トップページ > Linux > 2019年04月16日 > kjBXeU+2

書き込み順位&時間帯一覧

8 位/73 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000110000002



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
login:Penguin
Debian GNU/Linux スレッド Ver.90
今夜も Wine で乾杯! - 22本目

書き込みレス一覧

Debian GNU/Linux スレッド Ver.90
869 :login:Penguin[sage]:2019/04/16(火) 16:44:39.85 ID:kjBXeU+2
2019年4月16日 Debian,"Buster"インストーラの最初のリリース候補版を公開,セキュア
ブートをついにサポート 階戸アキラ
https://gihyo.jp/admin/clip/01/linux_dt/201904/16

Debianインストーラチームは4月15日,現在開発中の次期リリース「Debian 10 "Buster"」
インストーラの最初のリリース候補(RC)版を公開した。

最大の変更点はDebian 9 "Stretch"では見送られたamd64(x86_64)アーキテクチャにおける
UEFIセキュアブートのサポートで,これによりユーザはファームウェアなどでセキュア
ブートの設定を変更しなくとも,ほぼすべてのマシンでそのままインストーラを起動する
ことができるようになる。Debian以外のメジャーなディストリビューションのほとんどは
セキュアブートをサポートしており,Debianでもサポートが待望されていたが,ようやく
バージョン10という記念すべきマイルストーンで実現することになる。

その他にも,Linux 4.19.0-1からLinux 4.19.0-4へのアップデート,GRUB2におけるI/Oエラー
検知の改善,cryptetupのデフォルトをLUKS2に変更,VirtIO-GPUのサポートなど,多くの
アップデートが行われている。サポートする言語の数は76で,うち38ヵ国語はフルの翻訳が
提供される。
今夜も Wine で乾杯! - 22本目
458 :login:Penguin[sage]:2019/04/16(火) 17:44:53.75 ID:kjBXeU+2
Wine 4.6登場、ゲーム改善へ向けた動き 2019/04/16 16:50 後藤大地
https://news.mynavi.jp/article/20190416-809927/

Wineチームは4月12日(米国時間)、「WineHQ - Wine Announcement - The Wine development
release 4.6 is now available.」において、Wineの最新開発版リリースバージョンとなる
「Wine 4.6」の公開を伝えた。今回のバージョンでは、WineD3DのVulkanバックエンドの
取り組みが進められている点が注目される。

Wine 4.6における主な注目ポイントは次のとおり。

・WineD3D向けのVulkanバックエンドの実装を開始
・共有ロケーションからMonoライブラリを読むこむ機能を追加
・WindowsでWine DLLを使用する場合にLibwine.dllが不要になるように変更
・Split Button Common Controlのサポートを追加
・Video4Linuxバージョン2に対してビデオキャプチャを移植
・デバッグエンジンDLLの初期バージョン導入

WineD3D向けにVulkanバックエンドの開発が始まったことは、将来のリリースでWineD3Dで
Vulkanバックエンドが利用できるようになる可能性があることを示している。現在Wineは
一旦OpenGLに変換してからレンダリングを実施しているが、直接Vulkanが利用できるように
なるとレンダリング性能が大幅に向上する可能性がある。

WineはLinuxやmacOS、*BSDといったプラットフォームでWindowsアプリケーションを実行
するためのレイヤ技術。Windows APIをリアルタイムにPOSIX系の処理に変換することで
処理しており、仮想化技術を比較して処理が高速になりやすいと言われている。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。