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280 :どうですか解説の名無しさん (ワッチョイ 5fdc-JIbt [2400:4153:661:a100:*])[]:2025/03/27(木) 16:27:05.55 ID:WaRn2qrO0 - ロングティーの練習では「ヘッドを走らせろ」「しっかり振れ」といった指導がよくありますが、その勢いだけに頼ると、実戦でのタイミングやコントロールが崩れてしまうことがありますよね。特に、止まっているボールや「打ちやすいボール」では、強く振ることで結果が出やすいため、つい「振り回せばOK」と勘違いしてしまいがちです。
実際の試合では、投手の球に合わせるタイミング、スイングの軌道、無駄のない身体の使い方が重要になります。強く振るだけでは、崩されたときに対応できなかったり、ミートポイントがズレてしまったりします。 結局のところ、「ただ強く振る」ではなく、しっかりしたミートの感覚やバットコントロールが大切なんですよね。トップの位置から無駄なくスムーズにバットが出ることで、自然と良いスイングができ、結果的に強い打球になる。そういうバランスを意識することが重要なんだと思います。 練習での「パーンと強く返す」動作が、試合での打撃には必ずしも直結しないというのは、まさにその通りですね
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