- 【チョッパリは敵】キムチに対する世界の評価が変わった?韓国政府は日本の「偽キムチ」を警戒
1 :Ψ[sage]:2020/09/22(火) 12:18:42.89 ID:BD3WVIKb - 020年9月17日、韓国・国民日報は、かつてはその辛さから外国人に敬遠されていたキムチだが、
「最近は状況がガラッと変わり、世界でキムチが大人気になっている」と伝えた。 記事によると、明知(ミョンジ)大学食品栄養学科のチェ・シンシク教授は 理由をいくつか挙げながら、一番の理由は 「外国人もおいしく食べられるようキムチの味が変わった」こととしている。 韓国料理のグローバル化が進められる中でキムチの味が変化し、 キムチ製造会社も外国人の好みに合わせて味を変えてきているという。 ただ、人気の理由はこの一つだけではなく、 「キムチと一緒に食べる料理が韓国ドラマや映画を通じて紹介されたことで、 外国人がキムチの味を知るようになった可能性も高い」としている。 映画「パラサイト・シ地下の家族」に登場した 「チャパグリ(2種類のインスタント麺で作る料理)」が有名になったことで、 外国人もチャパグリと一緒にキムチを食べるようになり、 単品で食べるとただ辛いだけに感じられたキムチのおいしさを知る、という例を挙げている。 世界のキムチ市場も急成長しているという。 業界関係者によると、昨年の日本のキムチ市場は600〜700億円水準で、2006年に比べ約2.7倍に拡大。 米国のキムチ市場も15年以降、年平均24.6%ずつの成長をみせている。 また、新型コロナウイルス感染症の拡大以来、キムチの免疫力アップ効果が注目されたことで一層人気が上がったという。 また記事は、人気の一方で、現地の会社が作る「偽キムチ」も出回っているとも指摘。 日本のキムチ市場はシェア1〜6位が日本の会社で、 韓国キムチの割合は10%に過ぎないと伝えている。 こうした現状を踏まえ、韓国政府は「キムチ宗主国」の名誉を回復するため、 100%国産の原料だけで作った輸出キムチは 「大韓民国キムチ」と表示できるよう、政策を進めているという。 しかし、専門家はこれに対し「最近はグローバル・ソーシングのため、 原産地の概念が複雑だ」「全ての原料を韓国産に、というのはむしろキムチの国際化を妨害しかねない」と指摘している。 また、トウガラシやニンニクなどは気候の影響を受けやすく、 「100%国産とするには制約が大きい上、外国市場での価格競争力を確保できなくなる」との声も出ているという。 この記事に、韓国のネットユーザーからは 「キムチの国際化がなぜ必要なのか分からない。ドイツのザワークラウトや、日本のたくわんを、 口に合わないのに食べろとしつこく言われたら不愉快にならないか?海外で好まれる韓国料理はたくさんあるのに、 なぜキムチばかりを推すのか」「正直、韓国のインスタント麺とキムチは、韓国産うま味調味料の力が99%じゃないか」 「まだまだ西洋の人はキムチを嫌っている。 海外輸出?中国のほうが何倍もやって、もうけてるよ」など、 「世界で人気」を疑問視する声が上がっている。 一方で「ロサンゼルスでは、韓国料理店で食事して、 その店のキムチを買っていく外国人をよく見るよ。 むしろ、キムチを食べない韓国人が増えている」との声も上がっている。 続く
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- 【チョッパリは敵】キムチに対する世界の評価が変わった?韓国政府は日本の「偽キムチ」を警戒
2 :Ψ[sage]:2020/09/22(火) 12:18:54.15 ID:BD3WVIKb - 続
その他、「韓国は中国産キムチの輸入をやめるべき」「韓国の飲食店で出すのは9割以上、中国からの輸入キムチだよ…」 「キムチ市場を中国や日本に奪われないよう、品質と広報に力を尽く必要がある」などの意見も見られた。 (翻訳・編集/麻江) https://www.recordchina.co.jp/b795276-s0-c30-d0144.html
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- 日本人は中国人のことをどう見ているの? 中国ネット「否定的なイメージが大半かも」
1 :Ψ[sage]:2020/09/22(火) 12:22:45.44 ID:BD3WVIKb - 中国人にとって「メンツ」は大切な要素であり、
日常生活において他人からどう思われているかというメンツを気にして生活している人は非常に多い。 そんな中国人にとって、外国人からどのように評価されているのかも気になることのようで、 中国のQ&Aサイトの知乎にこのほど、 「日本人は中国人のことをどう見ているのか」と疑問を投げかけるスレッドが立ち上がり、 多くのネットユーザーたちがコメントを寄せている。 ある中国人ネットユーザーは、 日本人と中国人が互いにどのような印象を抱いているかを調査した世論調査の結果を紹介、 「中国では日本人に対して良い印象を抱いている人が増加傾向にあるが、 逆に日本では中国人に対して良くない印象を持っている人が多い」とコメントした。 言論NPOが行った「第15回日中共同世論調査結果」によれば、 日本に対して良い印象を持つ中国人の数は増加を続ける一方、「日本人の対中印象の改善のテンポは鈍く、 2019年も84.7%と未だに8割を超える日本人が中国にマイナスの印象を抱いていた」という。 また、日本での留学経験のあるという別の中国人ユーザーからは、 日本留学中に日本人から「中国人は何でも食べるという話は本当か。 人肉は食べたことがあるか」と尋ねられたことがあるとコメントした。 中国の食文化は多種多様で、地域によってはさまざまな野生動物も食べられているのは事実だが、 さすがに人肉はありえない話だ。 さらに、日本人は 「中国料理は美味だが、中国の食品の安全性には懸念を抱いている」と紹介するコメントが寄せられていた。 中国国内でも食の安全性に対する人々の意識は高く、「自分で育てた野菜だ」、 「自分の手作りだから安全だ」という言葉が効果的な「売り文句」となっている。 そのほか、日本では中国に対して「大気汚染が深刻」、「人が多い」、「不衛生」、 「安全ではない食べ物が多い」、「海賊品だらけ」、 「中国製品は低品質」といった否定的なイメージを抱いている人が多いと伝え、 これは日本と中国の交流がまだ不足していることや、 中国に関する否定的な報道が多いためではないかというコメントもあった。 (編集担当:村山健二) http://news.searchina.net/id/1692872?page=1
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- 「生体肝移植の宗主国は日本から韓国に」と言われて20年、ソウル峨山病院が世界新記録達成
1 :Ψ[sage]:2020/09/22(火) 14:24:52.11 ID:BD3WVIKb - 2020年9月17日、韓国メディア・韓国経済によると、
ソウル峨山(アサン)病院が初の肝臓移植から28年で世界最多の7000件目の成功を収めた。 手術成功率も世界最高だという。 生体肝移植も1994年に始め、世界最多の5805件を記録し、 2017年には生体肝移植361件、手術死亡率0%も記録している。 韓国は脳死患者からの寄贈が少なく、健康な家族が肝臓の一部を提供する生体肝移植が発達してきたという。 記事によると、同病院のイ・スンギュ教授は2000年7月にイタリア・ローマで開かれた学会で 「生きている寄贈者2人から肝臓の一部を切除し、患者1人に移植する」という 「2対1生体肝移植」について発表した。 これは世界初の試みで、海外の出席者らは 「生体肝移植の宗主国は日本から韓国に変わる」と称賛したという。 イ教授のチームが肝移植を学んできた京都大学やハンブルク大学も、 ソウル峨山病院の手術技術を学んでいくようになったといい、記事は 「当時、生体肝移植といえば日本だったが、この手術後に状況は逆転した」と伝えている。 この記事に、韓国のネットユーザーからは 「峨山病院、ファイト。イ教授チーム、ファイト」 「教授を尊敬します。健康に気を付けて、たくさんの患者を救ってください」 「ありがとう。私の夫も肝移植の手術に成功し、社会復帰しています」 「医者と看護師の皆さんに心から感謝を」 「生体肝移植の宗主国だった日本が、いまや韓国に来て技術を学んでいるなんて、誇らしいね」など、 喜びと感謝の声が多数寄せられている。 また、「しかし政府は、この韓国医療を崩壊させようとしている。こうした肝移植を行う外科は人気がないという」 「医師個人に負担を与えず、政府がケアするシステムを講じる必要があるね」 「実力のある外科医は、少なくとも閣僚級の待遇をすべき。世界的なプロスポーツ選手くらいの年俸をもらうべきだ」 などの声も上がっている。(翻訳・編集/麻江) https://www.recordchina.co.jp/b836767-s0-c30-d0144.html
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