- ★北海道情報大学通信教育部★Ver.15
468 :名無し生涯学習[sage]:2017/01/09(月) 16:41:47.88 ID:n2DI7PSj0 - まともに相手にする必要もなさそうですけど、もう一度だけマジレスしときましょうか。
まず、文章でカッコを使うのは「補足説明(ほそくせつめい)」のときです。 これは文章表現の初歩的なルールです。 きっと学校で習ったはずだし、習ってなくても大人なら本を読んでて自然に身についてるはず。 「補足説明」っていうのは、「一番大事ってわけじゃないけど、いちおう伝えておきたい・書いておいたほうが読み手にはっきり伝わる」ってこと。 つまり、「大学経由で」がいちばん大事な部分なのに、それをカッコに入れて書くから分かりにくい・正しく伝わらないんです。 書き終わったあとで読み返してみて、読み手が理解できない・混乱するかもしれないと思った部分は修正しましょう。 「書いてあるじゃん」なんてぼやいてますが、単語を並べとけば理解してもらえるなんて思わないでください。 書くとき・話すときは単語の配置のしかたとか、どんな文型を使うかとかまで考えてみてください。 バカじゃない大人はみんなそうしてるんです。 通信学生:「教科書はかならず大学経由で買わないといけないの?」 大学事務:「学習困難です」 なにこのグダグダな会話。 「学習困難です」って回答はきっと、「(教科書がなかったら)学習困難です」の意味でしょう。 てことは、あなたは「教科書はかならず購入しないといけないんですか?」って質問したんでしょう? あるいは、あなたの質問を聞いて、「(あなたは何言ってるか分かんないから)学習困難です」って言ったとか? 常識的にそういうことは言わないと思うけど。
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