- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
52 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 20:41:50.25 ID:rx3++7Qp0 - 妹「元々嫌いだったのですよ。目が見えなくなる前から、高慢で、我が儘で」
妹「その癖に天才肌で、美人で……散々甘やかされて、人の気持ちなど考えたこともないというような、そういう女でした」 俺「は、ははは……」 妹「私も姉の尻拭いをさせられ、その上に姉と比べられ、お前はダメだとよく言われたものです」 俺「…………」 妹「そうしたら……フフッ、目が見えなくなって、あのザマで……!」 妹「ずっと何かに怯えてるみたいに、周囲の物に必死に当たり散らして、ああ、お可愛いことで」フフッ 妹「元々捻じ曲がっていた性格が、ああも悪化するなんて!」 妹「そのうち、捻じ切れてしまうかもしれませんね。なんて」
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
54 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 20:42:24.77 ID:rx3++7Qp0 - >>41
こんなんもう絶対嫉妬やん
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
56 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 20:43:16.58 ID:rx3++7Qp0 - >>53
パクってへんわ 頭青葉か?
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
61 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 20:43:53.19 ID:rx3++7Qp0 - なんでワイはSS書いてるだけでここまで言われなあかんねん
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
79 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 20:47:23.36 ID:rx3++7Qp0 - 妹「サマエルとはよく言ったものですよ、フフ」
妹「神様が見ていたのでしょう。あの性悪から、視力を奪っていったのです」 俺「…………」 メイド「本当、苦労かけられましたよね俺さん」 メイド「先に俺さんが死んじゃうんじゃないかと、ずっとハラハラしていました」 俺「……申し訳ございません。庭師の件ですが、やはり辞退させていただきます」 メイド「そうですよ、とっとと辞めてしまった方が……」 メイド「……え?」 妹「……は?」
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
91 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 20:50:20.28 ID:rx3++7Qp0 - >>82
何回もあるけど
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
93 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 20:50:57.92 ID:rx3++7Qp0 - >>83
草
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
95 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 20:51:26.84 ID:rx3++7Qp0 - >>84
間違えてへんやん
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
98 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 20:52:36.95 ID:rx3++7Qp0 - >>96
膣ゴレと吸血鬼と女剣士とネトゲに重課金するやつ完結させたで 全部百レス以上の長編や 細かいのやったらもっといっぱいある
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
1 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 20:55:14.64 ID:rx3++7Qp0 - 令嬢「平民の猿を連れて歩かなければならなくなるなんて」ハァ
俺(なんで俺が、こんな目に……) 令嬢「うっ」ヨロッ 俺「し、失礼いたします!」バッ 俺「大丈夫でございますか!」 令嬢「……なぜ、石のある上を歩かせたのかしら?」ギロッ 俺「えっ、し、しかし、外ですし、そういうことも……」 令嬢「……」スッ 俺「て、鉄杖……?」 ガツッ、ドゴッ 俺「うぶっ!」 俺「お、お辞めください!」 令嬢「私は、公爵家の長女よ! 私の身体に傷でもつけたら、貴方はどう償うつもりだったのかしら!」ドゴッ、ドガッ 令嬢「貧民の老婆の手でも引いているつもりだったのかしら!」 令嬢「次やったら殺してやるわ!」 俺(こ、このままだと殺される……)ハァハァ
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
2 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 20:55:25.93 ID:rx3++7Qp0 - 俺(……貴族の料理はやっぱり豪華だな)
令嬢「…………」 令嬢「口許まで運んで頂戴」 俺「そ、それもですか」 令嬢「…………」イラッ 俺「い、いえ! なんでもありません!」 俺(……こんなことまでさせて、恥ずかしくないのか?)チャカチャカ 俺(こいつら平民を人間だと思ってないから、そういう感情はないのかもしれんな) 俺(お高く留まりやがって。今フォークで突いてやったら、殺せるのに……) 令嬢「早くしなさい!」 俺「はっ、はい! 何からとりましょうか!」
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
4 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 20:55:35.09 ID:rx3++7Qp0 - 令嬢「……取るのは遅いわ、間違えるわ、下に落とすわ」
令嬢「最低ね」ハァ 俺「……お粗末様でした」 令嬢「全部で八回だったわね」スッ 俺「え……れ、令嬢様?」 シュンッ、バンッ 俺「おぶっ! あがっ!」
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
6 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 20:55:51.41 ID:rx3++7Qp0 - 嬢「覚えの悪い猿だわ。ふぅ……殴るのにも、体力がいるのに」
俺(……頭、血が出てる。目も見えないのに、ブンブン振り回すから……)ゾッ 俺「……あ、あの、使用人の食事を取ってきても……」 令嬢「主の食事を滞らせておいて、自分の餌が気になるのかしら?」 俺「えっ」 俺「あの、それはどういう意味で……」 令嬢「わからないの? お前の今宵の食事はなしよ。当然でしょう?」 俺「は、はぁ!?」 令嬢「……」スッ 俺「い、いえ、なんでもございません……」
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
9 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 20:56:19.19 ID:rx3++7Qp0 - メイド「大丈夫ですか、俺さん? こんな、怪我だらけで……」
俺「気を遣ってくれてありがとうございます」 俺「これくらい平気ですよ」ハハハ メイド「食事の時間以外令嬢様に付きっきりなのに、令嬢様の横暴で食事もまともに取れずに殴られっぱなしなんて……」 俺「……」 メイド「……大変でしょう。令嬢様は、サマエルと使用人の間で呼ばれているのですよ」 俺「それって、えっと……死の天使でしたっけ」 メイド「そうです。サマエルは、その罪によってモーセに目を潰されたのですよ」クスッ 俺「……聞かれるとまずいですよ」 メイド「このくらい、皆口にしていますよ」 メイド「それに、あの性格ですから。親族も令嬢様を遠ざけていますし、咎めて騒ぐ人はいませんよ」 俺「そんなものですか……」
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
13 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 20:57:03.57 ID:rx3++7Qp0 - >>5
せやで いつも女の子とイチャイチャするけど最終的に泥沼の愛憎劇になってく妄想を毎晩しながら寝とるで
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
24 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 20:59:22.99 ID:rx3++7Qp0 - メイド「あまりご一緒できる時間はありませんが……俺さんは丁寧で大人しくて、いい人ですね」ニコッ
俺「はは、あまり人馴れしていないだけですよ。田舎から出てきたもので」 メイド「またお時間合いましたら、お話しましょう」 俺「ええ、また……」 ドンッ、ドンッ 令嬢「遅い! 食事くらい、すぐに済ませなさい!」 俺「は、はい、すぐに!」 メイド「大変ですね」 メイド「妹様は、私達使用人にも優しく接してくださる、いいお方なのですが……」 俺「では、いつかまた」ドタドタ
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
25 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 20:59:34.52 ID:rx3++7Qp0 - 令嬢「呼べばすぐ来るのね」フンッ
俺「さ、さぼっていたわけではありません」 俺「その、急いできただけで……」 令嬢「…………」スッ 俺「ひっ!」 令嬢「……まぁ、よいわ。今回は見逃してあげる」 俺(た、助かった……) 令嬢「私は光を失ったけれど、その代わり、耳はとてもいいの」 俺「えっ……」 令嬢「つまらない嘘は吐かないことね」 俺「…………」ゾオッ
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
28 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 20:59:53.43 ID:rx3++7Qp0 - 令嬢「早く着替えさせて頂戴」
俺「……は、はい」ゴクッ スルスル 俺(陰口でも天使と叩かれるだけのことはある……綺麗だ) 俺(人の手を借りないと生きていけないから割り切ってるのかもしれないが……それでも、普通男にはさせないだろ) 俺(本当……俺達平民のことなんて、道具としか見てないんだな) 俺(…………)ソオッ 令嬢「早くしなさい。殺すわよ」 俺「ただっ、ただちに!」
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
36 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 21:01:13.50 ID:rx3++7Qp0 - >>21
ワイだって完結させたい でもワイはプロになられへんかった 長年トライしたけど、創作で金銭を得るに値する人間やと認められへんかったんや ワイが創作に掛けられる時間と情熱には上限があるんや 堪忍やで
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
41 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 21:01:47.95 ID:rx3++7Qp0 - >>29
ワイの頭の中からやで
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
47 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 21:02:37.39 ID:rx3++7Qp0 - >>37
すまん 助かるで
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
51 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 21:03:21.62 ID:rx3++7Qp0 - >>35
やめたれw
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
57 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 21:04:31.86 ID:rx3++7Qp0 - >>48
ワンチャンあるかと思ってアルファポリスに貼ったけど得られた感想は五個くらい 月のインセンティブは一番高かった時で三百円や ワイは負けたんや なんjでスレを立て続けるしかないんや
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
59 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 21:05:29.76 ID:rx3++7Qp0 - ワイは昔から小説家になりたかったんや
なんでこんなことになったんや?
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
65 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 21:06:24.40 ID:rx3++7Qp0 - >>58
青空文庫やからタダで読めて助かるわ でもあの時代の奴一文長すぎて文意拾うのしんどいわ
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
68 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 21:07:16.18 ID:rx3++7Qp0 - >>62
はえー やっぱり令嬢と添い遂げることが幸せへの道やったんやな…
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
70 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 21:07:44.01 ID:rx3++7Qp0 - >>67
教えてくれ なんなんや ワイには何もない
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
72 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 21:08:26.30 ID:rx3++7Qp0 - >>63
もうちょっと脳みそ使えや
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
81 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 21:09:29.53 ID:rx3++7Qp0 - >>71
ないで すまん
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
87 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 21:10:49.87 ID:rx3++7Qp0 - >>75
そういうの避けなアカンからしんどいわ でも妊娠させて受け入れられへんで喚かせるのは入れたいわ
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- 盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
89 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 21:11:47.49 ID:rx3++7Qp0 - >>76
声の方にスイングするだけやで 金属バットあったら無防備なお前なんか目瞑っててもヤレるわ
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- 【朗報】俺のクトゥルフキャラ、ほとんどラノベ主人公
1 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 21:19:14.57 ID:rx3++7Qp0 - 神崎 一 性別:男 年齢:24
職業:警察官 母国語:日本語 STR15 CON15 INT17 DEX16 APP17 POW17 EDU17 SIZ12 クトゥルフ神話 48% シナリオ:約五十ほどクリアしている。 経歴: ごくごく普通の家庭に生まれ、堅実な人生を志して警察官になる。 その後、コナン並みの頻度で怪事件に巻き込まれては奇跡的な生還を果たす。 魔道書・呪文を複数所得し、クトゥルフ神話の世界に関して世界有数の学者クラスの知識を得るに至った。 頻繁に精神科に通っており、警察の上司から疎まれている。 実績: ・ノーデンス、バースト、ヒプノスを撃ち殺したことがある。 ・アザトースを直視したが、機嫌を損ねることはなかったので無事に生還することができた。 ・クモ神の血を引く化け物少女と様々な死闘の末、何故か結ばれ結婚するに至った。現在彼女は妊娠中。 ・左腕の肘から先は、一度人間に切断されて死の淵を彷徨ったが、今は無事にアブホースに作ってもらった。 ・なぜかイゴローナク絡みの宗教の名誉司祭にされてしまったため、彼の名前が今でもその宗教には残っている。 ・ザ・ブラックに触ってしまったせいで左手の指が六本ある。 ・死に掛けの状態でゴリラと殴り合って勝ったことがある。 これリプレイ調整してラノベにできんか?
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- 【朗報】俺のクトゥルフキャラ、ほとんどラノベ主人公
1 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 21:25:24.71 ID:rx3++7Qp0 - 神崎 一 性別:男 年齢:24
職業:警察官 母国語:日本語 STR15 CON15 INT17 DEX16 APP17 POW17 EDU17 SIZ12 クトゥルフ神話 48% シナリオ:約五十ほどクリアしている。 経歴: ごくごく普通の家庭に生まれ、堅実な人生を志して警察官になる。 その後、コナン並みの頻度で怪事件に巻き込まれては奇跡的な生還を果たす。 魔道書・呪文を複数所得し、クトゥルフ神話の世界に関して世界有数の学者クラスの知識を得るに至った。 頻繁に精神科に通っており、警察の上司から疎まれている。 実績: ・ノーデンス、バースト、ヒプノスを撃ち殺したことがある。 ・アザトースを直視したが、機嫌を損ねることはなかったので無事に生還することができた。 ・クモ神の血を引く化け物少女と様々な死闘の末、何故か結ばれ結婚するに至った。現在彼女は妊娠中。 ・左腕の肘から先は、一度人間に切断されて死の淵を彷徨ったが、今は無事にアブホースに作ってもらった。 ・なぜかイゴローナク絡みの宗教の名誉司祭にされてしまったため、彼の名前が今でもその宗教には残っている。 ・ザ・ブラックに触ってしまったせいで左手の指が六本ある。 ・死に掛けの状態でゴリラと殴り合って勝ったことがある。 これリプレイ調整してラノベにできんか?
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- 【朗報】俺のクトゥルフキャラ、ほとんどラノベ主人公
1 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 21:30:05.56 ID:rx3++7Qp0 - 神崎 一 性別:男 年齢:24
職業:警察官 母国語:日本語 STR15 CON15 INT17 DEX16 APP17 POW17 EDU17 SIZ12 クトゥルフ神話 48% シナリオ:約五十ほどクリアしている。 経歴: ごくごく普通の家庭に生まれ、堅実な人生を志して警察官になる。 その後、コナン並みの頻度で怪事件に巻き込まれては奇跡的な生還を果たす。 魔道書・呪文を複数所得し、クトゥルフ神話の世界に関して世界有数の学者クラスの知識を得るに至った。 頻繁に精神科に通っており、警察の上司から疎まれている。 実績: ・ノーデンス、バースト、ヒプノスを撃ち殺したことがある。 ・アザトースを直視したが、機嫌を損ねることはなかったので無事に生還することができた。 ・クモ神の血を引く化け物少女と様々な死闘の末、何故か結ばれ結婚するに至った。現在彼女は妊娠中。 ・左腕の肘から先は、一度人間に切断されて死の淵を彷徨ったが、今は無事にアブホースに作ってもらった。 ・なぜかイゴローナク絡みの宗教の名誉司祭にされてしまったため、彼の名前が今でもその宗教には残っている。 ・ザ・ブラックに触ってしまったせいで左手の指が六本ある。 ・死に掛けの状態でゴリラと殴り合って勝ったことがある。 これリプレイ調整してラノベにできんか?
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- 俺「バッティングセンター行きてえ」彼女「いこいこっ!」ギュッ
1 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 22:25:43.71 ID:rx3++7Qp0 - 俺「スマブラしてえ」
彼女「対戦しよっ! へへー私結構強いからねー、手ぇ抜かないもんねー?」 俺「どうせならペア乱闘…は、いいか」
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- 俺「バッティングセンター行きてえ」彼女「いこいこっ!」ギュッ
2 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 22:26:02.66 ID:rx3++7Qp0 - 彼女「なーにしてんのおお」ヌッ
俺「5ch」 彼女「面白いスレあったー? お、イキってんじゃんw」 俺「やめて」
|
- 俺「バッティングセンター行きてえ」彼女「いこいこっ!」ギュッ
3 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 22:26:48.90 ID:rx3++7Qp0 - 俺「悪いな、バッティングセンター付き合わせちまって」
俺「ちょっとは運動しないとと思ってな。見てるだけで暇だっただろ」 彼女「ん? 私は横で打ってたよ」 俺「あれ、そうだったのか…」 彼女「俺君より飛ばしてたよw元ソフト部ですからw」
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- 俺「バッティングセンター行きてえ」彼女「いこいこっ!」ギュッ
1 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 22:30:42.36 ID:rx3++7Qp0 - 俺「スマブラしてえ」
彼女「対戦しよっ! へへー私結構強いからねー、手ぇ抜かないもんねー?」 俺「どうせならペア乱闘…は、いいか」
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- 俺「バッティングセンター行きてえ」彼女「いこいこっ!」ギュッ
2 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 22:30:55.79 ID:rx3++7Qp0 - 彼女「なーにしてんのおお」ヌッ
俺「5ch」 彼女「面白いスレあったー? お、イキってんじゃんw」 俺「やめて」
|
- 俺「バッティングセンター行きてえ」彼女「いこいこっ!」ギュッ
3 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 22:31:09.12 ID:rx3++7Qp0 - 俺「悪いな、バッティングセンター付き合わせちまって」
俺「ちょっとは運動しないとと思ってな。見てるだけで暇だっただろ」 彼女「ん? 私は横で打ってたよ」 俺「あれ、そうだったのか…」 彼女「俺君より飛ばしてたよw元ソフト部ですからw」
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- 俺「バッティングセンター行きてえ」彼女「いこいこっ!」ギュッ
1 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 22:34:03.62 ID:rx3++7Qp0 - 俺「スマブラしてえ」
彼女「対戦しよっ! へへー私結構強いからねー、手ぇ抜かないもんねー?」 俺「どうせならペア乱闘…は、いいか」
|
- 俺「バッティングセンター行きてえ」彼女「いこいこっ!」ギュッ
2 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 22:34:21.92 ID:rx3++7Qp0 - 彼女「なーにしてんのおお」ヌッ
俺「5ch」 彼女「面白いスレあったー? お、イキってんじゃんw」 俺「やめて」
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- 俺「バッティングセンター行きてえ」彼女「いこいこっ!」ギュッ
5 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 22:34:53.35 ID:rx3++7Qp0 - 俺「悪いな、バッティングセンター付き合わせちまって」
俺「ちょっとは運動しないとと思ってな。見てるだけで暇だっただろ」 彼女「ん? 私は横で打ってたよ」 俺「あれ、そうだったのか…」 彼女「俺君より飛ばしてたよw元ソフト部ですからw」
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- 俺「バッティングセンター行きてえ」彼女「いこいこっ!」ギュッ
6 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 22:35:15.64 ID:rx3++7Qp0 - 彼女「喫茶店好きだねーw」
俺「行く場所ないけど、ずっと家にいると気が滅入るんだよ」 彼女「これおいしそうだねえー」 俺「それにするか。すいません、この紅茶のセット一つ、はい、以上で」
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- 俺「バッティングセンター行きてえ」彼女「いこいこっ!」ギュッ
8 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 22:35:52.26 ID:rx3++7Qp0 - 俺「ふう、ジョギングしんどい…俺も歳か」
彼女「へへー、鈍ってるんだよw」 俺「うるせえ」 彼女「……」 俺「どした?」 彼女「暗い夜道を一人で歩いているとさ、急に世界から置いていかれた様な気がして、寂しくならない?」 俺「何馬鹿なこと言って…」 チリンチリン! 自転車おっさん「こんな夜道をイヤホンぼさっと聞きながら歩いてんじゃねえよ! 轢くぞ馬鹿が!」 俺「あ…すいません」
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- 俺「バッティングセンター行きてえ」彼女「いこいこっ!」ギュッ
10 :風吹けば名無し[]:2020/01/15(水) 22:36:11.70 ID:rx3++7Qp0 - 俺「……」
俺「ふふ、怒られてやんのw」 俺「うるせえ」 俺「危ないから黒いジャージやめなよ」 俺「白ジャージなんて恥ずかしいわ馬鹿」 俺「……」 ふと後ろを振り返った 見知った道が妙に大きく 街灯が酷く寂しく見えた 俺はなんだか それが 世界から置いていかれた様な気がして、
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