- ふたり(大学生)「喜多ちゃーん、久しぶりー!」喜多「久しぶり、ふたりちゃん」
1 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 20:58:01.02 ID:sEqVRnXp0 - カフェ
喜多「春から大学生になったのね」 ふたり「うん、高校の時のバンドメンバーと同じとこー」 喜多「そうなのね、どう?大学生活は?」 ふたり「うーん、高校のころとそんな変わんないかなー、相変わらずバンド三昧っていうか」 喜多「そ、そうなの?駄目よ、ちゃんと勉強もしないとっ」 ふたり「えー、やっぱ現役高校教師の喜多ちゃんは言うことが違うなー」 喜多「こら、茶化さないのっ。あ、…そういえば…」 喜多「ひっ…、ひとりちゃんは…、最近どうしてる?」 ふたり「……、えー?」
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2 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 21:00:33.14 ID:sEqVRnXp0 - ふたり「ん−?どうだろー、最近会ってないしなー」
ふたり「だって結構前から旦那さんと海外ツアー中だしー」 喜多「そ、そっか…そうよね…うん、忙しいものね」 ふたり「けどホント驚きだよ、おねーちゃんがあんな有名な大物バンドの人と結婚だなんて…、 今も見た目と性格は昔と変わんないのにさ、ほんとびっくり」 喜多「うん…、そうね…ほんと…、ひとりちゃん。ほんと遠い人になっちゃったなっ…、 つい数年前まで、一緒にバンドやってたなんて…ほんと信じられない…」 ふたり「……そうだねー」
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3 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 21:01:08.31 ID:sEqVRnXp0 - ふたり「それはそうと、喜多ちゃんは、いい人いたりしないの?」
喜多「え?わ、わたし?」 ふたり「そうだよー、喜多ちゃん可愛くて美人だし。言い寄ってくる人 沢山いるでしょ?」 喜多「や、やだ、そんなことないわ。私は今は仕事で精いっぱいだし…、 言い寄ってくる人なんて全然…、だからそういう人もいないわね…残念だけど」 ふたり「えーそうなんだー、意外ー!」 ふたり「…よかった」ボソッ 喜多「え…?」 ふたり「ううん、なんでもなーい」
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- ふたり(大学生)「喜多ちゃーん、久しぶりー!」喜多「久しぶり、ふたりちゃん」
4 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 21:01:30.88 ID:sEqVRnXp0 - 喜多「あ、そういえばふたりちゃん。前会った時より髪長くなったわねっ、
ひょっとして伸ばしてるの?」 ふたり「あーもー、遅いよっ!ようやく気づいたの? そうなんだ!今伸ばしてるのっ」 喜多「そうなのね、すっごく可愛くて似合ってるわよ。あ、けど、前髪はもっとあげたらどうかしらっ 髪でおでこを隠したままだとやぼったいというか」 ふたり「うーん、けど、今日はこのままでいーかなーって」 喜多「ええ?やだ、どうして?前会った時は髪型ももっとおしゃれしてたのに。 あ、よかったらわたしが」 ふたり「ううん、だって、このほうが喜多ちゃんグッとくる思ったからさ、……昔のおねーちゃんみたいで」 喜多「えっ…」ドキッ…
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5 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 21:03:00.94 ID:sEqVRnXp0 - ふたり「髪ももう少し伸ばしたら、高校の時のおねーちゃんと同じになるし…そうしたらもっと
似てくると思うよ」 ふたり「…どう?喜多ちゃん…?おねーちゃんみたいにみえる?喜多ちゃんのためにしてるんだよ?」 喜多「ふ、ふたりちゃん…何言って…」 ふたり「何って…、とぼけなくていいよ?周りは誰も喜多ちゃんの気持ち、気づいてなかったみたいだけど、 わたしは知ってるから」 喜多「え…」 ふたり「私、幼稚園の頃からずっと喜多ちゃんのばっかり見てきたから…わかってるんだ」 ふたり「喜多ちゃんはおねーちゃんのことがずっと…」 喜多「や、やめて!!」
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- ふたり(大学生)「喜多ちゃーん、久しぶりー!」喜多「久しぶり、ふたりちゃん」
6 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 21:03:33.35 ID:sEqVRnXp0 - ふたり「…」
喜多「あっ…、ご、ごめんなさい…、大声上げちゃって…、 け、けど違うのふたりちゃん」 喜多「ひとりちゃんとは、あくまでバンド仲間で友達であって…、た、確かにギターも旨くて 作詞もできて…尊敬できるし…」 喜多「普段はあんなだけどライブ中はピリッとしてるギャップとか…そのか、カッコいいとか そういうこと思ったりもするけど…っ、単なる友達ってだけで…そ、その…ふ、ふたりちゃんが思ってるそういうんじゃあないからっ」 喜多「っていうか…、ひとりちゃんはもう、 素敵な旦那さんがいるわけだし…、あくまでただの友達だから、そう、あくまで」 ふたり「ふーん…そっかあ、ごめんね…わたし、勘違いしちゃってた」 喜多「う、ううん、わたしこそごめんなさい」
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- ふたり(大学生)「喜多ちゃーん、久しぶりー!」喜多「久しぶり、ふたりちゃん」
8 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 21:04:52.59 ID:sEqVRnXp0 - 市街
喜多「今日はありがとう、久しぶりにふたりちゃんに 会っていろいろお話できて楽しかったわ」 ふたり「うん、わたしもっ」 喜多「それじゃあ、わたしはこれで…」 ふたり「…喜多ちゃん」 喜多「え…」 ふたり「もう、帰っちゃうの?」ギュッ 喜多「え…ふ、ふたりちゃん」 ふたり「わたしは喜多ちゃんに久しぶりに会ったんだし、もうちょっとお話したいなって…」 ふたり「ね…、もっと静かな場所、いかない?…、前会った時、喜多ちゃんが教えてくれた場所、行きたいな…♡」 喜多「っ……////」
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- ふたり(大学生)「喜多ちゃーん、久しぶりー!」喜多「久しぶり、ふたりちゃん」
9 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 21:07:09.96 ID:sEqVRnXp0 - 市内のラブホ
ふたり「んっ…ちゅう…、ちゅっ…ちゅ…、はむ…喜多ちゃ…んっ…♡」 喜多「んっ…ちゅう…あっ…ふ、ふたりちゃ…あ♡」 ふたり「はあ…はあ…♡喜多ちゃん…喜多ちゃん…♡♡」 ふたり「(はあ…喜多ちゃん、相変わらず美人で可愛いな…、まつげ長…、いい匂い…♡)」 ふたり「(しかも…優しくて…歌上手くて…ギターもうまくて…かっこよくて…、おねーちゃんと バンドしてたころからずっと喜多ちゃんばっかり見てきたから…、喜多ちゃんのいいとこ、いっぱい知ってるもん…♡)」 ふたり「(男に言い寄られてないとかもどーせ嘘なんだろうな…それなのにこの歳で ひとりなのは、…喜多ちゃんが…おねーちゃんのこと、今でも)」 喜多「だ、だめ…、これ以上は…ふたりちゃん…」グイッ ふたり「えっ…」
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- ふたり(大学生)「喜多ちゃーん、久しぶりー!」喜多「久しぶり、ふたりちゃん」
10 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 21:09:48.39 ID:sEqVRnXp0 - ふたり「な、なんでー、いーとこだったじゃんっ」
喜多「だ、だめよ、やっぱりこんなの…!わ、私にとってふたりちゃんは歳の差的にも 妹みたいなものだし…!こういう関係になるの、よくないわっ」 ふたり「いやいやだって、前会った時は喜多ちゃんから誘ってくれて…!わたし 未成年だったのにっ」 喜多「あ、あ、あれはそのっ…!わ、私もお酒が入ってたしっ…、 わ、若気の至りというか…いやもう若くないんだけど…いやそういうことでなく…」 ふたり「えーもー、つまんないー!喜多ちゃんー」 喜多「だ、だめよ…、何言ってもだめだから…!ふ、ふたりちゃんは同世代でもっといい人がきっと見つかるから…、 私みたいないい歳した人、相手にしてちゃ…」 ふたり「『……どうして?…わたしのこと、嫌いなんですか、喜多ちゃん』」 喜多「…っ!!」
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- ふたり(大学生)「喜多ちゃーん、久しぶりー!」喜多「久しぶり、ふたりちゃん」
11 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 21:11:23.37 ID:sEqVRnXp0 - ふたり「ふふ…、びっくりした?やっぱり姉妹だし、昔から一緒にいるからかな、私得意なんだ、おねーちゃんの声真似。
ふふ…『ねえ…、どうですか、喜多ちゃん』」 喜多「や、ば、バカなことやめて、ふたりちゃ…あっ…♡」ギュウ ふたり「ねえ、喜多ちゃん…、わたしのこと…おねーちゃんだと思ってシていいよ…♡」 喜多「な、何言って…」 ふたり「『ちゃんと最後まで演じて見せますから…、お願い…喜多ちゃん…♡』」 喜多「っ……////」
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- ふたり(大学生)「喜多ちゃーん、久しぶりー!」喜多「久しぶり、ふたりちゃん」
12 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 21:11:41.92 ID:sEqVRnXp0 - …
…… 喜多「はあ…はあ…あっ…やっ…、はあんっ…♡」 ふたり「『喜多さん、気持ちいいですか…?ねえ…?』」クチュクチュ 喜多「やんっ…、違っ…、そんなことっ…♡」 ふたり「『ふふ…、誤魔化したって駄目ですよ…♡、だって…、胸の先、こんなにピンピンに固くして…、 下もトロトロで全然抵抗なく指はいっちゃいますもんね…、感じちゃってるんですよね?」クチュクチュ 喜多「やっ、やだっ…、これは違っ…、違うのっ…♡」 ふたり「(ほんと…、ちょっと声真似しただけでこんなに乱れまくって…前シた時と 全然違うし…、何がただの友達だよ…喜多ちゃん、おねーちゃん好きすぎじゃん…)」 ふたり「(むかつくけど…、けど…今はちゃんと演じないと…)」 ふたり「『喜多ちゃん…好き…、好きです…♡喜多ちゃんの事…♡』」ボソッ 喜多「〜〜〜っ、んっ…♡…♡わたしもっ…ひとりちゃっ…♡、はっ!」
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- ふたり(大学生)「喜多ちゃーん、久しぶりー!」喜多「久しぶり、ふたりちゃん」
13 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 21:13:37.31 ID:sEqVRnXp0 - ふたり「ん?どうしたの、喜多ちゃん」
喜多「や、やだ…わたしったら、な、何言ってんだろっ…、ごめんなさいっ…、 わたし…、んっ…」 ふたり「ちゅうう…♡レロ…レロ…♡はあ…はあ…♡」 ふたり「は…?何いまさら…?いいよ…気にしてなくていいよ…?ちゃんと演じるって いったじゃん…、だから、喜多ちゃんもちゃんと思い、ぶちまけて…大丈夫、二人だけの秘密だから…?」 喜多「や、やだ…やめて…ふたりちゃん…これ以上はわたし…頭おかしくなっちゃ…」 『ねえ…喜多ちゃん…つづき…聞かせてくれますか…?喜多ちゃんの誰にも言えなかった思い… 全部きかせて…♡』 喜多「っ…!!!」ゴクリ ……
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- ふたり(大学生)「喜多ちゃーん、久しぶりー!」喜多「久しぶり、ふたりちゃん」
14 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 21:15:44.52 ID:sEqVRnXp0 - ……
喜多「あんっ、あんっ…、ひとりちゃんっ…ひとりちゃん…♡んっ…ちゅうう…んっ…ちゅ…すき…すきぃ♡」 ふたり「『はあ…♡はあ…♡そうなんですねっ…、いつからっ…、そうだったんですかあ…♡』」 喜多「…、ずっと、ずっと…、すきだったの…、スターリーで…はじめてオーディションのライブ出た時からっ…、 後藤さんっ…かっこいいなって…、おもって…それからあ…、はあっ…はあっ…、ひとりちゃんのこと…気になってて… ああっ…や、やだっ、何言ってんだろっ…わたし…♡」 喜多「け、けど…わたしっ…それからずっと、ひとりちゃんのこと、そういう目でみててっ…、けどっ…、女の子 同士だしっ…、ひとりちゃんがわたしのこと友達としか思ってないのっ…わかってたからっ…、 けどっ…、ずっと、こうしたかったのっ…♡やあっ…ああんっ…」 ふたり「『そうだったんですね…、けど…、わたしも…好きですよ…喜多ちゃんのこと』」 喜多「はあっ、やあんっ…♡うそっ…うそばっかり…、わたしのことっ…友達としか…」 ふたり「『ほんとのことですよ』」 ふたり「(そう…、初めてウチに来たときから…ずっと優しくて美人なおねーさんだと思ってて… それからずっとずっと…喜多ちゃんばっかりみてて…大好きだったんだから…♡喜多ちゃん…好き好き好き好き大好き…♡)」 ふたり「(けど…、わたしが…今それを言っても…、どうせ喜多ちゃんには受けいれてもらえないの…わかってるから、せめて今は…)」 ふたり「(仕方ないから、おねーちゃんを演じて、本心をぶちまけてやるんだ…)」 ふたり「『うそじゃ…ないですよ…、喜多ちゃん…大好き……♡』」 喜多「はあんっ…やあっ…ひとりちゃん…ひとちちゃ…、ああああああっ!!♡♡」ビクビク ……
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- ふたり(大学生)「喜多ちゃーん、久しぶりー!」喜多「久しぶり、ふたりちゃん」
15 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 21:16:01.30 ID:sEqVRnXp0 - 「たりちゃん…、ふたりちゃん!」
ふたり「んっ、んー?」 喜多「もう朝よ、早く起きて出ないとっ、仕事に遅れちゃうし、ふたりちゃんも学校に遅れちゃうわっ」 ふたり「ふぁああ…、ええ…いいよもう…大学なんて、授業なんて普段でてないし。 喜多ちゃんもさ…ね、いーじゃんたまには仕事休んで今日もわたしと…♡いたたた…」 喜多「何言ってるの、だめよ、ちゃんと授業は行きなさい!」 ふたり「ええ…」 ふたり「(今さらおねーさんぶったって、昨日は年下に散々責められてあれだけ甘えまくってたくせに…、まあ…いいか)」 ふたり「(喜多ちゃんが言うなら…、たまには授業うけてみようかな…)」
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- ふたり(大学生)「喜多ちゃーん、久しぶりー!」喜多「久しぶり、ふたりちゃん」
16 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 21:16:29.79 ID:sEqVRnXp0 - 大学
ふたり「ふわあ…」 友達1「あれ、珍しいね、ふたりちゃん。朝授業来るなんて」 友達2「ほんとだ、それに髪もいつもと感じ違くない?いつも前髪あげてるのに、今日は、何でおでこ隠してるんだ」 ふたり「え?あー、これは…」 友達3「けどなんかそれ…、ふたりちゃんのおねーさんみたいだね」 ふたり「……」
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- ふたり(大学生)「喜多ちゃーん、久しぶりー!」喜多「久しぶり、ふたりちゃん」
17 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 21:16:58.19 ID:sEqVRnXp0 - 友達1「ふたりちゃんのおねーさん、すごいよね、この間もテレビでてて演奏してた!」
友達2「演奏以外でしゃべってる時はすごいオドオドしてて…髪もたらして暗そうなのに、演奏してる時はすごいかっこいいよねっ」 友達3「そうそう、ふたりちゃんも姉妹だけあって、今日の髪型はおねーさんにそっくりだねっ、いーなー、ふたりちゃん、あんなおねーさんがいて」 ふたり「……えー?全然そんなことないよ、私にとっておねーちゃんなんて…」 ふたり「(そう…)」 ふたり「(ひとりおねーちゃんは今やだれもが知る有名人で…、有名なバンドマンと結婚して…、世界ツアーなんかしちゃったりして…ホントのギターヒーローになっちゃった。 けど、わたしにとってお姉ちゃんは、)」 ふたり「(…昔から押し入れに隠れてギターばっかり弾いてる陰キャで…オドオドしてめんどくさくい、…面白くて優しく 大好きなおねーちゃん)」 ふたり「(あとは…)」
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- ふたり(大学生)「喜多ちゃーん、久しぶりー!」喜多「久しぶり、ふたりちゃん」
18 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 21:17:16.87 ID:sEqVRnXp0 - ふたり「『好きな人』をつなぎとめるための、道具…かな」ぼそ
友達1「ん?ふたりちゃん、何か言った?」 ふたり「ううん、なんでもー」 ふたり「(そうだ、こうやって、お姉ちゃんを演じ続ければ、喜多ちゃんは次の恋に行けないままで…わたしも傍に居られる…)」 ふたり「(それに…、そうしてるうちにいつかきっと…、振り向いてくれるって…、私のこと好きになってくれるって…)」 ふたり「(そう…信じてるから…)」 完
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- 志摩リン「あっあっ…、斉藤っ…斎藤…♡」斎藤「ふふ…リンかわいい♡」クチュクチュ
1 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 23:09:10.65 ID:sEqVRnXp0 - リン「斎藤っ…あっあっ…♡」
斉藤「ふふ、リンってば、顔、だらしない顔になってるよ? こんなとこ、野クルの皆がみたらどう思うかな?」クチュクチュ リン「ああっ…、ばかっ…、そんなこというなってばぁ…♡」 斉藤「…♪」
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- 志摩リン「あっあっ…、斉藤っ…斎藤…♡」斎藤「ふふ…リンかわいい♡」クチュクチュ
3 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 23:11:15.28 ID:sEqVRnXp0 - リン「こんなとこっ…、みんなに見せれるわけなっ…ああっ♡!」
斉藤「ふーん。…そんなに、私との関係内緒にしたいんだ。 ねーえ、リン。それじゃ、誰にばれるのが一番いや? 犬山さん?大垣さん?」クチュクチュ リン「だ、だからやめっ…、誰が一番とかそういうんじゃっ…あっあっ♡」 斉藤「……、それとも…なでしこちゃん、かな?」クチュクチュ リン「…っ!!はあっ…んっ…♡♡」ピクン 斉藤「ふーん…」
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- 志摩リン「あっあっ…、斉藤っ…斎藤…♡」斎藤「ふふ…リンかわいい♡」クチュクチュ
4 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 23:11:36.75 ID:sEqVRnXp0 - 斉藤「そっか、そっか…、リンってば、私との関係、なでしこちゃんにばれるのが一番嫌なんだぁ」
リン「は、はあっ…!?なんでっ…、違っ…、別に私はっ…はあんっ…!♡♡」 斉藤「…ふーん、それなら、今度、なでしこちゃんだけに言っちゃおうか? 私とリンの本当の関係」 リン「は…、な、何言って…関係って、なんだよっ、んっ…♡」 斉藤「ちゅぷ…、ちゅぷ…レロ、レロ…♡はあ…♡」 斉藤「何って、わかんない?私とリンが中学からずっと、ずっとこうやって… 、Hなこといっぱいいっぱい、シてる関係ってこと…♡」 斉藤「大丈夫、なでしこちゃんなら理解してくれるよ。私たちの関係も。だからさ…ねっ…リン」 リン「…めて…」 斉藤「え?」 リン「斎藤…お願い、やめて…、ごめん、嘘ついた…、なでしこだけには…言わないで…はあ…はあ…♡」 リン「こんなことなでしこに知れたら…、き、嫌われちゃう…」 斉藤「……、ふーん」イラッ…
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- 志摩リン「あっあっ…、斉藤っ…斎藤…♡」斎藤「ふふ…リンかわいい♡」クチュクチュ
6 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 23:15:26.55 ID:sEqVRnXp0 - 斉藤「んと…、都合がいいなあ、リンは」
リン「え…、斉藤何言っ…、あっ、あああっ♡!!!」 斉藤「ふふ…、最近のリンって、ほんと変だよね?なでしこちゃんなでしこちゃんって…」クチュクチュクチュクチュ 斉藤「なでしこちゃんのことばっかだよね、リンは」 リン「何言って…、はあっ…!あっあっあっ!!!♡♡」 斉藤「ほんと変なの?私が一番…、リンのこと知ってるのにね?リンが中学のころ、 どんなだったとか…、そういうの、知ってるのにね?」クチュクチュクチュクチュクチュクチュ リン「あっあっあっあっあっ♡」
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- 志摩リン「あっあっ…、斉藤っ…斎藤…♡」斎藤「ふふ…リンかわいい♡」クチュクチュ
7 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 23:15:39.33 ID:sEqVRnXp0 - 斉藤「んと…、都合がいいなあ、リンは」
リン「え…、斉藤何言っ…、あっ、あああっ♡!!!」 斉藤「ふふ…、最近のリンって、ほんと変だよね?なでしこちゃんなでしこちゃんって…」クチュクチュクチュクチュ 斉藤「なでしこちゃんのことばっかだよね、リンは」 リン「何言って…、はあっ…!あっあっあっ!!!♡♡」 斉藤「ほんと変なの?私が一番…、リンのこと知ってるのにね?リンが中学のころ、 どんなだったとか…、そういうの、知ってるのにね?」クチュクチュクチュクチュクチュクチュ リン「あっあっあっあっあっ♡」
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- 志摩リン「あっあっ…、斉藤っ…斎藤…♡」斎藤「ふふ…リンかわいい♡」クチュクチュ
8 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 23:15:48.39 ID:sEqVRnXp0 - 斉藤「エッチなことだって…、もう何百回って経験してるし…、
リンがココんとこ、こんなふうに擦られるとすぐビクビクして、イっちゃうのとか、 気持ちいいところ、全部知ってるのに…、リンのだらしなくてエッチな顔も全部ぜんぶ知ってるのに…」 リン「ああんっ…、斉藤っばかやめろ…、言わないでってばっ、…はあっあっあっ♡♡」 斉藤「………、ふふっ…」 斉藤「……なーんて言われると、リンってばすぐ興奮しちゃうんだよね? ホントドMだよ、リンは。私、それもわかってるよ?」 リン「はあっ…!?べ、別に私はっ…んんっ…♡」 斉藤「んちゅ…レロ…レロ…はあっ…♡私なんかスイッチはいってきちゃったよ、 今日は徹底的に可愛がってあげるからね、リン?」
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- 志摩リン「あっあっ…、斉藤っ…斎藤…♡」斎藤「ふふ…リンかわいい♡」クチュクチュ
11 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 23:18:27.05 ID:sEqVRnXp0 - リン「〜〜、さ、斉藤っ…、ばかっ…何言って…♡んんっ♡♡」
リン「ちゅぷ…レロ…、レロ…、んっ…、はあ、はあ…、さ、斉藤ぉ…♡」 斉藤「はあ…はあっ…!」ゾクゾク 斉藤「……顔、蕩けちゃってるよ?ねえ、リン…、んっ…、リン…、リンっ…♡♡」 リン「はあっ…、やっあんっ!!、あっ…あっ♡」 ………
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- 志摩リン「あっあっ…、斉藤っ…斎藤…♡」斎藤「ふふ…リンかわいい♡」クチュクチュ
12 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 23:18:39.09 ID:sEqVRnXp0 - ……
数時間後 斉藤「リンー、シャワーあがったよ。もうすぐ休憩時間終わりで部屋出なきゃだし、 リンも早くシャワー…、 リン「…」 斉藤「ん?どうしたのリン?スマホ見ながらニヤニヤして」 リン「え?いや、ニヤニヤなんてしてないし」 斉藤「…、ひょっとしてなでしこちゃんからかな?週末にキャンプに誘われたとか?」 リン「…べ、別に、関係ないだろっ」 斉藤「ふーん、そっかそっか」パシャ リン「ってスマホで何撮ってんだお前!?」
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- 志摩リン「あっあっ…、斉藤っ…斎藤…♡」斎藤「ふふ…リンかわいい♡」クチュクチュ
13 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 23:18:49.38 ID:sEqVRnXp0 - 斉藤「大丈夫だよー、こんな全裸でベットでいるリンの姿なんて誰にも見せないって。
ただの私の観賞用だよ」 リン「観賞用てなんだよ!早く消せって。そんな写真、誰かに見られたらっ…、」 斉藤「大丈夫だって。私はそんなヘマしないし、口だって固いの、付き合いの長いリン ならわかってるでしょ?大丈夫。リンとの関係は誰にも言わないよ」 斉藤「もちろんなでしこちゃんにも、ね」 リン「…、ぜ、絶対だからな」 斉藤「もうしつこいなー、いいから早くシャワー浴びてきなよ、リン」 リン「う、うん…」
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- 志摩リン「あっあっ…、斉藤っ…斎藤…♡」斎藤「ふふ…リンかわいい♡」クチュクチュ
15 :風吹けば名無し[]:2023/09/23(土) 23:18:59.26 ID:sEqVRnXp0 - シャアアアーーーー
…… 斉藤「……」 斉藤「あんな嬉しそうな顔して。さすがの私も良心が痛んじゃうよ」 斉藤「リンがあんな顔さえしなければ…この写真を皆に…、なでしこちゃんに送って」 斉藤「昔みたいにリンを独り占めにできるのに…な」 おしまい
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