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838 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 21:54:23.22 ID:deXcLaM2 - 何だよ、紋ちゃんじゃないじゃん。
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915 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:09:52.05 ID:deXcLaM2 - 大嘘つきユダヤ人
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919 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:10:10.40 ID:deXcLaM2 - 第一三二節
永遠のユダヤ人アハルフェルスは、ユダヤ民族全体の人格化にほかならない。彼は救世主・世界の救 済者に対してひどい仕打ちをしたため、この地上の生活とその重荷から絶対に解放されず、ふるさとも なく異郷でさすらうことになったのだ。じっさいこの小さなユダヤ民族が、まことにふしぎなことに も、その住まいを追われてやがて二千年、依然として存続し、ふるさともなくさまよっていることは、 彼らのあやまちであり運命である。ところで一方、この片隅の民族など、それにくらべれば名をあげる にも値しないようなじつに栄光にみちた偉大な民族の多くは、すなわちアッシリア人・メディア人・ペ ルシア人・フェニキア人・エジプト人・エトルリア人などは永遠の眠りにはいって完全に消え去ったの だ。こうして今日なおこの土地なき民、諸民族のうちで国もなくエホバに嘉せられたこの民族は、どこ をも家とすることなく、しかもどこをも異郷とすることなく、全地球上に見いだされるのであり、類例 をみない頑固さでその国民性を主張し、それどころか、カナンの地に異邦人として住んでいたが、神が 彼に約束し給うたように、徐々にこの土地全体の主となった(創世記一七の八)アブラハムを忘れるこ となく、――どこかにほんとうに腰をすえ根をはって、土地を得ようとしているのである。なぜなら土 地がない民族など、宙に浮いたボールのようなものだからだ。
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924 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:10:32.05 ID:deXcLaM2 - ユダヤ民族は今日まで他の民族とその土地に寄生しているが、それにもかかわらず自国民に対する旺
盛な愛国心をもってこり、一人のユダヤ人はすべてのユダヤ人に代わり、すべての者がまた一人に相当 するといったきわめて頑固な団結で、天下にそれを示している。したがってこの祖国なき愛国心は、他 のどういう愛国心よりも熱狂的な働きをするのだ。ユダヤ人の祖国は他のユダヤ人すべてであり、それ ゆえ彼はユダヤ人全体のために、「祭壇と炉辺とのために」、つまり彼らの宗教と祖国のために戦うの であり、地上のどのような共同体もその団結において彼らにまさるものはない。このことから判明する ことは、ある国家の政府あるいは行政にユダヤ人があずかることを容認しようなどということが、いか に不条理かということだ。この場合、もともと彼らの国家と融合一致しているその宗教が主要な問題点 となるのではなくて、むしろ彼らを結びつけている靭帯、彼らがおたがいにそれによって仲間を見わけ る集合地点と軍旗が問題なのだ。宗教が問題点でないことは、普通の背教者ならばほかの人たちの憎悪 と嫌悪を自分一身にかぶるのに、キリスト教に改宗して洗礼を受けたユダヤ人ではそういうことは絶対 になく、むしろ普通は、こちこちの正統派を除いて、改宗者も依然として昔どおりの友であり仲間であ ることに変わりはなく、改宗者もほかの人たちを真の同国人として見ることをやめないということでも わかるのである。
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931 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:11:04.77 ID:deXcLaM2 - それどころか、ユダヤ人が定時に祈祷をささげるには十人集まる必要があるのだが、
そういう祈りに一人欠けた場合でも、改宗したユダヤ人ならばその代理をつとめることがゆるされる が、ほかのキリスト教徒は絶対に代行できないのだ。こうしたことは、ほかのすべての宗教的行事につ いてもあてはまるのである。かりにキリスト教が凋落してなくなったと仮定すると、この事態はいっそ うはっきりしてくるだろう。つまりそうなってもユダヤ人たちはユダヤ人どうしで集まり一致団結する ことをやめないだろうからである。したがってユダヤ人をたんに宗教的なセクトと見ることは、きわめ て皮相な誤った見方だ。いわんやこの誤りを押しとおすために、ユダヤ教を、キリスト教会から借りて きた言葉で「ユダヤ的宗門」などというのは、故意にひとを誤らせることをねらった根本的にまちがっ た表現で、断じてゆるすべきではない。むしろ「ユダヤ国民」というのが当たっているのだ。ユダヤ人 には宗門などというものはない。一神論は彼らの国民性と国憲の一部なのであって、ユダヤ人には自明 のことなのだ。まちがいなくわかってもらいたいが、一神論とユダヤ国民とは、そのまま取りかえるこ とのできる相関概念なのだ。――ユダヤ人の国民性につきものの周知の欠点はかずかずあるが、なかで もいちばん顕著な欠点は「内気」という言葉で表現されるいっさいのものを奇妙に欠いているという ことだ。もちろんこれは一種の欠如であるが、それでもおそらくなんらかの積極的特性よりも、世間 を渡ってゆくには助けになる欠如である。
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935 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:11:27.29 ID:deXcLaM2 - わたしが言いたいことは、こうしたかずかずの欠点は主とし
て彼らが受けた長期にわたる不当な弾圧のせいであり、恕すべき点はあるにしても、欠点でなくなるわ けではないということだ。古くさい寓話・ごまかし・偏見を捨てて、洗礼を受けることによって、名誉 も利益ももたらさぬ(例外的には利益がある場合もあるが)彼らの仲間社会から脱出する理性あるユダ ヤ人を、わたしはだんぜん賞讃せざるをえない。その場合、キリスト教的信仰に対して非常にまじめで なくてもかまわぬのだ。だって、若いキリスト教徒が堅信礼のさいに「わたしは信じます」で始まる信 仰箇条をのべるとき、だれも彼もが大まじめとはかぎらないではないか。しかしユダヤ人にこういう改 宗手続きをとらせることなく、この悲喜劇的な奇態な制度全体に世にもなごやかな行き方で引導をわた す最良の方法は、ユダヤ教徒とキリスト教徒間の結婚をゆるすこと、それ以上に奨励することだ。この ことに対しては、キリスト教会としては、使徒自身の権威の裏づけ(「コリント人への第一の手紙」第 七章一二〜一六)もあるから、なんら異議を唱えることはできないのである。こうして百年以上もたて ば、ユダヤ人など影もうすくなって、やがては亡霊も完全に祓われ、アハスフェルスも埋葬されること になって、選ばれた民自身が、どこにそういうものがいたか、わからなくなるだろう。
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938 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:11:43.96 ID:deXcLaM2 - しかしユダヤ人解放を極端に押しすすめて、彼らがキリスト教国の行政にあずかるようになれば、この願わ
しい結果も水泡に帰することになろう。なぜなら、そうなれば彼らはいよいよ「愛着をもって」ユダヤ人で ありつづけるであろうからだ。彼らが他の人びとと同様、同じ市民権をもつべきことは、正義を求めるとこ ろである。しかし彼らに国政に参与することを容認するのは、馬鹿げている。彼らはいつまでたっても異 質の東洋民族であり、したがってつねに定住した外国人とみなされねばならぬのだ。約二十五年まえ、イ ギリスの議会でユダヤ人解放問題が論議された折り、ある代議士は次のような仮説的場合をあげた。あ るイギリスのユダヤ人がリスボンへやってきて、二人の男がひどい窮境におちているのに出会った。し かし彼には二人のうち一人しか助ける力があたえられていないとする。個人的にはふたりとも彼には縁 のない者とする。しかしひとりはイギリス人でキリスト教徒であり、もうひとりの男はポルトガル人で ユダヤ人であったとする。どちらを彼は助けるだろうか、というのである。――どういう答えが出る か、分別に富むキリスト教徒でも、正直なユダヤ人でも、だれひとりとして疑うことはあるまいとわた しは思う。しかしこの答えこそ、ユダヤ人にどういう権利を認めていいかの尺度をあたえるものだ。
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944 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:12:47.45 ID:deXcLaM2 - それから「神に選ばれた民」と自称するユダヤ教徒のことも逸してはならない。彼らはエジプトでエ
ホバのきびしい命令によって、彼らを信頼している旧友たちから金と銀の容器を盗んだあと、こんどは 殺人者モーセを先頭にして、人殺しや盗みを働きながらカナンに侵入し、ここを「約束の地」として、 同情は絶対無用という同じエホバのたえずくりかえされた厳命にもとづいて、原住民を、女・子供にい たるまで、まったく情容赦なく皆殺しにして、この土地を正当な所有者たちから奪い取ったのだ(ヨ シュア記・第十章・第十一章)――それは原住民が割礼を受けておらず、エホバを知らなかったとい うだけの理由からだったが、これだけでも彼らにあらゆる暴虐をふるう正当な理由としてじゅうぶん だったのだ。同様に、同じ理由から、族長ヤコブとその選ばれた部下たちが、サレム王ヘモルとその民 に対して恥ずべき非行を行なったことが、まことに輝かしいこととしてわれわれに語られているが(創 世記・第三十四章)、これらもその理由はサレムの民がエホバの信者でなかっただけのことなのだ。
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948 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:13:01.63 ID:deXcLaM2 - ユダヤ人のカナン侵入…タキトゥス(『歴史』第五巻・第二章)およびユスティヌス(第三十六巻・第二章)が
出エジプト記の歴史的資料を我々に残してくれている。これは楽し読みものであると同時に教えられるところの 多いもので、旧約聖書の他の諸記の資料がどうなっているかについても、われわれはここから推測できるの である。前記のところ(右に指摘した個所)から知りうることは、潜入してきた不潔なユダヤ民族が、伝染 のおそれのある厄介な病気(らい病)をもっていたところから、エジプト王は彼らが純潔なエジプトにとどま ることを望まず、彼らを船に乗せてアラビア沿岸に捨て去らせたのである。彼らのあとからエジプト人の分 遣隊が送られたことは事実であるが、これもわざわざ追いだした者を連れもどそうというのではなくて、彼 らが盗みだした貴重品を取りもどすためだったのだ。じつは彼らは神殿から金の容器を盗みだしていたから だ。こんなやくざ者にかねなど貸す者があろうか! ――上述の分遣隊が自然現象のために絶滅のうき目に あったことも、これまたまちがいない。
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950 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:13:16.45 ID:deXcLaM2 - 当時、アラビア沿岸地帯は飢饉で、とりわけ水飢饉だった。そこへ
ひとりの向こうみずな男があらわれて、自分についてきて言うことをきくなら、なんでも調達してみせると 切りだしたわけだ。この男は野生のロバを見た、などといったことが書かれている。――わたしはこれを歴 史的資料とみなす。なぜならこの散文を基礎として出エジプト記という詩が書かれているからだ。この場合 たとえユスティヌス(すなわちポンペイウス・トゥログス)が、(出エジプト記にもとづくわれわれの想定 からいって)途方もない時代錯誤をおかしているとしても、そのためにわたしは迷わされはしない。なぜな ら、時代錯誤の百くらいは、わたしにはたった一つの奇蹟ほどにも憂うべきこととは思われないからだ。 ――そのうえ右に引用した二人の古典文学者の著作から見てとれることは、あらゆる時代、あらゆる民族に おいて、いかにユダヤ人が嫌悪され軽蔑されていたかということだ。そのよってきたる一部の理由は、彼ら が人間の輪廻などというこの生を超えたどういう存在をも認めない地上唯一の民族だったからで、したがっ て彼らは家畜、人間の屑――だが嘘つきの名人――と見られたのだ。
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955 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:13:34.82 ID:deXcLaM2 - 創世記第三十四章…ヘブライ語がわからないで、旧約聖書がどういうものであるかを知りたい人は、七十人訳聖書
を読む必要がある。これこそあらゆる訳のなかで最も正しい、最も純正な、最も美しい訳であり、その調子 や色合いにいたってはまったく別ものの観がある。七十人訳の文体は概して高雅・素朴であり、教会くささ がなく、キリスト教を想わせる点もない。これにくらべるとルター訳は平凡であると同時に信心ぶったとこ ろがあり、しばしばまちがっており、ときには故意に誤っているところもある。そして徹頭徹尾、教会的・ 教化的調子で語られている。右に引用した個所では、ルターは和らげた表現をあえてしているが、これなど ごまかしとよんでもいいくらいで、彼が「放逐する」と訳している原語は、じつは七十人訳では「殺した」 となっているのだ。 ともかく七十人訳聖書を読んでわたしの受けた感銘は、「偉大な王ネブカドネザル」に対する心からの敬 意と愛である。大王のユダヤ人に対する処置があまりにも手ぬるいという難はあるけれど。この民族は、近隣 諸国を彼らに贈与あるいは約束するような神を奉じ、強盗・殺人によってその国々を占有して居すわり、こ の神のために神殿を建てるような人種だったのだ。近隣諸国を「約束の国」にするような神を奉じる民族な ど、いいかげんにネブカドネザルどころか、さらに現神主アンティオコスに出会うがいいのだ。そしてその うえは情容赦などいっさい無用でいいのだ!
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959 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:14:13.44 ID:deXcLaM2 - 第一七九節 旧約聖書と新約聖書
ユダヤ教の根本性格は現物主義と楽天論だ。この二つは血筋の近いもので、本来の有神論の条件であ る。というのは、有神論は物質界を絶対に現実と見て、人生をわれわれのためにつくられた、快適な一 種の贈り物とみているからである。これと反対に、バラモン教や仏教の根本性格は、精神主義と厭世観 だ。というのは、バラモン教や仏教は、世界を一種の夢のようなものと見ており、人生をわれわれの罪 の結果と見ているからである。周知のようにユダヤ教の源流であるゼンド・アヴェスタ教では、厭世的 要素を代表するものにアフリマンがある。しかしユダヤ教では、このアフリマンがサタンになって、従 属的地位を占めるにすぎなくなる。といってもサタンが蛇やさそりや毒虫の元祖であることは、アフリ マンと同様である。ユダヤ教はサタンの化身である蛇を人間の堕落に登場させる。つまり楽天観という ユダヤ教の根本的誤謬を修正するために、サタンを利用するのだ。ところでアダムとイヴの堕落は、明 白な真理には絶対必要な厭世的要素をユダヤ教にもちこんだもので、この宗教では最も正しい根本思想 である。ただし罪に堕ちるということは人間生存の根拠であり、生存に先行するものとして叙述される はずのものであるが、アダムとイヴの堕落はこれを生存の経過へ移しかえているのである。 エホバがオルムズドであるという適切な確証を提供しているのは、七十人訳エズラ書・第一巻、すな わちο ιερευς Α(六の二四)だが、ルター訳では省かれている。「王キュロスはイェルサレムに主の家を 建造せしめた。そこでは不断の火によって主に犠牲がささげられていた。」――またアカベア第二書・第一 章および第二章、さらに第三章、最八節も、ユダヤ人の宗教がペルシア人の宗教であったことを証明 している。
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964 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:14:29.24 ID:deXcLaM2 - というのは、バビロンの捕囚に連れ去られたユダヤ人たちは、ネヘミヤの導きのもとに、あ
らかじめ聖火を乾いた天水槽のなかに隠しておいたため、水につかることになったが、そちに奇蹟に よってふたたび火があおりたてられたので、ペルシア王に大なる感化をあたえた、と語られているから である。ユダヤ人と同様、ペルシア人もまた偶像崇拝をきらい、したがって神々を像の姿であらわすこ とはなかったのである。(シュピーゲルもまた、ゼンド宗教について、それがユダヤ教徒親近性をもっ ていることを説いているが、しかし彼はゼンド宗教がユダヤ教に由来すると主張している。)―― エホバがオルムズドの一変形であるように、アフリマンの変形がサタン、すなわちオルムズドの敵対 者なのだ。(ルターは七十人訳で、「サタン」となっているところを「敵対者」と訳している。たとえ ば列王紀略上・第一一章、第二三節。)エホバ崇拝はヨシュア王の治下にヒルキアの援助によって生じ たらしい。すなわちゾロアスター教徒によって受けいれられエズラによりバビロン追放から帰還した さいに完成したと思われる。というのは、ヨシュアやヒルキアまでは、あきらかに自然宗教・星辰崇 拝・ベル崇拝・アスタルテ崇拝などがユダヤ王国で行われていたからであり、ソロモン王治下でも同 様である。(ヨシュアおよびヒルキアについての列王紀略を見よ。)
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967 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:14:45.52 ID:deXcLaM2 - 列王紀略: キュロスやダリウスが(エズラ以降)ユダヤ人に好意を示し、その神殿を再建させているが、
これはおそらく、それまでバアル、アスタルテ、モロッホなどを崇拝していたユダヤ人たちが、バビロンに おいて、ペルシア人が勝利をしめしたときから、ゾロアスター教を受けいれ、エホバという名のもとでオルム ズドに仕えるようになったせいではあるまいか。そうでなければ、あの好意は不可解である。キュロスがイ スラエルの神に祈りをささげた(七十人訳聖書のエズラ書・第一巻二の三)ということも、このことと符合 する(そう考えなければ筋が通らないだろう)。旧約聖書のあらゆる先行諸書はのちに、すなわちバビロン捕 囚以後に作成されたが、あるいはすくなくともエホバの教えはのちに挿入されたかしたのだ。とにかくわれ われはエズラ書・第一巻・第八章および第九章によって、ユダヤ教の最も恥ずべき面を知る。この選ばれた 民はここでその祖先アブラハムの不快・無道な手本にならって行動している。すなわちアブラハムがハガー ルをイスマエルとともに放逐したように、バビロン捕囚のあいだにユダヤ人と結婚した婦人たちは、ただ人 種的にMauschelでないという理由から、その子供とともに追放されたのだ。この民族のより大規模な非行 を曲飾するために、あのアブラハムの非行があみだされたものでないとしたら、これ以上卑劣なことはほと んど考えられない。
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968 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:15:02.05 ID:deXcLaM2 - ユダヤ教の起源がゼンド宗教にあることを確証するものとして、ここについでながらあげておきたい
ことは、旧約聖書やその他のユダヤの典拠によれば、天使が雄牛の頭をもったものになっており、エホ バがそれに乗って歩くということだ。(詩篇九十九の一.七十人訳聖書列王記略・第二書六の二、および二 二の一一。第四書十九の一五には「ケルビムの上に座したまう汝〔エホバ〕」とある。)エゼキエル書・ 第一章および第一〇章の記述などに見られるように、半ば雄牛で半ば人間、また半ば獅子といったこう した動物は、ペルセポリスにあるいろいろな彫刻、ことにモズルやニルムードで発見されたアッシリア の彫像のなかに見られる。それどころかヴィーンにある彫像を施した石には、オルムズドがこのような 雄牛のケルビムに乗った姿が描かれている。このことの詳細はヴィーン文学年間一八三三年九月「ペル シア旅行記」にある。なおユダヤ教のゼンド宗教起源についての詳しい説明は、J・G・ローデがその 著『ゼンド民族の聖なる伝説』で提供してくれる。これらすべてはエホバの系譜に光をあたえるものだ。 これに反して新約聖書はとにかくインド的な由来のものであるにちがいない。道徳を禁欲に移すまっ たくインド的なその倫理、その厭世観およびその降化がこれを証拠立てている。しかし、まさにそのた めに新約聖書は旧約聖書と決定的に内面的に矛盾することになり、けっきょくアダムとイヴの堕罪の物 語だけが、両者のつなぎになったのである。というのは、あのインドの教えが約束の国にはいってきた とき、この世が堕落していて悲惨であり、したがってそれを救う必要があるという認識、降化をはじめ として、自己否定と懺悔の道徳によって救われるという認識を――ユダヤ的一神教ならびにその楽天的 な「すべてはたいへん良かった」に結びつける課題が発生したのだ。そして、それは事情のゆるすかぎ り、つまりこれほどまったく異質的な、否、対立的でさえある二つの教えを結びつけうるかぎりにおい て、成功したのであった。
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972 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:15:16.14 ID:deXcLaM2 - 支柱や手がかりのいる常春藤のつるが、荒削りな棒杭にからみついて、どんなところでもその不格好
な形に順応し、その形を再現しながらも、自分の生命と優雅でそれに覆い、こうして棒杭ではなしに、 こころよい眺めをわれわれに見せてくれるのと同様に、インドの知恵に発したキリスト教の教えが、これ とまったく異質的な荒けずりなユダヤ教の古い幹を覆ってしまったのだ。そしてもとの形のうちで保存 されなければならなかったものは、キリストの教えによってまったく別のものに、いきいきとした真実 なものに変えられたのである。それは同じもののように見えながら、ほんとうは別なものなのだ。 つまりこの世と切り離されていた無からの創造者は救世主と同一視され、またそれをつうじて救世主 を代表者とする人類とも同一視されたのだ。なぜなら、人類はアダムにおいて堕落し、それ以後、罪・ 堕落・苦悩・死のきずなに巻きこまれていたけれども、救世主において救われることになるからだ。仏 教におけると同様に、ここでもこの世は罪や堕落、苦悩や死としてその姿を示すからである。――「す べてをたいへん良い」と見たユダヤ的楽天観の光は消えて、いまや悪魔そのものが「この世の君」(ヨ ハネによる福音書一二の三一)、文字どおりに世界支配者とよばれるのだ。この世はもはや目的ではな く、手段となる。つまり永遠のよろこびの国は、この世の彼岸、死のかなたにあるのだ。この世におけ る諦念とあらゆる希望をよりよき世界へ向けることが、キリスト教の精神である。しかしこのような世 界への道をひらくのは、贖罪、すなわちこの世とその道からの解放である。道徳においては、報復権の かわりに、敵を愛せよという掟があらわれる。無数の子孫を約束することに取ってかわって、永生の約 束があらわれる。犯罪に対する神罰が四代の子孫にまで及ぶということにかわって、すべてを庇護する 聖霊が立ちあらわれるのである。
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974 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:15:35.18 ID:deXcLaM2 - こうしてわわわれは新約聖書の教えによって、旧約聖書の教えが修正され、転釈を受けていることを
見いだす。このことによって旧約の教えは内面的・本質的にインドの古い宗教と一致するようになった のだ。キリスト教のもっている真実な点は、すべてバラモン教や仏教にも見いだされる。しかし、無か ら生命をあたえられ、しばしの時をおくるこの神のこしらえものである人間が、歎きと不安と困窮にみ ちたこのはかない生存をあたえられたことに対して、いくらへりくだって感謝してもじゅぶんではな く、そのためにエホバをどのように讃えても讃えきれるものではないというユダヤ的な考え方は、ヒン ドゥー教や仏教にこれを求めてもむだであろう。なぜなら、新約聖書には、インド的知恵の精神が、は るかな熱帯の原野からいくたの山河を越えて吹いてくる花の香りのように感知されるけれども、旧約聖 書では、インド的知恵に適合するものは人類堕落論以外にはなにものもないからだ。この堕落論は楽天観的 な有神論を修正するものとして、旧約聖書につけ加えられる必要があったのであり、じじつまた新約聖 書はこれを唯一の手がかりとして、堕落論に結びついたのである。 さてある種を徹底的に知るには、その類を知る必要があり、またその類そのものはふたたびその種 的様相においてのみ認識されるものだ。それと同様に、キリスト教を徹底的に理解しようとすれば、世 界否定的な二つの他の宗教、すなわちバラモン教と仏教を知る必要がある。しかも確実に、できるだけ 精密に知る必要があるのだ。というのは、サンスクリットがギリシア語とラテン語を真に徹底的に理解 する道をわれわれにひらいてくれるのと同様に、バラモン教と仏教こそ、キリスト教を真に理解する道 であるからだ。
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981 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:16:08.55 ID:deXcLaM2 - いつか将来、インドの宗教に精通した聖書研究家があらわれて、キリスト教がインドの諸宗教と親縁
関係にあることをその特色をつうじて証明してくれるだろうという期待をさえいだいているわたしだ が、さしあたって次のような点を注意しておこう。ヤコブの手紙(三の六)に見られる「生存の車輪」 (逐語的には「発生の輪」)という表現は、昔から「解釈者にとっての十字架」つまり難問のひとつだっ た。ところが仏教では輪廻の車輪はきわめてありふれた概念である。アベル・レミュザの『仏国記』訳 二八頁には、「車輪は輪廻の象徴である。輪廻には円と同じように始めも終わりもないからである」と 書かれており、一七九頁には「車輪は仏教徒にはなじみの象徴である。その意味するところは、魂がさ まざまな形をとる生存の円のなかで、次から次へと移ってゆくということである」と見える。
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987 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:16:57.85 ID:deXcLaM2 - 二八二頁には、仏陀自身が「真理を悟らぬ者は、車輪の回転によって、生と死におちいるであろう」と述べてい
る。われわれはビュルヌフの『仏教史序論』第一巻四三四頁に、次のような重要な個所を見いだす。 「彼は輪廻の車輪がどういう点にあるかを悟った。この車輪は動くと同時に動かないものであり、それ には五つの目じるしがあるのである。彼は世人がこの世にはいって行くあらゆる道を破壊することによ り、この道に対して勝利をおさめたのであった」と。スペンス・ハーディの『東洋の修道生活』(ロン ドン、一八五〇年)六頁には次のように読まれる。「車輪の回転のように、そこには死と生誕の規則正 しい継起がある。その道徳的原因は物への執着であるが、それをひき起こす原因は業なのである」と。 同書一九三頁および二三三頁参照。また『プラボード・チャンドロー・ダヤ』(第四幕・第三場)には、 「無知は、この死すべき存在の車輪をまわしている情念の源泉である」と見える。継起する諸世界が不 断に生じては消えてゆくことについて、ビルマ原典によるビュナカンの仏教の説明(『アジア研究』第 肋間一八一頁)には、『世界の連続的破壊と再生は、大きな車輪に似ている。この車輪においては、わ れわれは始めも終わりも認めることはできない」と言われている。(これより長い文章ではあるが、同 じ個所はサンジェルマーノの『ビルマ帝国解説』ローマ、一八三三年、七頁にもる。)
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990 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:17:23.54 ID:deXcLaM2 - グラウル専門語辞典によると、Hansa とは Saniassi の同義語である。――Johannes (これからドイ
ツ語では Hans がつくられる)という名前は Hansa という語(およびその砂漠における隠遁生活)と 奸計が或るのではあるまいか。―― 仏教が外面的に、たまたまキリスト教と類似しているひとつの点は、仏教がその発生地では優勢では ないことで、つまりどちらも「予言者は自分の故郷では敬われないものだ」と言わざるをえないことだ。 キリスト教がインドのいろいろな教えと一致していることを説明するために、あらゆる推測をほしい ままにするなら、エジプトへの逃避という福音書の覚え書の根底にはなにか史実があって、イエスがイ ンド起源の宗教をもつエジプトの僧侶たちによって教育され、彼らからインド的倫理と降化の概念を受 けいれ、のちに故国に帰ってからこれをユダヤの教義に適合させ、古い幹に接木しようと努めたのだ、 と仮定できるかもしれない。イエスは、自分が道徳的にも知的にもすぐれているという気持ちに駆られ て、ついに自分自身を一個の降化者と見るようになり、したがって自分を「人の子」とよび、ただの人 間以上の存在であることを暗示しようとしたのではあるまいか。一般に物それ自体としての意志には全 能の力があり、それはわれわれも動物磁気やこれに類する魔術的作用などから知っているところだが、 イエスもその意志が強固で純粋であったために、この全能の力によって、いわゆる奇蹟を行なうこと、 つまり意志の形而上学的感化を使って働きかけることができたのだとさえ考えられるであろう。この場 合にもやはりエジプトの僧侶たちの教育が役に立ったのであろう。そしてこうした奇蹟のかずかずを、 のちに伝説が拡大・増大したわけであろう。
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997 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:17:58.73 ID:deXcLaM2 - ユダヤ人と彼らの嘘
私はもうこれ以上、ユダヤ人のことも、ユダヤ人に反封することも書かない決心をしていた。けれども、これらの あわれで邪悪な連中が我々キリスト教徒に打ち勝とうとすることを止めないので、ユダヤ人のかかる有害な企てに 抵抗する人々の隊列に私も加わるペく、私はこの小冊子の出版を許し、彼らに封してキリスト教徒が自らの防備を 固めるぺく警告を発した。私はキリスト教徒がユダヤ人に馬鹿にされ、ユダヤ人達と彼らの追放と悲惨さを分かち あうようになるとは考えてもみなかった。しかしながら 悪魔がこの世では神である。そして神の言葉の無い場所に おいては、弱者の間だけでなく、強いもの達の間をも悪魔は容易に航海するのである。神が我々に御加護を輿えんことを。 アーメン マルチン・ルーテル
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10 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:18:40.12 ID:deXcLaM2 - 「支えを求める木蔦が、粗っぽく削られた支柱のまわりにからみついて、支柱のいびつさに合わせ、その
いびつさをそのまま再現するが、その生命と固有の魅力を備えたままでありつづけ、われわれに最も心地 よい概観を見せてくれているように、インドの知恵から出たキリスト教の教義は、粗雑なユダヤ教という まったく異質な古い幹をおおった。ユダヤ教の基本的な形を保持したのは、キリスト教によって変え られた、まったく異なった何か、生きている何かである。幹は同じように見えるがまったく異なるも のである。」ー中略ー 「創造主は彼が無からつくった世界の外にあり、それは救世主と同一視され、また、救世主によって、人 類と同一視される。それは人類の代表者である。人類は、アダムにおいて誤りを犯し、その時以来罪、堕 落、苦悩、死の絆の中に捕らえられていたが、救世主によって罪をあがなわれた。これがキリスト教や仏教 の見方である。世界はもはや『すべては良い』としていたユダヤの楽観主義の光の中かには現れることは ない。いや、今や『この世界の君主』の名は悪魔なのである…。 アルトゥール=ショーペンハウエル 『意思と表象としての世界』より抜粋
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16 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:19:13.30 ID:deXcLaM2 - 星辰にて飾られ心霊にて作られしその友(=天空)を、マズダーは身に纏う。
ミスラ・ラシュヌ・聖アールマティを伴いながら、その何れの側の端も(遥か彼方にして)望まれず 彼らの富と光輝により、ザラスシュトラよ、我はアルドウィー・スーラー・アナーヒターを支持する。 彼女は遍く流布し、治癒力もあり、ダエーワに敵する者、 アフラの教を奉じ、具象世界にて祭られるべきもの、 具象世界にて讃えられるねきもの、 灌漑を増大する神聖なもの、 家畜を増大する神聖なもの、 耕地を増大する神聖なもの、 富を増大する神聖なもの、 領土を増大する神聖なものなり。 彼女は全ての男たちの精子を調え、 全ての女たちの子宮を、子を産むべく調える。 全ての女たちに安産を与え、 全ての女たちに、まさしく必要な時にあたり、乳を生ぜしめる
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23 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:19:30.88 ID:deXcLaM2 - 我らは全ての富と(我ら)自らを、骨を、活力を、身体を、力を、意識を、
魂を、フラワシを献じ、奉ります、 それらを、神聖にして裁き人として統治するもの、義なるガーサーに奉ります。 ガーサーは我らを保護し守護するものにして、霊的食物である、 それは、(我らの)魂にとり、衣と共に食である。 このガーサーこそ、我らを保護し守護するものにして、霊的食物である、 このガーサーこそ、我らの)魂にとり、衣と共に食である。 それ(ガーサー)が、我々に良き褒章を与え、多くの褒章を与え、正義の 褒章を与えるものたることを、 (我らの)肉体と意識が分離したる後、未来の生において。 力を伴い、勝利を伴い、 健康を伴い、治療を伴い、 成長を伴い、増大を伴い、 幸福を伴い、援助を伴い、 厚情を伴い、恩典を伴い、 寛大を伴い、事前を伴い、 スタオタ・イェスンヤは我らに来たれ。 何故なら、アフラ・マズダーが、 彼の最強にして、勝利に富み、庶類を繁栄させ給う者が、 正義の庶類を守護せんとして、 正義の庶類を、利益を獲得する者や利益をもたらす者たちを、全ての義なる 者たちを保護せんとして、 それを創造し給うから。
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25 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:20:03.13 ID:deXcLaM2 - 日本とユダヤ人
ところでユダヤ人は、自分達の千年にわたる順応によってヨーロッパ諸民族の 基礎を掘り崩し、かれらを種族の性格を失った雑種に養育することはなるほどできるにしても、 しかし日本のようなアジア的国家主義国家に同じ運命を与えることはほとんどだめだということ をじゅうぶん知っている。今日ユダヤ人はドイツ人、イギリス人、アメリカ人、そしてフランス 人のふりをすることはできるが、黄色いアジア人に通じる道はかれらには欠けている。したがって かれらは、日本という国家主義国家をやはり今日同じような構造をもつ国々の勢力によって破壊 しようと企てるのであるが、それはこの危険な敵のこぶしによって、最後の国家権力が防御力の ない諸国家を支配する専制に変ってしまう以前に、その敵を片付けるためである。 ユダヤ人は自分達の至福千年王国の中に、日本のような国家主義国家が残っているのをはばか り、それゆえ自分自身の独裁が始められる前にきっちり日本が絶滅されるよう願っているのである。 したがってかれらは、以前にドイツに対してやったように、今日日本に対して諸民族を煽動し ており、それゆえ、イギリスの政治がなおも日本との同盟を頼りにしようと試みているのに、イ ギリスのユダヤ人新聞はすでにこの同盟国に対する戦争を要求し、民主主義の宣伝と「日本の軍 国主義と天皇制打倒!」の鬨の声の下に、絶滅戦を準備するということも起こりうるのである。 アドルフ=ヒトラー著 「わが闘争」
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31 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:20:30.21 ID:deXcLaM2 - イギリスとユダヤ人
イギリスでは事情はより困難である。この「もっとも自由な民主主 義」の国では、ユダヤ人は世論と言う間接的手段により、今日でもまだほとんど無制限に独裁的 ふるまいをしている。そしてなおこの国でも、イギリスの国家的利益を擁護する人々とユダヤ人 の世界独裁の戦士達との間の絶えざる格闘が存在しているのである。 この対決のどれほど猛烈な衝突がしばしばくり返されているかは、戦後に始めて、一方ではイ ギリスの国家指導者の、他方では新聞の、日本問題に関するさまざまな態度の中にきわめて明瞭 にみうことができた。
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39 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:20:58.54 ID:deXcLaM2 - 大戦が終結するや否や、アメリカと日本相互間の古くからの不和が再び表面に現れ始めた。
もちろん、ヨーロッパの世界大国もこの新しい迫りくる戦争の危険に対して無関心のままでい ることはできなかった。あらゆる血縁的結合にもかかわらず、イギリス国内では、国際経済政 策・強権政策のすべての面にわかるアメリカ合衆国の成長に対するある種のしっと的な懸念の感 情が盛り上がらざるえあいのである。以前の植民地、偉大な母国の子どもから、世界の新しい支 配者が立ち現われるように思える。イギリスが今日心配に満ち満ちた焦慮から自国の古い日英 同盟を再吟味し、もはや、 「海の支配者イギリス!」ではなく、「合衆国の海!」と呼ばれるようになる時点をおそる おそるイギリスの政治がじっと待ち受けているとしても理解できぬことではない。 処女地の莫大な資源を持った、どでかいアメリカ巨人国家には、周囲から締め付けられている ドイツ国より一層手出しが困難である。いつかこの国とも最後の決戦をかけたさい振るような 事態になるとすれば、イギリスが自分の力だけに依存することは命取りになるだろう。したがっ て黄色いこぶしと握手することを熱望し、人種的に考えればあるいは許しがたいことかも知れぬ が、政治的には、興隆を目指しているアメリカ大陸に対抗するイギリスの世界的地位強化の唯一 の可能性のある同盟にしがみついている。
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44 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:21:22.02 ID:deXcLaM2 - それゆえ、イギリスの国家指導者は、ヨーロッパの戦場で共同して戦争したのにもかかわらず、
アジアの相手国との同盟がぐらつくようなことを決心したくはなかったのだが、あらゆるユダヤ 人新聞はこの同盟の背面を攻撃した。 一九一八年まではドイツ国に対するイギリスの戦争の忠実なたて持ちであったユダヤ人の機関 が、いまや突然裏切りを働きわが道を行くなどということは、どうして可能なのか? ドイツの絶滅はイギリスの利益ではなく、第一にユダヤ人の利益であったが、まったくこれと 同じように今日において日本を絶滅することもまたイギリスの国家的利益であるよりも、むし ろユダヤ人の期待された世界帝国の指導者達の広大な願望に奉仕するものである。イギリスがこ の世界での自国の地位を維持するために骨折っている時、ユダヤ人は世界征服のための攻撃を組 織している。
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47 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:21:54.13 ID:deXcLaM2 - ユダヤ人は今日のヨーロッパ諸国を、いわゆる西欧民主主義という間接的手段であれ、ロシア
のボルシェビズムによる直接的支配の形態であれ、とにかく、すでに自分の手の中で意思の自 由を失っている道具と見なしている。しかし、かれらは旧世界だけをそのようにろう絡している にとどまらず、同じ運命は新世界にも迫っているのだ。ユダヤ人達はアメリカ合衆国の金融力の 支配者である。一年一年とかれらはますます一億二千万民衆の労働力の監督者の地位に上ってゆ くのである。かれらの怒りを買いながらも、今日でもまだ完全に独立を保っている人々はまった く少数しかいない。 すれっからしの巧妙さでもってかれらは世論をこねあげて、そこから自分達の将来のための闘 争の道具を作り出すのである。 すでにユダヤ人の最高の首領達は、諸民族を大規模にむさぼり食い尽くすというかれらに遺言的 に伝えられているモットーの成就が近づくのがみられると信じている。 このように非国家化されてしまった植民地的な国家の大群の中で、ただ一つだけでも独立的な 国家が残っていさえすればその国はかれらの全仕事を最後の瞬間になおも崩壊させることができ よう。なぜなら全世界をおおい尽すのでなければ、ボルシェビキ化された世界は存続しえな いからである。 ただの一国でも国家的エネルギーと偉大さをもち続けるとすれば、専制的なユダヤ人総督治下 の世界帝国は、この世界でのあらゆる暴政と同様、国家主義思想のもつ力に負けるだろうし、ま た負けるに違いない。 アドルフ=ヒトラー著「わが闘争」
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54 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:22:36.55 ID:deXcLaM2 - >>45
いや、ユダヤ人はありとあらゆる時代でどこでも嫌われていた。
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58 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:23:29.44 ID:deXcLaM2 - 平成日本の没落はユダヤの陰謀だ。ヒットラーの予言の通り、ユダヤ人は日本を絶滅させようとしている。
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69 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:24:50.50 ID:deXcLaM2 - ユダヤ人は朝鮮人を使って日本を破壊しようとしているが、自身も朝鮮菌に感染して死の淵にある。
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147 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB []:2015/12/18(金) 22:30:56.13 ID:deXcLaM2 - またトヨタか
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154 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:31:22.58 ID:deXcLaM2 - レクサスなんて鉄くずだ
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156 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:32:04.07 ID:deXcLaM2 - ロシア日産の社長はアルメニア人
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164 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:33:04.21 ID:deXcLaM2 - 黒田のバカのせいで大暴落w
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184 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:34:36.71 ID:deXcLaM2 - >>174
チャイカは美しいぞ。モスクワの博物館で見た。
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212 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:36:26.72 ID:deXcLaM2 - 明仁もぶん殴られたほうがいいなw
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218 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:37:20.15 ID:deXcLaM2 - >>205
ウラジオストックは寒くないぞ。ハバロフスクやノボシビルスクはクソ寒かった。
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261 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:40:11.04 ID:deXcLaM2 - アルメニアで見た日本車
http://i.imgur.com/4rBiGhz.jpg http://i.imgur.com/7hSN6AM.jpg
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297 :幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB [age]:2015/12/18(金) 22:44:06.12 ID:deXcLaM2 - >>261
そうだよ。古いクラウンにレクサスのバッヂ付いているのにはワロタ。 これは違うぞ http://i.imgur.com/78Jmxg8.jpg http://i.imgur.com/ilHev5Z.jpg
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325 :幸ちゃん ◆CHXfX7dmeM [sage]:2015/12/18(金) 22:47:29.87 ID:deXcLaM2 - >>311
ホンダのアクティ・トラックも見たな。海外で軽自動車を見たのはアルメニアだけだったわ。
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345 :幸ちゃん ◆CHXfX7dmeM [sage]:2015/12/18(金) 22:49:51.10 ID:deXcLaM2 - >>335
セドリックとグロリアの区別が付かんわ。
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360 :幸ちゃん ◆CHXfX7dmeM [sage]:2015/12/18(金) 22:51:05.72 ID:deXcLaM2 - 紋ちゃんじゃない…
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