- 小説書いてみる 『母と母』
10 :ジョン・スミス[]:2018/04/17(火) 00:01:24.75 ID:c94xVtuP - 静『いいよ自分出すよ』
母『早く出してよね』 3分後 弁当と水筒を差し出し部屋に戻ろうとする 母『あんたちょっと待って。弁当なんで残すのよ』 静『仕方ないでしょ食べられないんだから』 母『じゃあおやつも食べれないわよね』 静『それは別腹だよ』 母『そんな言い訳聞きません。とりあえず今日はもうおやつ食べちゃダメよ』 静『わかったよ』 こんな話をおそらく何百回もやって来たと思う 正直聞き飽きたし、言い飽きた。 ただ、この話しをしている最中意外にも母は終始和やかにしている。何がそんなに面白いのだろうかなんて思いながらいつのまにか寝ていた
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