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嫌ン・ウェンリー ◆ELP3THlEZ4CY
プレアムシネマ 5220

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プレアムシネマ 5220
199 :嫌ン・ウェンリー ◆ELP3THlEZ4CY [ボタン故障中で超絶遅レス+一部文字入力不可能]:2020/03/26(木) 03:25:18.26 ID:QSxmbEEYK
>>66
最初からやる気満々ならそうだろうが…リンチが興味有ったのは砂漠の怪物と顔傷だけで他の人物も作品自体も全く無関心でどうでもいい
>>169
小生が「元祖ハリウッドのつんく♂」と呼称し尊崇&敬愛しているリンチは商売とか経済的理由のみで創作することはない…『砂の惑星』は強引に他人支配下で奴隷労働で嫌々創作させられ遊ぶどころか欝で苦行拷問でしかなかった
プレアムシネマ 5220
201 :嫌ン・ウェンリー ◆ELP3THlEZ4CY [ボタン故障中で超絶遅レス+一部文字入力不可能]:2020/03/26(木) 03:33:30.14 ID:QSxmbEEYK
>>185
>>199の追記&補足になるが
公式iモード検索が削除されたのと久々にファイルシーク使用したらコピーがどう分割しても一部しか出来なかったので…全文は下記サイト通読して欲しいが↓
http://zip2000.server-shared.com/bluevelvet.html
上記から一部抜粋↓
しかし、ヒットはヒット、当時映画業界はヒット作に恵まれず厳しい状況に追い込まれていただけに、ヒット作を撮れる監督は貴重な存在でした。
そのため、すぐに彼にはより大きな仕事の以来が巡ってきます。
イタリア出身の大物プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティスからSF超大作「砂の惑星」の監督依頼がきたのです。
実は、この作品は当初、「エイリアン」、「ブレード・ランナー」の監督リドリー・スコットが撮る予定(以下に『砂の惑星』についての解説が継続するがコピー不可能なので割愛)
プレアムシネマ 5220
202 :嫌ン・ウェンリー ◆ELP3THlEZ4CY [ボタン故障中で超絶遅レス+一部文字入力不可能]:2020/03/26(木) 04:02:16.69 ID:QSxmbEEYK
>>185

>>201を自己訂正
>>201のURLだと抹消されているので…下記なら通読できるはず http://zip2000.server-shared.com/bluevelvet.htm
上記と他解説サイトからの情報纏めると下記になる↓
@ 当時のリンチは前作『エレファントマン』の世界的ヒットにより『三町目の夕日』が大ヒットした直後の山崎貴みたいな“人間愛感動映画監督”と世間一般に誤認識&誤解されていた
A 『砂の惑星』は当初はリドリースコットが監督する予定だったが突然降板した為に危急でリンチに押し付けられ相手がイタリア大物Pだった為に断れなかった
B そもそもリンチはSFという分野も英雄物語にも全く無関心な創作家であり彼が関心が有るのは常に人間が抱く悪夢であり才能発揮以前に創造意欲0
C 『砂の惑星』は100億以上の製作費が投入されたがその殆どはドブ捨て状態でしかなく興業収入も大赤字で批評家には酷評というリンチ史上で最低最悪の駄作&黒歴史の映画となった
D 当該イタリア大物Pは『砂の惑星』撮影前中後と事あるごとに介入しリンチの意向は尽く無視され編集も当該Pが担当しリンチは最初から最後までかやの外に置かれた
(長文エラーなので分割)
プレアムシネマ 5220
203 :嫌ン・ウェンリー ◆ELP3THlEZ4CY [ボタン故障中で超絶遅レス+一部文字入力不可能]:2020/03/26(木) 04:37:35.22 ID:QSxmbEEYK
>>202の中盤
E Dの映画史上に残る興業的大惨敗&芸術的黒歴史の汚名ばん回の為に当該イタリア大物Pはリンチに『砂の惑星』の数百分の一の低予算ながら一切口出しも介入もせず徹頭徹尾好き勝手に創作許認した
それこそがリンチが鬼才&天才と批評される元となった傑作『ブルーベルベット』である
F Dの元凶が自分が全て支配し介入したことにあると痛感し責任を強感していた当該イタリア大物Pは“次作には自身は一切手も口も出さぬが作品自体は自身が死守する”ことをモットーに『ブルーベルベット』に関与した
この姿勢には前作では殺し殺されに発展しかねぬほど関係悪化したリンチもいたく感謝した
G EFの姿勢を徹底した為に『ブルーベルベット』は数千万という低予算ながら撮影前の草稿段階から業界内では注目され当時「キャリア台なしになる」と周囲から反対されたデニス・ホッパーも
その一人で後に自ら直訴し重要役で出演
H ところが公開前の試写会では『ブルーベルベット』は酷評しかされず脚本に惹かれて出演したデニスや当該イタリア大物Pも面目丸潰れでリンチの元には悪質嫌がらせ手紙が殺到した
この事態には流石のリンチも劇場公開を諦めざるを得なかった
プレアムシネマ 5220
204 :嫌ン・ウェンリー ◆ELP3THlEZ4CY [ボタン故障中で超絶遅レス+一部文字入力不可能]:2020/03/26(木) 05:12:40.52 ID:QSxmbEEYK
>>202の後半
>>203の続き
I Hの事態を救ったのはFの約束を果たし続けたイタリア大物Pだった…自身の過去の成功事例を担保に各国劇場を口説き何とか小規模ながら複数劇場での世界公開を達成させリンチには必ず成功すると鼓舞し続けた
J 後年当該イタリア大物Pは義理人情や『砂の惑星』大惨敗&黒歴史への罪悪感からIのような行動に出たのではないと明言している…「映画には二種類在って大衆にウケる娯楽映画と批評家にウケる芸術映画が在り本作は後者だと長年のカンで確信した」と
K いざ劇場公開すると公開前のHよりもさらに事態は悪化しフランスでは「こんな下劣低俗映画公開するな」と抗議デモまで起きた…その原因は劇中で全裸女性が登場したり過激なSMプレイが繰り返されることだった
L リンチはこの反応に落胆し既に諦めていたがJの確信が在った当該イタリア大物Pはしつこく劇場公開継続させた…すると公開年の秋頃には
批評家達の中から「この映画は只野下劣低俗映画ではない!もっと深い映画だ」という賛美の声が上がり始め興業収入も黒字に
M 最終的には公開年の“批評家が選ぶTOP5”にまで『ブルーベルベット』は選出され芸術映画として認められた…正にJの証明だった


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