- 【桃鈴代表】慶應通信64【石合掌】 [無断転載禁止]©2ch.net
935 :明治時代[]:2016/12/30(金) 08:28:34.93 ID:afwGkF3nr - 【就職】MARCH男たち。総合商社は受からないので、専門商社へ!なぜそんなに商社にこだわるの?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161218-10004949-tokyocal-ent&p=1 「一億総中流社会」と言われる日本。 容姿、学歴、収入。全てにおいて「中流」の少し上に位置する人間は口を揃えてこう言う。 「上を見ればキリがないが、知らなければいい世界もある。」 この連載では”中の上”に位置する男女に起きた、さまざまな悲劇に迫る。これまで登場したのは、年読者モデルの裕美、ワセ女の聡子、大手メガバンク勤務の健介、 ネイリストと結婚した直己。今回登場するのは…? 「俺なんて本当、中の上っていうか、中の中の男ですよ。」 まだ若いのに哀愁漂う雰囲気で話し始めてくれたのは、英二24歳。エネルギー系の専門商社に勤める男だ。 彼とは長年の付き合いであるが、「中の上」という言葉が琴線に触れたのか、久しぶりに連絡が来て会う約束をした。 彼の人生について詳しく話を聞くのは、初めてだ。 ―中の上。 この言葉は彼に似つかわしくないように思えた。 なぜなら、彼の実家は白金台で、父親はやり手の弁護士。青山学院に初等部から通っており、恵まれた環境の下で育ってきたお坊ちゃまだ。 色白で彫が深い顔立ちは女性から見てもうっとりするほどで、身長はそれほど高くないが、顔が小さくスタイル抜群。 裕福な家庭に育ち、恵まれた容姿を持つ男。それでも自分を「中の上」だと評するのは何故なのか、深く興味をそそられた。 彼は3人兄弟の末っ子。兄は弁護士、姉は外資金融に勤めるエリート一家だ。教育熱心な親のもと、 小学校受験で青山学院初等部に入った。 「友人は経営者や医者の息子が多かったですね。」 周囲も裕福な家庭環境が多く、自分が「特別だ」と感じることもなかったという学生時代。高校・大学時代はかなり遊んでいたようだ。 「内部生って、学生時代に遊び尽くしちゃうんですよ。大学デビューとかあり得ないし、 東京での遊び方も早いうちから知ってる。今でも結束は強いですね。」 大学時代は、カナダに留学し、英語も日常会話レベルで喋れるようになったという。
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