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130 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 00:10:40.47 ID:tDjc9WZm - BS世界のドキュメンタリー
ヒトラー最後の日々
いまやってるで
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132 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 00:15:10.03 ID:tDjc9WZm - あれま
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133 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 00:17:30.56 ID:tDjc9WZm - 前はBSみてたよね？
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135 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 00:48:37.53 ID:tDjc9WZm - ああ、冷戦のとき
ヒトラーが生きていると思い込んでたんやな
なんとなくわかる
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136 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 01:19:26.70 ID:tDjc9WZm - んじゃ
おやすみ
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142 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 20:21:39.44 ID:tDjc9WZm - Good evening, folks!
>>140
ちがうほうが勃起したのかと思ったｗ
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143 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 20:26:50.55 ID:tDjc9WZm - なんとなく医者って
哲学と同じような話の仕方が出来ないといけない気がする
問題発見、正しい質問して問題提起から証明まで一通り言えるように
どうりで医者って理屈っぽいんだな
どこを問題とするかで結論が変わってしまうがそれはいけないことだ
コンディションの現実は一つしかないから
現実と合わない結論を出したら患者を殺してしまうね
大変な仕事や
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144 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 20:33:12.48 ID:tDjc9WZm - 昨日ユダヤ教の割礼を知って
いまERでその手術やってる
タイミングあってるから目に見えない力がうかがえるね
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27 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 21:04:48.56 ID:tDjc9WZm - ブラックと公務員って似たような思考してんじゃないの？
他人を「だまって言うことを聞くマシーン」と思って命令するだけとか
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145 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 21:19:42.89 ID:tDjc9WZm - 哲学者と医者を比べてみる。
全体的な違いの基本は、哲学者の「懇切丁寧な語り」が切羽詰まると医者の言い方になるって感じ。
哲学者と医者の共通点は、たぶん同じくらいに理屈っぽい。
哲学者の方が今すぐに何とかならなくてもいい余裕がある。
医者にそんな余裕はないが、議論の正確さを落とすことはできない。
これは単純作業と、他人との確認を前提にジョジョに進む段階があるのと違いがある。
組織だってジョジョに進めるしかない、時間が掛かることは何カ月も待たされ、
単純作業は今すぐに何とかするしかないという違いがある。
ブラック企業が今すぐに何とかしなければいけない切羽詰まった状態を
偉いとかいって、切羽詰まっていない他人を見下していい理由にはならない。
ハッキリ言って、慌てることと、急ぐことは違うのである。
切羽詰まると余裕が無くなって焦るが、焦るほどに素早い作業が出来なくなる。
それが偉いのではない。
おっと話がそれた
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146 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 21:47:32.84 ID:tDjc9WZm - 違いは、哲学者が文系、医者が理系。
哲学者が切羽詰まってないのでいくらでも失敗を犯し何も言われない。
（いろんな学問の研究と同じで、間違った議論をした結果として
最大級の罵詈雑言を聞かされるけど、それはおいておく。
仕事が間違っていたら医者みたいに数分後に人を殺すかどうかに限定する。
切羽詰まっているかどうかである）
でも医者は哲学者と同じくらいの事が言えてすぐに手術とかしなければいけない。
つまり切羽詰まってる感じ。
哲学者の発言で白血球が増えたり、呼吸困難に陥ったり、
心臓発作になったりはしないので、そこはどうしても医者と違う。
本を書いて真剣に受け止めて現実を変える時と、
医者が注射して発作を止める時とは、
まったく違う時間のとらえ方になってしまう。
だから自然と、哲学者が本を書く方が、自宅の正面で心臓発作で倒れた人を
数分で人を救うことにつながりにくいし、
医者の方が、本を書く暇がないのである。
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147 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 21:52:41.79 ID:tDjc9WZm - 医者が実践中心、哲学者が理論中心。
哲学者は今すぐ作業をしないと壊れるとか、死ぬというわけじゃない。
だが、哲学が認められ、それが国家のシステムから変えることになり、
そもそも病院が現在よりもよくなる希望がある。
だから哲学者は、そういう意味では切羽詰まっている。
本を書いて、認められ、世界が変わると言えば成果が出るのは死んだあとかもしれない。
これは明らかに医者とは違う。
組織に所属させてもらえないから、医者ほどには単純作業が無いのである。
退屈な分、余計なことばかり考える。
それでいろいろ確認もして、世界がひどいことを知るのである。
医者とは違う意味で、世界のことを知り、迫害と差別が絶好調だと知る。
哲学者はいろいろ知っていても、医者のように技術は持っていないので、
漠然と、迫害と差別を何とかすれば世界は変わると知ることになる。
デカルトが医者だったように、学問と世界をざっと知った一部が、医療の知識である。
哲学者とはそういう人たちである。
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148 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 21:57:38.76 ID:tDjc9WZm - 医者は専門技術を持っているので、世界がどうのとは考えにくい。
患者のことを知ってしまい、患者の素性は秘密にしなければいけない。
これは心理カウンセラーなどの、他人のことを詳しく知ってしまう
相談職なら、共通している。
クライアントの悩み、弱み、心の傷を知ってしまったら絶対に秘密にしなければいけない。
医者も、弁護士もそうである。人の秘密を知らなければいけないので
他言無用である。
他人の秘密を口外しない意識がさらさらなく、他人の秘密を握ろうとしているのが
企業とマスコミである。
企業とマスコミも、実は少しは他人の秘密を知ることになるので
そのことはカウンセラーと同じく口外してはならないのに、好き放題他人の家に土足で上がり込み、
話したくない秘密を言わないとどうなるかわからない気持ちにさせられる。
そんな人間が店頭にウヨウヨいるのである。
フット・イン・ザ・ドア・テクニックとか言っている場合じゃないぞ
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150 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 22:35:27.84 ID:tDjc9WZm - 医者の小さい世界の話をしたが、世界規模の認識は
患者の知っていることが一つ目の情報源だろう。
患者がさまざまな境遇に生きている（秘密なので他言無用）。
その境遇から、背景で何が起きているかを探ることになる。
だが、それで世界がどうなっているかわかる人はほとんどいないと思っていい。
患者が知っていることがバラバラなので知識をまとめようがなく、
たまたま一つの話をまとめて聞けたときだけまとまる。
中途半端に聞かされても、整理することもできない。
出会う人が多いと世界が分かるとは考えにくい。
医者は病院の外の世界を知らずに世界を知ることは難しい。
よほど観察力があり、常に患者の背景を考え続けるしかないからだ。
ERのように常にがやがや騒いでいると、考える暇がない。
無意識の力が働く可能性はあるが、ほとんど寝ない人には難しいかもしれない。
患者の生活と世界がどうつながるか、何を知ればつなげられるか
知っておくことはいくつかある。それらを知るまで、
なかなか世界の状況はわからないと思う。
頭が悪いからわからないのではなく、情報が少なすぎて
補うには、知っておくべきことが多すぎるのだ。
これは哲学者の生きる世界だろう。
医療の知識以外は無知です、という人には世界はなかなかわからないと思う。
また、医者は職業柄、社会保障とか、具体的なシステムのことを知っているが
その具体的なことから、さかのぼって世界を知ろうとしてみると、
やっぱりかかわりが遠すぎるし、ごまかされた結果である。
政治家の救済、もしくは悪政の結果がシステムだからだ。
政治は結果だけを見るとわからない。
何を企み、失敗したか、成功したかまで見ないと狙いが読めない。
結果しか見ない人には、組織間のしがらみはわからない。
企みが成功したか、失敗した結果だからだ。
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151 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 22:35:51.84 ID:tDjc9WZm - それはともかく、小さい世界の、病院の世界という下から、
世界の上を見ようとしても、それだけで世界は動いていない。
病院以外の横の世界もみないとなかなかわからない。
横の世界も膨大でどれが必要ないかもわからず、いくら見てもきりがない。
だから、この場合はむしろ、哲学者のように「広く浅い知識」を持つ方が早い。
難しいこと、優しいことはどう扱うか、コツがあるのだ。
この「広く浅い知識」で、関心があることをすこし調べてみると
世界がどうなっているかは、比較的わかりやすいだろう。
医療の世界は、世界を動かす要素の一つなので、大きな町のほんの一部を知っていることになる。
その一部の深いところを医者は知っているわけだ。
世界は医療だけで動くはずがないので、世界が何を企んでいるかを
直接調べる方がわかりやすい。実は、今はたまたま医療は重視してなかったと分かるかもしれない。
今は重視していないことを深く追及するのは、世界を知るには的外れである。
もっと言えば、一つ一つの知識、医療、数学、物理学なんでもいいが
見ているのも、下手な鉄砲数撃って当たるかもわからない。
世界は規模が大きすぎて、知識が膨大なので、こういうことは
下ではなく、上から、国家のトップが何をしているのかを見たほうがいい。
ずっと医者の視点で見てきたが、上記の通り、下の方で医療の世界で
一部の点々とする位置から見ても医療の世界から抜けないので、ワールドの世界はわからないと思う。
世界をできるだけ早く知りたいなら、上から国家がどうしているか直接見てしまう。
医者には時間が無いかもしれないが、すこしずつ、世界がどうかを見る。
患者の証言（笑）から見てもなかなかわからない。
世界を知って、患者の証言を聞いて、間を埋める知識も必要である。
そして、世界情勢を知るには、システムだけの追及するとたぶん
権力者が都合のいい時だけルールを守らない理由がわからないはずだ。
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154 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 23:22:01.98 ID:tDjc9WZm - 医者のようなスペシャリストが世界を知るには、
まず、横の世界の一部に自分は住んでいるんだと知ること。
縦は上が世界、下が個人である。
上は経験者は語る、みたいなもので、
下は未経験者なので適当に思うしかない世界である。
横とは学問の違いとか、上下に住む人とはどういう種類の人か、ということ。
人は自分が上か、下と思っている。
それぞれの立場で、感じることが違う。
人間心理を知っておいて損はない。
ただ気を付けたいのは、人間心理の場合は、性格のパターンを知っていると言って
「あなたの性格はこうだ」などと言い切る形では言わないほうがいい。
そのことを本人が確認するまではレッテル貼りになるからだ。
人間心理を少し言うと、人は、自分のことを悪く考える傾向にある。
人のことは、良く言うこともあるが、自分の良さを知らないことが多いのだ。
だから悪く言われている可能性が少しでもあれば、レッテルを貼られたとか
悪く言われたと、確実に思ってしまう。あなたの性格はこうだとか、
知識の確認のためでも言わないほうがいい。
それさえ気を付ければ、人間心理は知っておいて損はない。
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155 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 23:22:48.41 ID:tDjc9WZm - どうすれば、どこを勘違いするかもコントロールできるようになる。
医者は今まで、しょうがなく水を風邪薬と言って与えていたと思うが、
その理由が、患者がうるさいからという理由ではなくなり、
医者のストレスが減るんじゃないかと思う。
そういう意味で、人間心理の知識は持っておいていいと思う。
しょうがない、うるさいから、仕方なく対応していたのが
なんでそうしなければいけないのか、納得できるはずだ。
ショーペンハウアー『幸福について』でこう書いていた。
社交界はめんどくさいと。人前ではなぜか
自分の能力を４分の１に落として、それだけしか能力が無いかのようにふるまわないと
人付き合いがまったく成立しないと。
医療だけ知っていると、こんなことはなかなか知りようがないと思う。
だが、『幸福について』を手に取って読めば、数時間でわかるのである。
本を読まずに、経験だけで人付き合いで苦しんで「ああ、結局、
自分の力を見せびらかさず、４分の１に落として初めて
相手と話が弾むなあ」と思い知るまで何十年もかかっただろう。
今、こう聞いただけで、社交界ではどうふるまえばいいか
大切なヒントが得られたわけだ。
聞かなければ、あと数十年も苦しんだかもしれない。
医療以外の知識は有って損はない。
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157 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 23:40:28.24 ID:tDjc9WZm - 医者はほとんどスペシャリストの才能があると思う。
ジェネラリストの才能よりも大きいと思う。
人付き合いが無くならない分、ジェネラリストの要素はあると思うが
積極的に人付き合いをする人がそんなに多いとも思えない。
いつの世も、他人とはムカつくものであるｗ
それは、ショーペンハウアーで言ったように、人前で知識や才能を
ひけらかしてはならないからだ。
「ならない」という言い方は正確ではない。
だが、「能ある鷹は爪を隠す」という言葉は「ひけらかすんじゃねーよ」と言っていることになる。
実際には、４分の１に自分の力を抑えて人に見せて、全部は見せなくてもよかった。
全く見せないと見下されるから、それでもいいと言う人は少ないと思う。
それでもいいと言う人は、精神修行でもやってるんだろう（笑）
まあ、たしかに才能を見せる機会じゃないのに見せても嫌がられるのはたしかか。
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158 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 23:40:52.92 ID:tDjc9WZm - アメリカなどで才能を見せるほど賞賛するのには向こうの文化がある。
開拓民だから、力を見せつけて自分にはこういうことが出来ますとはっきりしたほうがいい。
この人について行けば、ウエストランドでも安心して生きていけると
希望が持てるからだ。
戦艦で出て行って、新大陸で国を作るとなれば、何でもできるといって
ぐいぐい引っ張ってくれるリーダーがいないと安心して生きていけない。
アメリカはもともとそういう精神だから、知識を見せつけるほど賞賛される。
日本では事なかれ主義に陥るくらいに、狭い空間で生きてきた。
狭い空間と、少ない人数でいつまでも生きていくには、小さく縮こまって
お互いに助け合う必要があった。
だから日本では夢をもってリーダーシップを発揮して引っ張る人が
トップ以外の人から出てくると、その人を迫害するわけだ。
日本では出る杭は打たれる意味が複雑で、以上のようになっている。
そのうえで、組織の上が抜かれないように邪魔をしているだけだ。
アメリカで「出る杭は打たれる」といえば、抜かれないように邪魔をする以外の意味は少なそうだ。
日本の方が複雑な意味があると思う。
日本が狭い国で縮こまって生きてきたからで、
広い世界があると言えば怖気づく。日本は考えることが小さすぎるのだ。
そのせいか、日本はモノづくりが得意で
スペシャリストの素質があるようである。
だから戦後は家電業界が大発展したのかもしれない。
ほかにも技術関係ならほとんど、ものすごい正確さと細かさで作ってきたと思う。
モノづくりに関しては、日本はほとんどの技術を実現するだろう。
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159 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 23:49:07.61 ID:tDjc9WZm - おそらく日本人は、特に理系はジェネラリストとしては苦手かもしれない。
会社で人に指示したりして、人付き合いの面から
うまくいっている人には文型が多いそうだ。
理系が得意なのはモノづくりだろうか。
数学的思考もできるようだから、私はうらやましい。
私もどちらかといえば文系に偏っていると思っているが
文系なんて私でいえばろくなことが無い。
言うことはすべて曖昧になるしかないし、あいまいなのをいいことに
ついつい、調べるのを怠ってしまうし。
文系は論理面はほんと苦手だと思う。
たまたま文学の本で「論理と芸術を同時に論じる」なんてぜいたく言っていたのを見たが
まあせいぜいがんばれ、としかいえない。
目に見えない世界まで言葉にはあまりないので、どこまで言ってくれるかお手並みを見せてもらう。
理系には感情が欠如しているかのようにふるまっているが、もちろん感情が無いわけではない。
「客観性が大事と感じる性格」をしているだけである。
ああ、正確に知らないといけないなと感じたからそうしているだけだ。
そして客観的にふるまっていと、感情が弱くなってきただけである。
どんなに客観性を気取ったところで、本当に心をなくすことなどできない。
心が無いようにふるまうことが出来て、心を小さく、わからなくすることができるだけである。
それをみんなが「客観的になれている」と思っているだけである。
客観的になろうと努力し続けないとなれない。これが理屈の世界だ。
ところが文系の心の世界は、そんな警戒し続けるようなものではない。
むしろ、心は自由に遊ばせる必要がある。
論理を扱った時点で、文学ではなくなってしまう。
だが何の論理も無ければ話にならないので、バランスが難しい。
ただ、心がそのままでいい半面、頭がぼーっとする人はいるかもしれない（笑）
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160 ：尊=読子=千秋=リードマン ◆9GH2N0d.sg []：2016/09/29(木) 23:56:40.35 ID:tDjc9WZm - 文型の頭は、理系ほど四六時中なにかに気を付けて頭が痛いことはほとんどない。
数学の様な、あまりにも細かすぎることなんていらないからだ。
だから非常に細かいことでもいえる文学とか見るとびっくりするが
その人は別の面で、哲学者の顔を持っていたりする。
文学はいうことがあいまいすぎて、理系みたいに強烈に頭が使えないので（笑）
全てを言葉にすることはできない。
理系は全部言ってもらって自分で考えもしないですべて理解させてもらいたがるが
文系は、むしろ言葉にしないほうがいい時が良くあるので
理解よりも「じーん」とくるかどうかが大事となる。
理屈でいい部分と、詩的にする部分と、場合によって
論理と非論理を使い分けているわけだ。
良く言えばそういうことだ。
悪く言えば統合失調症に見えるくらいに論理がへたくそで、
どんな大作家でも分かるようには書けなくて悩んだ。
最近は、たぶん、原稿用紙に書いていると、ネットみたいに削除できないから
それで悩んだのではないかという気がしてきた。
今更だが、悩んだらくしゃくしゃポイするよりも、消しゴムで消すほうがましだったのではないか、と
素人の考えを述べてみる。
あー、でも下書きしてられないかな？
日本はもともと筆で字を書いていたし、
外国でもインクで書く習慣があったようだから下書きしようがないかな?
まあ良く知らない人間の邪推ですわ
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