トップページ > なんでも実況J > 2019年12月03日 > f9qwDEm40

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風吹けば名無し
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」

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ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
52 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:37:10.03 ID:f9qwDEm40
弟はバスタオルを体に巻いていたのだ。それも上半身まで。彼の偏見だが男でもバスタオルを巻くのは精々半身だけだ。変に女々しい所のある奴だと思った
「テメェはカマ野郎かよ男の癖に恥ずかしい格好しやがってよ」
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
53 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:37:21.12 ID:f9qwDEm40
「やめてよ兄さんこれだけは剥がさないで」
嫌がる弟を力づくで抑えバスタオルを引っ剥がした。
露わになった弟の体は華奢で鎖骨が浮き出ていた。その一方で、スポーツか何かやっているのか、ある程度の筋肉も付き引き締まっていた。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
54 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:37:32.43 ID:f9qwDEm40
だがそれより目を引くものがあった彼の胸部には男には無い筈の二つの小さな膨らみがあった
下半身にも目を移すと子供の様な男性器がプルンと鎮座していた。ただそれには金玉が無い。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
56 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:37:41.59 ID:f9qwDEm40
「ちょっと捲るぞ」弟はもう抵抗しなかった
陰茎を持ち上げるとそこには男にはない割れ目が存在していた。
弟は半陰陽だったのだ。
それから俺は弟から色々な話を聞いた。
母親は自分を産んですぐに死に、父親は失踪してしまい児童施設に預けられた事。
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57 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:37:53.82 ID:f9qwDEm40
この中途半端な体のせいで疎外感を覚えていた事。それに隠すために苦しんでいた事。
悲惨な境遇を憐れんだ俺の両親に引き取られた事。
「出来れば義父さんと義母さん以外には知られたくなかった...こんなの恥ずかしいし..皆に知られたら怖いよ」
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58 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:38:03.97 ID:f9qwDEm40
弟は震えながら涙を零していた。
すっかり弱りきった弟を見て貴洋の心に悪魔が囁いた。
こいつの弱味を握ったんだ今度は自分が弟を苦しめる番だ。
「兄さんどうして..うぐっ」
貴洋は厚史を押し倒すと自分の膨張した肉棒を弟の秘部に挿入した。
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59 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:38:15.73 ID:f9qwDEm40
「痛いっ痛いよ兄さん...何でこんな事を」
貴洋は何も答えずペニスを深く差し込んだ。赤い血が膣から流れて行く破瓜だった。
それと同時に弟の情け無いペニスは新芽の様に勃起していた。
「体は正直みたいだな。一丁前に感じやがって」
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61 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:38:24.33 ID:f9qwDEm40
貴洋は何度も腰を振り厚史の膣奥を攻めた。
それに対して厚史は泣きながらか細い声で喘いでいた。
貴洋は弟の雪の様に白い肌を摩る。
快楽は頂点に達し俺は白濁した精を遠慮なく吐き出した
「兄さん...僕たち血が繋がりが無くても兄弟なんだよ...」
「それがどうしたお前はこれから俺の性玩具になるんだもし断ったら同級生に体の秘密をバラすぞ」
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62 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:38:32.61 ID:f9qwDEm40
「うぅっ...酷いよ」
それから唐澤と厚史との秘密の会合は続いた
厚史の体は滑稽な事に初潮も精通も訪れていない
つまり今の所妊娠する事が無いのだ
これは良い玩具を手に入れたと唐澤は思った
あの日が来るまでは
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
63 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:38:43.78 ID:f9qwDEm40
「生理が来たんだ...もうこれまでみたいな事は出来ないよ...」
だから何だと言うのだと言うように兄は弟をベットに叩き付けるとまた何時ものように厚史の痩せた体に抱き着きながら犯す
「ううっ...」折れてしまいそうな体にのしかかりドロドロした欲情を垂れ流した。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
65 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:38:57.01 ID:f9qwDEm40
もう弟は兄から逃げられなかった。
何度も産道を蹂躙されながら厚史は昔の事を思い出していた。まだ二人とも幸せだったころ。それは8年前の事である。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
66 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:39:08.53 ID:f9qwDEm40
厚史が6歳の時に、彼は唐澤家に引き取られたのだ。だが、なかなか馴染めずにいた。新しく出来た家族とどうやって接したら良いのかわからなかった。そんな日々から逃れる様に、彼は書斎に入り浸り本を読みふけった。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
67 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:39:18.12 ID:f9qwDEm40
その中でも鳥や水棲生物の図鑑に興味を持った。彼等は人間の自分とは違い空を飛べ、海を自由自在に泳ぐ事が出来た。半陰陽という体で他人に心を開けない自分でいるよりは空や海へ行きたいと切実に願った。
「おい、いつまでそこにいるんだよ」
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
68 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:39:29.07 ID:f9qwDEm40
義兄に話しかけられる。この頃の厚史はまだ貴洋にも慣れてはおらず不信感もあった。施設に居た時の様に殴られるかと思わず身構える。
「いつまでこんな漫画もない様な場所に居るんだよ。さっさと外に出て用水路のザリガニ捕りに行くぞ」
「でも...僕ザリガニなんて捕まえた事ないから...足手まといになるよ...」
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
69 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:39:38.65 ID:f9qwDEm40
「 俺が釣り方教えてやるから大丈夫だ。それにこんなつまらないとこにいるよりも面白いぞ」
そう言って厚史の手を取って二人は外に出た。それから用水路でザリガニを沢山捕まえた。
サキイカを餌にすれば簡単に釣れるのだ。厚史もその内に夢中になったのか、兄より多く釣っていた。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
71 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:39:48.69 ID:f9qwDEm40
「今日の俺は調子が悪いんだ」貴洋は弟に負けた悔しさからか、言い訳をしていた。
だが、彼は嬉しかったのだろう。一人っ子で両親は家を空けがちで寂しい日々に、血の繋がりがないとは言え弟が出来たのだ。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
72 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:40:00.16 ID:f9qwDEm40
その後も二人は色々な場所に行った。

「兄さん、映画館は言っちゃダメだって父さんと母さんが...」
「バレなきゃいいんだよ。今の時間しかピンク映画はやってないんだ」
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
73 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:40:16.35 ID:f9qwDEm40
「おらガリガリ君のアイスの当たり棒やるよ」
「ありがとう兄さん!!」
「てめぇ!下級生の癖にぶつかってきやがって!」
「よせっ!弟に手を出すな!」
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
74 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:40:27.75 ID:f9qwDEm40
「兄さん大丈夫?ごめんよ僕が弱いばっかりに」
「いいんだよ...ああいう奴を見ると虫酸が走るんだ」

貴洋と一緒に遊んでいくにつれ、厚史は義父母、学校の友達に心を開く様になっていった。厚史は大切な居場所を守るために努力を重ねていった。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
75 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:40:37.52 ID:f9qwDEm40
人の何倍も勉強や運動を頑張ったのも、兄貴洋や周囲の人々に認めてもらうためである。
が、皮肉にも優等生と言われるにつれて貴洋は厚史を避ける様になった。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
76 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:40:49.57 ID:f9qwDEm40
だからといって今の様に肉体だけの関係になんて厚史は望んでいなかった。
あの頃の兄さんに戻って欲しい。その事だけが頭にあった。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
77 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:40:58.33 ID:f9qwDEm40
ある春のこと「妊娠したんだ...兄さんどうしよう...」
厚史は風船の様に膨らんだお腹を撫でながら、不安そうな顔で貴洋に呟く。生理がこない事に恐怖し、唯一心当たりのある兄に相談した。自分が体を許した相手は彼一人なのだから。
「あっ、ふーん。でも俺は関係ないだろ。お前が勝手に孕んだんだから」
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
78 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:41:13.07 ID:f9qwDEm40
知らぬ存ぜぬといった表情で貴洋は言った。
「お腹も大きくなり始めているんだ、学生服でなんとか誤魔化してるけど、このままだと隠しきれないよ...」
「じゃあこうすりゃいいじゃないか」貴洋はそれまでやっていたネットゲームを中断すると厚史の腹目掛けて何度も蹴りを入れた。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
79 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:41:24.16 ID:f9qwDEm40
「うぐっ...何をするんだ兄さん...お腹の赤ちゃんが死んじゃうよ!」
突然の暴力に体を亀の様に屈めて必死にお腹の赤ん坊を庇う厚史。貴洋はそれでも蹴り続けた。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
80 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:41:35.07 ID:f9qwDEm40
「もうその腹だと中絶なんで出来ないだろ。だったら俺が流してやるよ」
「ああっいたいいたいいたいよ!!!もうやめて ぇー!!」
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
81 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:41:44.41 ID:f9qwDEm40
厚史が悲鳴を上げたため、貴洋は思わず怯んで攻撃を中断する。
厚史の股から温かい水が止まる事なく流れていた。衝撃から破水が起きてしまったのだ。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
82 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:41:53.94 ID:f9qwDEm40
さすがの貴洋もこれには慌てて119番通報をした。それからすぐに救急車がサイレンを鳴らし到着した。
厚史は病院へ搬送された後、分娩室に運ばれた。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
83 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:42:04.70 ID:f9qwDEm40
「大丈夫ですよそのまま息んで下さい」
「う、うぅうううぅううう!!!!!」
厚史の固く未熟な膣からは赤ん坊の頭が出たり入ったりを繰り返している。 赤ん坊は厚史の肉で出来た産道を、畝りながら刺激している。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
84 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:42:14.25 ID:f9qwDEm40
それに呼応し役に立たない様な小さなペニスは必死に勃起していた。
「もうだめぇ!!はやくでてきてぇ!!」
彼は悲鳴をあげるが、赤ん坊は一向にその姿を露わにしようとはしなかった。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
85 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:42:24.72 ID:f9qwDEm40
「ひぃ、ひぃ、いたいぃ!」
陣痛に耐えながらも彼は生まれてくる子供のことだけを考えていた。自分の命はどうなっても構わない、この子だけはどうにか生きて欲しい。そして激しい痛みが襲う中で厚史は貴洋のことを考えていた。自分を使い捨ての玩具として見てない兄でも、たった一人の大切な存在を。
赤ん坊の顔がようやく膣から出てきた。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
86 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:42:35.07 ID:f9qwDEm40
「うぎぎぃ!ひぃぃ、いたい!いたい!」
「もう少しですよ!もう少しで体も出てきます」
看護師かそう答える。厚史は今まで経験してきた痛みを全て合わせても足りないほどの苦痛を味わっていた。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
87 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:42:49.36 ID:f9qwDEm40
その痛みに合わせて男性器からはドロドロとした精液が溢れる。それが終わろうとしていた。
「ああっ...」
赤ん坊が厚史の股からズルりと排出される。
「産まれましたよ男の子ですよ」
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
89 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:43:04.84 ID:f9qwDEm40
膣口を押し広げながら赤ん坊が誕生した。
予定より早かったためか平均的な嬰児の大きさを下回っていたものの、産声は元気そうだった。
「産まれたモミか...」
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
90 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:43:16.06 ID:f9qwDEm40
「父さん...!」
何時もは仕事で家にいない父が病院に駆けつけてくれた。その顔はどこか悲しげだった。
「厚史...申し訳ないがその子供は家では育てられないモミ...遠くの家に引き取って貰うモミ」
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
91 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:43:24.70 ID:f9qwDEm40
黒服の男たちが看護師の腕から赤ん坊を連れ去っていく。
「そんなやめて!!僕の赤ちゃんを返して!!」
「仕方がなかったモミ...これは河野家の命令モミ...従わなかったら私と貴洋の将来も危ういモミ...今回だけは我慢して犠牲になって欲しいモミ...」
その場に顔を埋めて泣く厚史。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
92 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:43:34.51 ID:f9qwDEm40
家の体面を気にする河野家は赤ん坊を栃木県在住の里親に出す事にしたのだ。
また、一応血筋にあたる貴洋を庇うため、弟を犯したのは同級生という事にされ、複数人の生徒が冤罪をでっち上げられ逮捕された。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
93 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:43:46.06 ID:f9qwDEm40
だが、養子である厚史には何の庇護も与えられなかった。それどころか半陰陽であるという事実を公表された。
前述した強姦事件も元々彼が体を同級生に売春していたため発生したという噂まで流れる様になった。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
94 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:43:56.49 ID:f9qwDEm40
あれ以降厚史は家でも学校でも居場所を失った。半陰陽という体の特徴も不気味がられたが、それ以上に誰にでも体を売るという淫売な人間として扱われるようになった
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
96 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:44:06.07 ID:f9qwDEm40
自分の友達だった人間も離れていき、彼女も姿を消してしまった。
サッカーチームからも退部を宣告された。意味も無く本を読み耽ける日々が続いた。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
97 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:44:19.82 ID:f9qwDEm40
まるで昔に戻ったようだった。そして時々誰にもやれない膨らんだ乳が痛む時がある。あの子は元気にやっているだろうか?里親さんはあの子と仲良くしているだろうか?なぜあの時力づくでも赤ちゃんを奪え返さなかったのか........
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
98 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:44:30.33 ID:f9qwDEm40
気がつくと昔兄と一緒に良く遊んだ用水路に着いていた。
あの頃が一番幸せだったな。兄さんとも楽しくやっていた。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
99 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:44:42.18 ID:f9qwDEm40
兄さんのお陰で僕は皆と暮らせる様になったんだ。だから一生懸命に勉強にも運動にも取り組んだんだ。
兄さんに見捨てられない様に、兄さんの役に立つために頑張った。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
100 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:44:52.78 ID:f9qwDEm40
でも兄さんは僕から離れていった。友達や彼女は出来たけど、僕は兄さんが欲しかったんだ。
水の中に足を入れる。昔自分が鳥や魚の様な生き方を願っていた事を思い出す
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
101 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:45:02.04 ID:f9qwDEm40
いくら綺麗な水の中でも人は生きられないだろう。それでも構わなかった。
「さよなら...兄さん...」
おしまい
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
102 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:45:10.08 ID:f9qwDEm40
後日談

俺はあの事件の後弁護士になった。
あの役に立たない目の上のタンコブの弟もオナホ代わりにはなったか。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
103 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:45:19.28 ID:f9qwDEm40
金と権力さえあれば何でも出来るのだ。この先もきっと俺の思う様に事が進むさ。
おっと今日も馬鹿な依頼者が来た。せめて俺の小遣い程度の金は落としてくれよ。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
104 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:45:30.71 ID:f9qwDEm40
?????「よっ...よろしく...」
狐顔の少年か...
唐澤「弁護士唐澤貴洋弁護士です。あなたの側にいる弁護士がいます」
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
105 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:45:40.32 ID:f9qwDEm40
長谷川「じっ...実はどこの弁護士事務所でもいっ...依頼を断られて...」
尊師「大丈夫ですを。私が必ず解決しますから」
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
107 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:45:49.40 ID:f9qwDEm40
俺は他の連中とは違う。河野家の血を継いだ俺は何をやっても成功するに決まっている。
この不細工な男なんかよりも俺は優れているんだ。
ハッセ「唐澤せんせはワイのもんや!!」
108 :風吹けば名無し[]:2019/12/03(火) 06:45:58.09 ID:f9qwDEm40
長谷川「おっ...お願い...しっ...します!!」
これだからこの仕事は辞められない。俺の人生これからも上手くいくさ
おしまい
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