- 【また桜田義孝・五輪担当相】記者会見「20秒以上の沈黙」なぜ? 「ピクトグラム」質問に【まだ続投?】
1 :Ψ[]:2019/03/15(金) 21:55:14.97 ID:2UR8Sljl - 記者会見「20秒以上の沈黙」なぜ? 「ピクトグラム」質問に
https://www.fnn.jp/posts/00414223CX FNN PRIME 2019年3月15日 金曜 午後6:02 桜田オリンピック・パラリンピック担当相が、 記者会見での質問に窮し、長い沈黙。 今週、東京オリンピック全33競技を 人型の絵文字で表した「ピクトグラム」が発表された。 15日午前の会見で、 「ピクトグラム」の感想を問われた桜田五輪相は、 記者からの「大臣も(ピクトグラムを)ご覧になられていると思うが、 受け止めをお願いします」という質問に沈黙した。 事務方が用意した紙を見て説明を受けたうえで、 「わかりやすいものは、活用いただきたい」と述べたものの、 答えるまでに20秒以上の沈黙が続いた。 大臣周辺は、「発表されたものは見ているが、 ピクトグラムという言葉が聞き慣れず、質問が聞き取れなかったようだ」と話している。
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- 【想へ惨禍の大津浪】新地図記号に「自然災害伝承碑」国土地理院が制定【此処より下に家を建てるな】
1 :Ψ[]:2019/03/15(金) 22:04:17.63 ID:2UR8Sljl - 新地図記号に「自然災害伝承碑」 国土地理院が制定
https://this.kiji.is/479176590133855329 共同通信 2019/3/15 16:28 国土地理院は15日、 過去の自然災害の記録を刻んだ 各地の石碑や供養塔の場所が一目で分かるよう、 「自然災害伝承碑」の地図記号を新たに制定したと発表した。 地元の防災地図を作る学校の授業や街歩きなどに利用してもらい、 教訓の普及と将来の被害軽減につなげるのが目的。 地理院によると、昨年の西日本豪雨で大きな被害が出た広島県坂町では、 明治時代の大水害を伝える碑の内容が 地域であまり知られていなかった事例があった。 同様の碑は各地の津波や火山、土砂災害の現場に立ち、当時の様子を伝えているが、 従来は人物の功績をたたえる立像などと同じ「記念碑」の記号で表されていた。
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- 【まだ「緩やかに拡大」?】焦点:日銀、薄氷の景気判断維持 鍵握る年後半回復シナリオ【打つ手なし?】
1 :Ψ[]:2019/03/15(金) 22:19:22.41 ID:2UR8Sljl - 焦点:日銀、薄氷の景気判断維持 鍵握る年後半回復シナリオ
https://jp.reuters.com/article/boj-15-march-idJPKCN1QW1B2 ロイター 2019年3月15日 19:07 日銀は15日の金融政策決定会合で、 足元の輸出・生産の大幅な落ち込みにもかかわらず、 年後半に海外経済が持ち直すことを前提に、 景気が「緩やかに拡大している」との認識を維持した。 ただ、春闘での大手企業の賃上げは前年実績を下回る回答が相次ぎ、 内需が力強く持ち上がる「絵」は描けず、4月末会合で公表される 「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、経済・物価見通しが 一段と下振れる可能性が高まっている。 年後半に世界・日本経済が持ち直すシナリオを維持できるのか、 日銀は薄氷を踏む思いで新年度を迎えることになる。 会合後の黒田東彦総裁の会見では、 海外経済の減速を背景に輸出・生産が大きく落ち込む中で、 世界・日本経済の先行きと、景気が悪化した場合の政策対応に関する質問が目立った。 黒田総裁は、景気判断を維持した理由について 「国内需要は堅調であり、前向きの循環メカニズムに 変化は生じていない」ことを挙げた。 輸出・生産の下振れが設備投資など内需に波及する可能性を 「リスクとしては否定しない」としながらも、 世界経済は、米経済が相対的に好調を維持する中で、 政策効果を背景に年後半に中国経済も回復に向かうと楽観的な見通しを繰り返した。 ただ、日銀も年後半に日本経済が持ち直していくシナリオに 自信を持っているわけではない。日本経済が踊り場に入りつつある中で、 むしろ「日本経済は重要な局面にある」(幹部)との警戒感がある。 4月末に公表する新たな展望リポートでは、 経済・物価の見通し期間が現在の2020年度から21年度までに延びる。 世界・日本経済の先行き不透明感が広がる中で、 市場では1─3月期の実質国内総生産(GDP)が、 再びマイナス成長に落ち込む可能性が指摘されている。
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- 【まだ「緩やかに拡大」?】焦点:日銀、薄氷の景気判断維持 鍵握る年後半回復シナリオ【打つ手なし?】
2 :Ψ[]:2019/03/15(金) 22:20:06.59 ID:2UR8Sljl - 19年の企業の春季労使交渉(春闘)では、
基本給を底上げするベースアップ(ベア)の前年割れが相次いでおり、 需要拡大を通じた物価上昇の気運はうかがえない。 すでに日銀では、現行の見通し期間である 20年度までの物価2%目標の実現は困難とみているが、 経済・物価見通しの下振れは一段の達成時期の先送りに直結する。 もっとも、実体経済の悪化が確認されたとしても、 日銀には政策対応余地が限られるのが実情だ。 すでに超低金利状態が長期化しており、 一段の利下げや資産買い入れの拡大が さらなる需要の喚起につながるのか疑問を呈する声が少なくない。
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- 【まだ「緩やかに拡大」?】焦点:日銀、薄氷の景気判断維持 鍵握る年後半回復シナリオ【打つ手なし?】
3 :Ψ[]:2019/03/15(金) 22:20:26.69 ID:2UR8Sljl - 市場機能や金融システムへの副作用なども踏まえれば、
追加緩和のハードルは相当に高いといえる。 現時点で日銀は、 年後半にも世界・日本経済が持ち直していくとの見通しを維持できれば、 現行の金融緩和政策を「粘り強く」続けていくことで対応するとみられる。 ただ、さらなる金融緩和の長期化は、副作用をさらに拡大させることになる。 麻生太郎財務相は15日の会見で、日銀が掲げる物価2%目標について 「物価が2%に上がらなかったから『けしからん』と言っている国民は、1人もいないように見える」と述べ、 「2%にこだわり過ぎると、おかしくなるということを考えないといけない」と語った。
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- 【まだ「緩やかに拡大」?】焦点:日銀、薄氷の景気判断維持 鍵握る年後半回復シナリオ【打つ手なし?】
4 :Ψ[]:2019/03/15(金) 22:20:41.36 ID:2UR8Sljl - 市場では、現行のイールドカーブ・コントロール(YCC)政策の効果について、
海外金利の上昇に伴う円安の進行などの追い風が前提であり、 低位であっても金利を固定化する政策は 逆風下で「矛盾が露呈する」(国内証券)というシニカルな見方もある。 経済・物価と金融緩和の関係が複雑化する中で、 さらなる金融緩和政策の長期化は、 物価目標のあり方や、金融政策の枠組みについても議論を高めることになりそうだ。
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