- シー・シェパード:イルカ漁の太地町を「我々が変える」
1 :Ψ[]:2010/12/15(水) 18:15:30 ID:8pf7IVZH0 - 米環境保護団体シー・シェパード(SS)のウェブサイトによると、SSの米国人女性メンバーであるリビー
(Libby Katsinis)氏らが、和歌山県太地町でのイルカの虐殺を止めさせるため、コーブ・ ガーディアン(入り江の守護者)を結成し、活動の指揮を行っていると12日、公表している。 太地町では、伝統的にイルカの追い込み漁が行われており、 イルカ漁を題材にしたアカデミー賞受賞作品でもあるドキュメンタリー映画 『ザ・コーブ』(入り江)の舞台ともなっている。 太地町に12月8日から訪れているSSのメンバーで、カナダ人女性のジャニス (Janice)氏は、コーブ・ガーディアンとしてイルカ漁をウォッチしており、 自身のブログ「oceanactivism.blogspot」で、太地町のイルカ漁に ついてつづっている。 ジャニス氏らはまず初日に、太地町の立ち入り禁止区域を確認したという。 漁業組合の所有地、魚市場には立ち入り禁止、イルカの追い込みがされる入り江を 眺められる道もふさがれていたと記している。地元住民はその道を歩いてよいが、同氏らは落石の危険 があるので、横切ることが許されなかったという。 また太地町立くじらの博物館は、一般公開されているにもかかわらず、 同氏らは立ち入れないと言われ、これも奇妙な話だと不満げな様子で語っている。もし自分たちの文化を 誇りに思うなら、なぜそれを共有したがらないのか不思議だとつづっている。 10日のブログでは、10頭のイルカが殺されたと記している。 筆者らは漁師がイルカを入り江に追い込むために、棒で船縁や海面 を叩いている音を聞き、イルカたちがどんなに恐れたかを想像したとつづっている。 続く
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- シー・シェパード:イルカ漁の太地町を「我々が変える」
2 :Ψ[]:2010/12/15(水) 18:16:06 ID:8pf7IVZH0 - >>1の続き
ようやく禁止区域以外でイルカが見える場所を探し出し、 イルカ漁を観察したところ、小さなイルカが10頭程度いたが、すべてが殺されたのを 目撃したという。漁師たちは死んだイルカを青いシートで覆い隠し、食肉処理場までボート で引いて行ったが、ひれがシートからはみ出ていたと語っている。 ジャニス氏は、せんさくが好きで太地町を撮影しているわけではないとし、 映画『ザ・コーブ』は、日本でほとんど上映されることがなかったため、大部分の日本人は イルカ漁の現状を知らないが、自分たちがこの入り江で撮影をしている限り、漁師はイルカの虐殺を 隠すことはできないと述べている。また、コーブ・ガーディアンの存在が太地町 を変えることを願っていると語っている。(編集担当:田島波留・山口幸治) http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1215&f=national_1215_024.shtml
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- シー・シェパード:イルカ漁の太地町を「我々が変える」
8 :Ψ[]:2010/12/15(水) 18:26:01 ID:8pf7IVZH0 - 8
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- シー・シェパード:イルカ漁の太地町を「我々が変える」
28 :Ψ[]:2010/12/15(水) 21:48:20 ID:8pf7IVZH0 - 日本相手ならまあ安全だと分かってるからね
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