- 小説書いてみる 『母と母』
11 :ジョン・スミス[]:2018/04/17(火) 00:10:41.94 ID:fWgliiLv - 起きると朝っぱらから親の怒号が聞こえる
おそらくまた父の失敗だろう 父はよく仕事で失敗をし、その度罰金の様にお金を支払っている。 配達業は客とのトラブルが他と比べて多いのだろうか なんて思いながらひとりでに何も告げずにまた学校へとそそくさと行った。 もう5月なので全く新しい環境だが少し離れて来て友達もできて来た。中学はいわゆるいけてないグループに属していたためこんなに学校が楽しいものだとは思っていなかった。 友達の中には男の友達もいる。特に仲良い人がいて名前は和也と言う。
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12 :ジョン・スミス[]:2018/04/17(火) 00:19:55.26 ID:fWgliiLv - 和也は顔立ちが良くかわいくシュッとしていて女子には人気があるのだが男子には人気がなかった。本人もそこは気にしているらしい。
和也は音楽が好きで良く聴くのはワンズの曲だ。そのことを聞いた私は駆け足でCDショップへ行きワンズのCDを買った。 特に異性として意識していなかったが、心の中でもしかしたら好きなのかもしれないという感情が芽生えて来た。 ただ恋には鈍感な私はその感情を体調が悪いだけだと思っていた。 よく話をするのは和也と絵里と彩で話をする みんな和也に集まっているだけで実際私含む女子3人はあまり仲が良くない。 これもまた恋のライバルなのかなと思ったりする。 ある時和也から質問を受ける
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13 :ジョン・スミス[]:2018/04/17(火) 00:30:23.06 ID:fWgliiLv - 和也は私だけに相談をしてきた
和『実は俺、恋で悩みがあるんだけど。 俺、自分で言うのもアレだけど女子に好かれてるじゃん?でさ俺好きな人がいないんだよ。 自分でもわからないけど男でもいいかなって思っちゃって』 静『それ本気で言ってんの?』 和『うん』 この時にはもう和也に対する恋心は完全に燃えている。私は和也が好きって今にも言いたい。 静『でもいずれ運命の人に会えるから。 男が好きって言うのも本心じゃないでしょ! 和也って本当に自分のことを自分が一番わかってないよね。』 つい熱くなってしまった 和也の口が空いたまま塞がらない 少しした後に和也が口を開いた 和『ありがとう、でも今日はもう一人でいたいんだごめん』 そう言って和也は帰っていった 後に部活に来てるか他の人に聞いたところ、来ていないらしい 私は和也は私のことを嫌いになった、和也は自分のせいで落ち込んだ、和也は… 気がつくと和也のことばかり考えてしまう様になっていた
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14 :ジョン・スミス[]:2018/04/17(火) 00:31:11.39 ID:fWgliiLv - すみませんもう寝ます
明日は夕方5時ごろから書き始めると思います
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