- 【病人遺棄で】慶應通信65【問題ありますか?】 [無断転載禁止]©2ch.net
151 :名無し生涯学習[sage]:2017/01/05(木) 15:43:19.08 ID:K4qFYy+a0 - 大学を休学する学生は増えている。
文部科学省が国公私立大、短大、高専計約1千校を対象に実施した調査では、 2012年度の休学者は約6万7千人。 全学生数に占める割合は2・3%で、07年度調査より0・5ポイント増えた。 理由は経済的理由、海外留学、病気・けがの順で多く、海外留学の割合が増えている。 朝日新聞が、学生数の多い約50大学の休学費用を調べてみると、 私大の多くが授業料の一部や「在籍料」「施設設備費」といった名目の費用の納付を規定していた。 年間10万〜15万円の大学が多く、 「休学中も図書館など大学施設が利用できるため」との理由が多かった。 国立大は全額免除の大学が多かった。 休学者の増加を受けて、ここ最近、費用を値下げした大学もある。 甲南大(神戸市)は、来年度から現在年30万円の休学費用を半額の15万円にすると 昨年11月に決めた。広報課の担当者は「少しでも学生の負担が減ればと考えた」と話した。 中央大(東京都)は14年度まで、授業料の半額と施設設備費を求めていたが、 15年度から施設設備費のみの徴収に変更した。 金額は学部によって異なるが、法学部の場合は約57万円から約18万円に下がった。 学生から値下げを求める意見が上がったことを踏まえた判断だという。 慶応大(同)も09年度から、半額分の納付を求めていた授業料や実験実習費を全額免除した。 現在は在籍基本料と施設設備費のみで、文学部だと08年度は年約45万円だったのが、 09年度から年25万円にした。 広報室は「学生が国際体験を積む機会をさらに拡大することを企図した」という。 通信も休学費は安いね
|
|