- 【原発】原発情報4118【放射能】
974 :>>903(愛媛県)[sage]:2020/07/27(月) 20:34:30.33 ID:Fdg95VHg - 「原発処理水、海に流すな」 福島市中心部で市民団体がデモ(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200727_63003.html >福島県内の若者らでつくる市民団体「DAPPE(平和と平等を守る民主主義アクション)」が26日、福島市中心部で処理水の海洋放出に反対するデモを実施した。 (中略) >デモは新型コロナウイルス対策で主催者のみがシュプレヒコールを行い、一般参加者は「海に流すな汚染水」などの声に合わせてプラカードを掲げるなどして練り歩いた。 >DAPPEメンバーの佐藤大河さん(34)は「国は海洋放出という結論ありきで処分方法の検討を進めている。この問題を知らない人も多く、もっと国民的な議論が必要だ」と訴えた。 大雨で土壌のセシウム流出、福島 汚染水減り濃度上昇の主因に(共同通信) https://this.kiji.is/660396549201839201?c=39546741839462401 >大規模降雨で表面の土壌と共に河川などを経由して、東京電力福島第1原発の沿岸へ流れ出した放射性物質セシウムが2015年以降、流出総量の大半を占め、 >海水のセシウム濃度を上昇させる主因になっているとの研究結果を、筑波大の青山道夫客員教授が27日までに発表した。 >汚染水の漏えいを防ぐ海側遮水壁が15年に完成して直接漏えいが減り、大規模降雨時に流出したセシウムの割合が相対的に増加したことが主な理由とみている。 【資料3-6】 環境線量低減対策(7.88MB)(PDF注意) https://www.tepco.co.jp/decommission/information/committee/roadmap_progress/pdf/2020/d200702_11-j.pdf > 2020 年 5 月における1〜4号機原子炉建屋からの追加的放出量を評価した結果,1.9×10^4 (ベクレル/時)未満であり,放出管理の目標値(1.0×10^7ベクレル/時)を下回っていることを確認した。 原子力災害の避難先、半数「知らない」 日立市がマップ(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN7V7F2KN7PUJHB01C.html >マップは避難先を四つに区分して4種類、計8万4千部作製した。各世帯には該当する地区のマップを配布する。 >内容は、一時避難場所や避難経路、避難先の体育館や公共施設などが具体的に記されているほか、避難手順や避難時持ち出し品のチェックリストが示されている。 (中略) >昨年11月に原子力災害避難訓練を実施し、参加者にアンケートを行った結果、半数の人が避難先を知らなかった。 >これを踏まえ、市では、広域避難計画の完成前だが、避難先を市民に知ってもらおうと、マップ配布を先行させた。
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