- 【原発】原発情報4119【放射能】
312 :>>223(愛媛県)[sage]:2020/07/30(木) 21:47:09.06 ID:hLhXktkB - 東芝の米原発巡る訴訟、原告側が取り下げ(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62090160Q0A730C2X20000/ >東芝は30日、米サウスカロライナ州での原発建設プロジェクト中止を巡る訴訟を原告側が取り下げたと発表した。 >同州の住民2人が2017年12月、原発建設費の一部を電力料金に上乗せされる形で負担していたのに、プロジェクトが中止になったことで損害を受けたとして、東芝を相手取って訴えを起こしていた。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) ダニエルさん フ /ヽ ヽ_// 米WH社長「今後10年で50基の原発需要がある」('15.11.17 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL27HJN_X21C15A1000000/ >ダニエル・ロデリック社長は27日、過去のWH単体が実施した減損損失などに関する説明会で「原子力を求める需要は高まっている。今後10年で50基の原発需要がある」と今後の事業の成長性を強調した。 東芝傘下WH、米で原発50基受注目指す('16.7.23 産経ニュース) http://www.sankei.com/economy/news/160723/ecn1607230003-n1.html >東芝のエネルギー部門のトップで、米原発子会社ウェスチングハウス(WH)会長のダニー・ロデリック氏は22日、今後25年以内に老朽化による建て替えが必要な米国の原発100基のうち、50基程度の受注獲得を目指す方針を明らかにした。 米WHのロデリック前会長、報酬21億円 WH破綻前の年間報酬('17.5.31 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC31H0V_R30C17A5EAF000/ >経営破綻した米原発大手ウエスチングハウス(WH)のダニエル・ロデリック前会長が退任前の1年間に報酬として約1900万ドル(約21億円)を受け取っていたことが明らかになった。 >約1兆円の負債を生み東芝の経営危機の元凶となったWHの経営を実質的に主導してきた人物だけに、巨額の報酬は物議を醸しそうだ。 ウェスチングハウスCEO 原発「再興」実現せず('18.4.24 毎日新聞) http://mainichi.jp/articles/20180424/k00/00m/020/130000c >経営破綻した米原子力大手ウェスチングハウス(WH)のホセ・グティエレス最高経営責任者(CEO)が毎日新聞の取材に応じた。 >破綻の要因について、「原発ルネサンス」と呼ばれた2000年代の原発建設ブームが「現実的ではなかった」ことや、原発建設の経験が長期にわたり失われていたことを挙げた。
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313 :地震雷火事名無し(愛媛県)[sage]:2020/07/30(木) 21:57:04.79 ID:hLhXktkB - 福島名産のモモをリモート営業 知事がPR、コロナで切り替え(共同通信)
https://www.47news.jp/news/5073253.html >福島県の内堀雅雄知事は30日、福島市の選果場で、旬を迎えた名産品のモモを東京都や大阪市の中央卸売市場の関係者に売り込むため、インターネットを使ったリモート営業を行った。 (中略) >福島県産のモモは東京電力福島第1原発事故による風評被害が続き、いまだに価格が回復していない。 東電、9月にも処理水再浄化試験 福島第1原発、高濃度の2千トン(共同通信) https://www.47news.jp/national/genpatsu/5075326.html >東京電力は30日、福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水のうち、トリチウム以外の放射性物質も高濃度で含む約2千トンの再浄化試験を9月にも始めると発表した。 >来年1月ごろまでかけて、トリチウム以外の濃度が国の基準値以下に低減するか確認する。 >再浄化は2週間ほどで済むが、放射性物質の分析に数カ月かかるという。 【1人のOB】言葉ではなく、実行して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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314 :地震雷火事名無し(愛媛県)[sage]:2020/07/30(木) 22:06:18.52 ID:hLhXktkB - 高速道PAで汚染検査訓練 魚沼 原発事故想定、県が初実施(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20200730558705.html >新潟県は29日、東京電力柏崎刈羽原発の重大事故を想定し、避難者や車両に放射性物質が付着していないかを調べる「スクリーニング(汚染検査)」の訓練を、魚沼市の関越道堀之内パーキングエリア(PA)で行った。 (中略) >訓練には県職員や東電社員ら約65人が参加した。 >参加者は放射性物質の付着を調べる測定器で車両のタイヤやワイパー部分の汚染状況を確認。 >放射性物質が基準を超えたと想定した車両は、担当職員が布で拭き取る簡易除染作業も行った。 Jヴィレッジ23年の歩み、60メートルの壁面に(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200730_63041.html >福島第1原発事故の対応拠点となったサッカー施設Jヴィレッジ(福島県楢葉、広野町)に、1997年のオープンからの歩みを写真などでたどる「Jヴィレッジストリート」が完成し、一般公開が始まった。 >建物3棟の通路計60メートルの壁面に写真約170枚をデザイン。 >オープン―東日本大震災、震災―2019年の全面再開、全面再開―現在の3ブロックに分け、施設の歴史を紹介する。 東電がJヴィレッジを除染せず返還(3月23日 福島民友:リンク切れ) https://www.minyu-net.com/newspack/KD2020032301002773.php >福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」の隣接駐車場で空間放射線量が比較的高い場所が見つかった問題で、一帯を原発事故収束作業の対応拠点として使っていた東京電力は23日、施設返還時に除染をしていなかったと明らかにした。 <ふくしまの10年・雪が落とした災い>(3)放射線量が一気に上昇(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/45821/ >十五日早朝、格納容器下部で破裂音がした後、大量の高濃度汚染蒸気が建屋外に漏れ始めていた。 >その汚染蒸気は風に乗って北西に向かい、日中は雨、夜からは雪となった飯舘村の地に落ちた。 >当初は短期で放射能が減る放射性物質も多かったため、モニタリングポストの値は徐々に小さくなっていった。 >だが、村は長く放射能汚染に苦しめられることになった。
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318 :地震雷火事名無し(愛媛県)[sage]:2020/07/30(木) 22:47:18.67 ID:hLhXktkB - 再処理工場が審査合格 玄海町長「稼働に向けた一歩」、脱原発派「サイクルは頓挫」(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/554727 >玄海原発からの使用済み核燃料の搬出は、2015年8月が最後。 >貯蔵容量3278体に対し、使用済み核燃料と再利用予定の核燃料は2348体と、プールの約7割は埋まっている。 >長期貯蔵が懸念される中での合格に、東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長は「少し安心した。安心安全を確保した上で稼働してほしい」と話した。 (中略) >九電は「大きな節目で大変意義深い」と歓迎し、「原子燃料サイクルは極めて重要で、引き続き日本原燃を全面的に支援する」とコメントした。 九電主催の忘年会に 玄海町長と11町議参加 やらせメール問題さなか 佐賀('12.1.25 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-25/2012012501_04_1.html >九州電力の玄海原発2・3号機(佐賀県玄海町)の再稼働をめぐる「やらせメール」が大問題となっていた昨年の12月中旬、地元の町長や町議11人が参加した九州電力主催の忘年会が行われていたことが、複数の関係者への取材で判明しました。 (中略) >今回の忘年会では、一部の町関係者が「これだけ不祥事があった年に九電のおごりではまずい」と九電側に“異議”を唱え、“割り勘”になったといいます。 >旅館のホームページによると、会席料理にはイセエビの生き造りや佐賀牛のステーキなど高級食材のメニューがズラリ。予算は、安くても8000円、高いものでは2万3000円になります。 >この忘年会は“割り勘”のはずですが、後日、九電が町議らに集めに来た会費は、3000円ずつ。費用の多くを九電が負担したことになります。 「やらせメール」中村常務、原発本部長に 市民団体反発('17.1.31 佐賀新聞:会員記事) http://www.saga-s.co.jp/articles/-/108210 >中村常務は2011年に発覚した「やらせメール」の調査過程で、玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)のプルサーマル発電導入に関する資料を破棄するよう部下に指示したことが判明、減給処分を受けている。 トラブルにミス続出、需要もない…それでも「適合」再処理工場(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/45750 > 2014年1月に始まった新規制基準の審査では、書類の不備が相次ぎ、規制委の審査担当者も「ミスが多いというのが実態」とあきれたほどだ。 > 17年夏には、施設の非常用電源建屋への大量の雨水流入が発覚。 > 14年間も点検していなかっただけでなく、「異常なし」と虚偽の日誌を作っていたため、審査は半年ほど中断した。 >審査が事実上終わり、意見公募の受付期間が過ぎた今年6月末になって、原燃は放射性廃棄物の不適切な保管状態を改善していなかった、と規制委に報告。
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