]:2011/11/05(土) 19:05:56.61 ID:gtnlohjg - なんかその男子の冷やかしを勘違いしたらしい鉄ヲタ
ものすごい否定してた 「いやーもうまじかわいそうだからあんまり冷やかさないであげて」 「気持ちはうれしいけどさ、直接告白されるまでは静かにしようぜ」 そんな話を男子から聞いた私は ふざけんじゃねええと直接対決を決意した
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31 :さや[]:2011/11/05(土) 19:08:43.07 ID:gtnlohjg - 私「あのさ、鉄ヲタくん」
奴「な、なに」←挙動不審 私「ちょっといい??」 奴「......ここじゃまずくない? 中庭行こうか」 全然まずくないです 完全に告白されると思い込んでいる鉄ヲタ 脱力感にさいなまれる私
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33 :さや[]:2011/11/05(土) 19:10:51.65 ID:gtnlohjg - 結局中庭
私「あのさ、鉄ヲタくん」 奴「あ、いいよ、深呼吸して^^」 私「 <●> p <●> ピキピキ 」 深呼吸なんかする必要ねえよと 私「私鉄ヲタくんのことスキじゃないから」
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34 :さや[]:2011/11/05(土) 19:12:20.77 ID:gtnlohjg - 奴「.....え?」
私「いや、だから変な噂が流れてるだけで。スキじゃないです」 奴「....は?」 私「.....は?」←オウム返し 奴「ちょっと落ち着こうか」 ここから奴の説得が始まる
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36 :さや[]:2011/11/05(土) 19:14:12.55 ID:gtnlohjg - 奴「俺はいいけどさ、後悔しない?」
私「はあ?」 奴「いやいやいやまあさあ、恥ずかしいのは分かるけどさあ」 私「あんた本当何言ってんの?」 これまでなんだかんだ言いながら直接奴にキレたことはなかった私だが いい加減プチンときた
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37 :さや[]:2011/11/05(土) 19:16:43.21 ID:gtnlohjg - さや「すきじゃないって言ってるじゃん」
奴「だから正直でいいって。落ち着いてから電話しよっか」 何で私が精神病患ってるかのような扱い受けなきゃいけないんだよ 私「つーかきらいだよ。うざいよ」
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39 :さや[]:2011/11/05(土) 19:20:41.76 ID:gtnlohjg - 奴「.....わかった」
静まる鉄ヲタ ちょっと言い過ぎたかな... そうおもいかけたそのとき 奴「今はまだ....i still wait...」 だめだこいつだめだ
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40 :さや[]:2011/11/05(土) 19:23:27.79 ID:gtnlohjg - 運よくチャイムが鳴ったので私は即逃げた
で女友達に相談した 「え?アイツまじおかしくない?」 「英語wwwうけるwwww」 「キモッ....」 皆大爆笑しつつ、一部本気で引いてる。 「どうすんのさや」 「いや....まあ一応言ったし....もう関わりたくないっていうか..」 しかし現実はそうはいかなかった
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41 :さや[]:2011/11/05(土) 19:24:41.28 ID:gtnlohjg - 帰ってアニメ見てPC開いてた頃
プルルルル 私「あ?」 電話が鳴った
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42 :さや[]:2011/11/05(土) 19:26:57.45 ID:gtnlohjg - 私「...もしもし」
『 you don't stop loving me... Because this is genie... 』 私「 あいきゃんとすぴーくじゃぱにーず 」 切る スピードランニングかなんかかと思ってたが 二回目が鳴った
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