トップページ > Linux > 2022年07月28日 > ks+/6RLe

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login:Penguin
Linuxでシェルスクリプトでリアルタイム制御したい

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Linuxでシェルスクリプトでリアルタイム制御したい
25 :login:Penguin[sage]:2022/07/28(木) 01:05:46.42 ID:ks+/6RLe
>>23
> 予め決められた時間以内での動作が保証されている
> システムのことです
それはあなたの定義ですね。
論文にはそんなことは書かれていません。

そもそもディスからの読み込みとかスワップがあるので
技術的に予め決められた時間以内での動作が保証するのは不可能です
Linuxでシェルスクリプトでリアルタイム制御したい
28 :login:Penguin[sage]:2022/07/28(木) 01:47:39.81 ID:ks+/6RLe
>>26
その文献の名前を言ってみてください
Linuxでシェルスクリプトでリアルタイム制御したい
29 :login:Penguin[sage]:2022/07/28(木) 01:49:26.28 ID:ks+/6RLe
>>27
そういうのは専用のハードウェアが必要になるから
移植性・持続性が実現できません
Linuxでシェルスクリプトでリアルタイム制御したい
31 :login:Penguin[sage]:2022/07/28(木) 02:24:20.06 ID:ks+/6RLe
だから人それぞれって言ってるでしょ
倒立振子のシステムみたいに13ミリ秒で十分な場合もあれば
1ミリ秒ぐらい必要な場合もあるでしょうね
Linuxでシェルスクリプトでリアルタイム制御したい
33 :login:Penguin[sage]:2022/07/28(木) 03:02:31.62 ID:ks+/6RLe
そういうのは特殊な機能を持ったハードウェアと
カーネルの入れ替えが必要で、そういうは移植性や持続性に劣るわけです
だから論文で使ってるようなラズパイでは無理なんです

この論文のすごいところはUNIX哲学に基づいたリアルタイム制御のシステムで
移植性や持続性を最大限に高めるためにシェルスクリプトを使って
リアルタイム制御が可能であることの有効性を実証した所
Linuxでシェルスクリプトでリアルタイム制御したい
35 :login:Penguin[sage]:2022/07/28(木) 03:29:50.51 ID:ks+/6RLe
ハードウェアがサポートしている場合の話ね。ここ読めばわかるよ。
https://www.sea.jp/ss2021/download/12-SS2021.pdf

RTLinuxを導入しようとした場合、ハードウェアがサポートしてるか確認して
Linuxカーネルのソースコード一式とRTLinuxのパッチを用意して
ビルドを成功させないといけない。この時点でほとんどの人は脱落する

さらにリアルタイム性を確保するために、一般のシステムコールが使えない

こんなものよりもオプション扱いのPOSIX 1003.1bを含まない
POSIX.1-2017を使って、シェルスクリプトで同じことができる方が
移植性も持続性も高いわけだ


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