- 【原発】原発情報4118【放射能】
926 :地震雷火事名無し(千葉県)[sage]:2020/07/27(月) 09:47:02.27 ID:OFb7YHj8 - 国会のモラル崩壊 「女帝」熟読、ワニ動画閲覧… 審議と無関係な行為横行
https://mainichi.jp/articles/20200715/k00/00m/040/167000c 毎日新聞は、黒川弘務・東京高検検事長(当時)の定年延長問題で注目された5月13日の検察庁法改正案の審議中に、 平井卓也・前科学技術担当相(自民)がタブレットでワニの動画を約5分閲覧している様子や、 大西宏幸議員(同)が戦記小説を堂々と読んでいる様子を確認して報道した。 この後、衆参の本会議や各委員会を任意に選び、同様の行為がないか傍聴席から調べた。 調査の結果、自民党の衆参議員7人と立憲民主党の衆院議員1人の計8人が議事とは明らかに無関係な小説やスマホ画面などを閲覧していたことが判明した。 大臣経験者や現職の副大臣も含まれており、スマホで健康食品のモニターに応募していた議員もいた。 衆院では、義家弘介副法相(同)がコロナ対策のため過去最大の補正予算が審議された本会議でスパイミステリー小説「戦場のアリス」を熟読。 採決の瞬間に慌てて本を閉じて立ち上がった。 今村雅弘・元復興相(同)は「水戸黄門光圀卿示家臣条令」など武家や皇族の家訓を掲載した「家訓集」を読みふけっていた。 コロナに備える研究支援や科学技術振興も議題となった委員会の最中だった。 野田聖子・元総務相(同)は、コロナ対策のための10兆円の予備費の在り方が論点となった委員会で小池百合子・東京都知事の半生を描き話題のノンフィクション「女帝 小池百合子」を机の下に隠しながら熱心に読んでいた。 井野俊郎議員(同)も同書をコロナの影響で落ち込む沖縄の観光振興も論じられた委員会で約2時間、読み続けた。 福山守議員(同)は、福島第1原発の汚染水処理など原発政策を審議する委員会で西村京太郎氏のトラベルミステリー小説「宮古行『快速リアス』殺人事件」、 吉川赳議員(同)はコロナの影響に苦しむ中小企業支援策が焦点となった委員会で「五代目三遊亭円楽 特選飛切(とびきり)まくら集」のページを広げていた。 吉川氏は読書の合間にスマホで自転車の通販サイトなども閲覧していた。 参院では、岡田広・元副内閣相(同)が、就職活動中の学生のデータが企業に販売された「リクナビ」問題を踏まえた個人情報保護法改正案の審議中、 サスペンス小説「生贄(いけにえ) 私刑執行人」を周囲の目を気にしながら読んでいた。 野党では、山崎誠衆院議員(立憲民主)が、東日本大震災の被災地の復興支援を審議する委員会で30分以上、スマホを操作。 同僚議員らの質疑中に「軽自動車の販売サイト」を閲覧したり、サントリー社の健康商品(セサミンなど)を無料で試せるモニター登録をしたりしていた。 国民を救う気のない国会議員…
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