- CentOS Part 50【RHEL Clone】
999 :login:Penguin[sage]:2019/11/08(金) 13:52:38.57 ID:7MDi8s0f - RHのサポート契約が重宝されるのは、責任逃れという観点もあるかもしれないけども、
もう一方でSIerの体制面の都合もある。 構築時は高単価の高スキルエンジニアが張り付きで対応するのでトラブル対応は問題ない。 だが運用フェーズに入るとユーザもしくはSIerの低スキルオペレータだけになってしまう。 起きるかわからないトラブル対応のためにエンジニアを一人雇って月100万円のコストを支出するくらいなら、 年間数十万円のRHのサブスクは安いもんだよ。 逆に、お抱えのエンジニアがいる自社サービス企業であれば、RHサポートはプラスのコストにしかならないので、 CentOSのようなOSSでコストをかけずに運用したほうが理にかなっている。
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