- 【原発】原発情報4173【放射能】
147 :>>137(やわらか銀行)[sage]:2024/04/11(木) 19:52:52.30 ID:/f5yXA4w - 東電原発事故、国の賠償認めず 福島・いわき避難者訴訟―最高裁(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041100819&g=soc >福島第1原発事故で避難を余儀なくされ、精神的苦痛を受けたなどとして、事故発生時の福島県いわき市民計約1300人が国に賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(林道晴裁判長)は10日付で、市民側の上告を退ける決定をした。 >国の賠償責任を認めなかった二審仙台高裁判決が確定した。 >同原発事故による避難者らが起こした一連の訴訟を巡っては、最高裁が2022年6月、国の責任を否定する判断を示した。 原発事故で国の責任認めない判決 「実際の津波は試算された津波と規模異なる」避難者訴訟で最高裁が初判断('22.6.17 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/183789 >最高裁第2小法廷(菅野★博之裁判長)は17日、原発事故について国の賠償責任を認めない統一判断を示した。 (中略) >判決は、東電が試算した津波は実際の津波とは規模や方角が異なり、仮に国が東電に対策を命じていたとしても事故は防げなかった可能性が高いと判断した。 福島第一原発事故の最高裁判決 絶望するしかないのか('23.6.30 山陽新聞:会員記事) https://www.sanyonews.jp/article/1278729 >先日の福島第一原発事故賠償請求集団訴訟最高裁判決(令和4年6月17日第二小法廷判決)において原告側(市民)の国に対する損害賠償請求が認められなかったという報道を聞いて「絶望の最高裁判所」というフレーズが頭の中を駆け巡りました。 >本当に「絶望の最高裁判所」なのか、本最高裁判決を三浦守最高裁判事の反対意見(以下「反対意見」といいます。)と比較しながら検討してみたいと思います。 (中略) >反対意見では検討されているのに本最高裁判決では検討されていない大きな問題点が三つあります。 (中略) >以上の3点は、国の責任を肯定する方向になる争点であるので、本件最高裁判決は、都合の悪いことには触れなかったと言わざるを得ません。 >結論以前の問題で、なぜ触れられるべきものに触れられていない緻密さに欠ける最高裁判決が出てしまうのかというと、やはり最高裁判決を公的に検証する機関がないからだと考えています。 日本で原発はやめといたほうがいいと思いますお、チンパンジーに原発を運用させるようなものですお ( ^ω^) 大津波の危険対策怠る IAEA報告書全容判明 福島第1原発の事故検証 9月の年次総会に提出('15.5.25 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/47topics/e/265568.php >国際原子力機関(IAEA)が東京電力福島第1原発事故を総括し、加盟国に配布した最終報告書の全容が24日、判明した。 >東電や日本政府の規制当局は大津波が第1原発を襲う危険を認識していたにもかかわらず実効的な対策を怠り、IAEAの勧告に基づいた安全評価も不十分だったと厳しく批判した。 >報告書は42カ国の専門家約180人が参加して作成。
|
- 【原発】原発情報4173【放射能】
148 :地震雷火事名無し(やわらか銀行)[sage]:2024/04/11(木) 20:02:56.94 ID:/f5yXA4w - 柏崎刈羽原発「燃料装荷」15日にも開始予定 住民代表から説明求める声【新潟】(新潟テレビ21)
https://www.uxtv.jp/ux-news/東電「燃料装荷」を住民代表に説明-15日にも開始/ >東電は15日にも、7号機の原子炉に核燃料を入れる「燃料装荷」を始める予定です。 > 10日よるの「地域の会」では、柏崎刈羽原発の稲垣武之所長が燃料を入れた状態でないと確認できない機能のチェックが必要と説明。 (中略) >原子力規制庁の担当者は「燃料装荷」について、「リスクの上がる活動ではない」と述べました。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 国を信用しましょうよ フ /ヽ ヽ_// 3時間に及ぶ住民説明会は議論かみ合わず…"核のごみ"めぐり反対相次ぐ 寿都町長「国が信用されてない」('20.9.11 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/articles/-/84051 >町長:「若い人の発言、ありがとうございます。私は寿都町をトイレにしようと言っているわけではない。寿都に処分場が来るんだということを頭から除いていただきたい」 >参加した町民:「除けない」 >町長:「だから、国を信用しましょうよ」 >参加した町民:「信用できない」 「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html >原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。 >国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。 核燃料サイクル「無限ムリ」 原子力委が見直し('12.2.17 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202170134.html >内閣府の原子力委員会は現状ではリサイクルは数回だけに限られる、という考えに改めることを決めた。 >これまで無限にリサイクルできるという前提でコスト試算や議論を行ってきたが、肝心の高速増殖炉の開発は止まったままで、現実的でないことを認めたかっこうだ。 (中略) >原発で核燃料を燃やすうちに核燃料の中にプルトニウムができる。核燃料サイクルはこれを再処理して取り出し原発で燃やす路線。 >原子力委が決めている原子力政策の柱となっている。 茶番だった原子力政策決定の実態(3月15日 信濃毎日新聞) https://www.shinmai.co.jp/feature/ayashiitv/2024/03/post-145.html >この文書が世に出た直後、原子力委員会の長期計画策定会議(長計会議)が立ち上げられ、「再処理を断念して直接処分」という新たな選択肢が議論に上り、有望視されたのですが。 >実はこの長計会議の1年前から国と電力会社が極秘の勉強会などを重ね、政策を見直しせず「再処理工場の稼働を容認する」結論を出しており、長計会議の座長もそこに同席していたことを番組は突き止めます。 >参加していた委員はこの事実に「茶番だった」と怒り、座長は証拠を提示されてしどろもどろ。
|
- 【原発】原発情報4173【放射能】
149 :地震雷火事名無し(やわらか銀行)[sage]:2024/04/11(木) 21:30:33.22 ID:/f5yXA4w - 東北電力「東通原発の安全対策工事」2024年度中の完了目標を維持(青森朝日放送)
https://www.aba-net.com/news/news-108414.html >【東北電力青森支店 下屋敷聡支店長】 >「厳しくなってきているということは認識しておりますけれども、現在のところは全力で何とか(今年度中に)終わらせられるように取り組むということにしております」 >原子力規制委員会による新規制基準の適合審査は、現在、地震や津波の審査が終盤を迎えていて、6月をめどに審査が終われば、次の原発設備に関わる審査に入る予定です。 美浜、高浜で住民らが即時抗告 福井地裁が原発差し止め認めず(共同通信) https://www.47news.jp/10778105.html >関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)と、高浜1~4号機(同県高浜町)の運転差し止めの仮処分を申し立てた住民らは11日、福井地裁が差し止めを認めなかった決定を不服として、名古屋高裁金沢支部にそれぞれ即時抗告した。 (中略) >福井地裁は3月29日、原発事故の具体的危険の十分な証明がないとして避難計画の内容について判断を避け、いずれの申し立ても認めなかった。
|