- 【改善の余地】育ちが悪い人物の特徴 [無断転載禁止]©2ch.net
166 :名無し生涯学習[120,059]:2017/01/03(火) 07:05:19.74 ID:oHqqGe9br - http://i.imgur.com/IJeeMmY.jpg
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- 【法学徒】 中央大学法学部通信教育課程Ver.78 [無断転載禁止]©2ch.net
686 :名無し生涯学習[]:2017/01/03(火) 08:36:43.49 ID:oHqqGe9br - 政府と国民の金持ち度は増加中 上念司氏が分析
News-Postseven:2016.11.12 16:00 http://www.news-postseven.com/archives/20161112_464614.html 「このままでは日本の財政は破綻する!」──財務省とメディアはそう煽り、国民は「それなら増税もやむなしか」と思い込まされている。 しかし、経済評論家の上念司氏は、日本は「借金大国」どころか、世界一の「金持ち国」だと解説する。 * * * 2011年の先進主要国の金融資産を比較すると、日本は5兆ドルに迫り、2位のアメリカとも約2兆ドルもの開きがある。 日本の資産のうち金融資産は対GDP比で80%超なのに対し、アメリカは20%ほど。 高くてもカナダの約50%に留まる。 政府だけでなく国民の資産も増加傾向にある。 現金・預貯金をはじめ、有価証券などの個人の金融資産の合計も1700兆円を突破。 4年間で200兆円も増加している。 これは2012年のアベノミクス以降の株価上昇と連動していることが大きい。 政府と国民の「金持ち」度はどんどん増している。 日本政府の資産には、もうひとつの特徴がある。 政府・企業・個人が海外に持つ資産は、海外の政府・企業・個人が日本に持つ資産(負債)と差し引いても圧倒的に多いことだ(対外純資産と呼ぶ)。 2015年末の統計では対外資産948兆円に対し対外負債609兆円、対外純資産は339兆円。 要するに日本は世界に対する“金貸し国”なのだ。 その額は25年間世界一となっている。 しかも2位のドイツ、3位の中国とは100兆円もの差があり、独走状態。 そのうえ2009年末から2014年の間に100兆円も対外純資産を増やしている。 【PROFILE】じょうねん・つかさ1969年、東京生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。 2007年、勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。 著書に『財務省と大新聞が隠す 本当は世界一の日本経済』(講談社+α新書)、『経済で読み解く明治維新』(ベストセラーズ)など多数。 ※SAPIO2016年12月号
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12 :名無し生涯学習[]:2017/01/03(火) 08:37:17.14 ID:oHqqGe9br - 政府と国民の金持ち度は増加中 上念司氏が分析
News-Postseven:2016.11.12 16:00 http://www.news-postseven.com/archives/20161112_464614.html 「このままでは日本の財政は破綻する!」──財務省とメディアはそう煽り、国民は「それなら増税もやむなしか」と思い込まされている。 しかし、経済評論家の上念司氏は、日本は「借金大国」どころか、世界一の「金持ち国」だと解説する。 * * * 2011年の先進主要国の金融資産を比較すると、日本は5兆ドルに迫り、2位のアメリカとも約2兆ドルもの開きがある。 日本の資産のうち金融資産は対GDP比で80%超なのに対し、アメリカは20%ほど。 高くてもカナダの約50%に留まる。 政府だけでなく国民の資産も増加傾向にある。 現金・預貯金をはじめ、有価証券などの個人の金融資産の合計も1700兆円を突破。 4年間で200兆円も増加している。 これは2012年のアベノミクス以降の株価上昇と連動していることが大きい。 政府と国民の「金持ち」度はどんどん増している。 日本政府の資産には、もうひとつの特徴がある。 政府・企業・個人が海外に持つ資産は、海外の政府・企業・個人が日本に持つ資産(負債)と差し引いても圧倒的に多いことだ(対外純資産と呼ぶ)。 2015年末の統計では対外資産948兆円に対し対外負債609兆円、対外純資産は339兆円。 要するに日本は世界に対する“金貸し国”なのだ。 その額は25年間世界一となっている。 しかも2位のドイツ、3位の中国とは100兆円もの差があり、独走状態。 そのうえ2009年末から2014年の間に100兆円も対外純資産を増やしている。 【PROFILE】じょうねん・つかさ1969年、東京生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。 2007年、勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。 著書に『財務省と大新聞が隠す 本当は世界一の日本経済』(講談社+α新書)、『経済で読み解く明治維新』(ベストセラーズ)など多数。 ※SAPIO2016年12月号
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