- 【学べるニュースショー】レアアース錬金術達成したら…【テレ朝・池上彰】
1 :Ψ[]:2010/11/03(水) 19:23:47 ID:Rf384Pbj0 - ノーベル賞もらえる?
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- 【テレ朝】もしもスー・チーさんが悪女だったら…【学べるニュースショー・池上彰】
1 :Ψ[]:2010/11/03(水) 19:46:42 ID:Rf384Pbj0 - 考えるだけで萌える
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- 【児童虐待】親がごはんを食うな!っていう件【学べるニュースショー】
1 :23歳ニート[]:2010/11/03(水) 20:06:50 ID:Rf384Pbj0 - 飯食わないと死ぬだろ!
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- 【学べるニュースショー】なぜインドのカースト制に触れない?【テレ朝・池上彰】
1 :Ψ[]:2010/11/03(水) 20:49:26 ID:Rf384Pbj0 - 不可触民とか、アファーマティブアクションで逆差別みたいになってるのを話すと、
同和利権がどうこうを連想するからNGなのか?
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- 【学べるニュースショー】温暖化対策なんて同意した覚えないぞ!【池上彰・京都議定書】
1 :Ψ[]:2010/11/03(水) 20:59:26 ID:Rf384Pbj0 - 俺は明日からもガンガン自動車乗りまくって、
大排気量のバイクで峠を攻めまくるからな!! 勝手に決めた政治家どもだけやってろ!
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- 【学べるニュースショー】なぜインドのカースト制に触れない?【テレ朝・池上彰】
10 :Ψ[]:2010/11/03(水) 21:02:52 ID:Rf384Pbj0 - http://blogs.yahoo.co.jp/akira062363/63642166.html
ニューデリー(CNN) インド政府が2010年の国勢調査にカーストを問う質問を含めることを検討している。 これに対し、国内では分裂につながるとの批判が高まっている。 カーストを問う質問は、英国統治下にあった1931年以来、国勢調査の調査項目から外されている。 インドのカースト制は、ヒンドゥー教の伝統に由来する複雑で微妙な問題だ。 カーストは数百種類に分かれ、最も低い身分は「不可触民」と呼ばれる。 インドでは何世紀にもわたり、カーストによって居住地や職業、結婚相手などが決められ、 低カーストの人々に対して激しい差別が行われてきた。 今も、田舎やスラム街ではカーストの影響が色濃く残っているが、都市部を中心に影響は徐々に薄まりつつある。 現在では、被差別者を優遇する目的でカーストが用いられている。 インド政府は、カーストを基に給付金を決めたり、 教育機会に恵まれなかった低カーストの人々のために公務員の採用枠や学校入学者に特別枠を設けたりしている。 ニューデリーのスラム街に暮らす少女(15)は、 カーストは生活の一部だから国勢調査で聞かれても問題ないし、近所の人々はカーストを答えれば給付金が増えると考えていると話す。 政府はまだ、カーストを問う質問を盛り込むかどうか決定していない。国勢調査の責任者は、現在、閣僚が検討中だとしている。 ただ、実際の調査ではすでにこの質問がなされているという話もある。 カーストを問う質問に反対するグループを立ち上げた、元外務省高官のシャルマ氏は、 「(質問は)カーストや身分制度のない社会をうたったインド憲法の精神に反する」と、反対を訴えている。
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- 【クマー】熊―人類との「共存」の歴史 [著]ベルント・ブルンナー
1 :Ψ[]:2010/11/03(水) 21:54:07 ID:Rf384Pbj0 - 熊―人類との「共存」の歴史 [著]ベルント・ブルンナー
[掲載]2010年10月31日 * [評者]平松洋子(エッセイスト) ■思索誘う、隔たりとかかわりと 「クマ襲撃」「大量出没」「クマ射殺される」……騒然とする日本の秋だが、熊との距離のとりかたがいまひとつ定まらない。 獰猛(どうもう)な野獣なのか。愛らしいプーさん、テディベアなのか。保護すべき稀少(きしょう)動物なのか。 しかし、その複雑な感情こそ人間と熊との特別な関係のあらわれだと本書は解きほぐす。 熊に親しみながらも畏怖(いふ)し、守護精霊として崇(あが)めながらも敵に回し、狩猟する。 ネイティブ・アメリカンには熊の子孫を名乗る種族がいたし、北欧にもイングランドにもいた。 神話、歴史、伝説、宗教、文学、美術……さまざまな文化的側面から浮き彫りにされる熊は、 これほどまで人間の想像力とふかい絆(きずな)を持つ存在なのだと驚かされる。 読むうち、わたしはひとりの名前を想起した。アラスカの自然に身を投じて写真と文章を遺(のこ)した写真家、星野道夫である。 あるときグリズリーの親子3頭に出くわして川岸で隣り合わせ、星野は思索する。 「人間にとって、野生動物とは、遥(はる)かな彼岸に生きるもの。その間には、果てしない闇が広がっている」 (続く) http://book.asahi.com/review/TKY201011020141.html
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- 【クマー】熊―人類との「共存」の歴史 [著]ベルント・ブルンナー
2 :Ψ[]:2010/11/03(水) 21:54:17 ID:Rf384Pbj0 - ところが、長い冬を越えて3頭の親子と偶然再会し、熊と自分の時間を重ね合わせてみたとき、
たがいには同等の時間が流れているという「あたりまえのこと」に気づいて、星野は慄然(りつぜん)とするのだ。 とてもだいじなことだ。人間と熊、あるいは人間と自然界には厳然たる闇のへだたりが横たわるが、しかし、どちらも生の時間を生きている。 ブルンナーもまた、パラレルな位置関係に共生の可能性を示す。 「森の中には彼らの生活があって、人間と距離を保って暮らすことを願っている動物だと考えることはできるはずだ」 熊は森で生きる。人間は里で生きる。 人間は森に関(かか)わることはできるが、無窮の連鎖を繰りかえす森のすべてを見通すことはできない。 大きな熊は、そのような巨(おお)きな森に属して暮らす生きものなのだ。 共存の歴史のあちこちで立ち止まり、何度も思考を促された。人間は、わたしたちは、森にどう関わってきただろうか、と。 伊達淳訳/Bernd Brunner 64年生まれ。フリーランスの文筆家、編集者。
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