- 【原発】原発情報4101【放射能】
609 :>>468(やわらか銀行)[sage]:2020/02/16(日) 19:58:11.74 ID:xfqw/3Dc - 【茨城】汚染水の海洋放出案 経産相「心配も理解」 知事ら反対で(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/202002/CK2020021602000133.html >福島第一原発のトリチウムなどが残る汚染水を巡り、大井川和彦知事や県内漁業者が海洋放出案に反対していることについて、 >衆院茨城4区選出の梶山弘志経済産業相は十四日の記者会見で「茨城県は(原発事故後に)農林水産業がさまざまな風評被害を受けた経験がある。心配されているのも理解する」と述べた。 (中略) >梶山氏は「結論ありきではない」と強調する一方、「茨城県も含めて関係者、関係団体の意見をよく聞いた上で結論を出す」と汚染水の処分に理解を求めた。 廃炉作業の支障になってもいいんですかお もっと真剣にやってほしいですお ( ^ω^) 作業員転落事故で原子力規制委員会の田中委員長が吐いた暴言が波紋、地元から怒りの声('15.2.5 夕刊アメーバニュース:リンク切れ) http://yukan-news.ameba.jp/20150205-5/ >汚染水をためるタンクの点検作業をしていた作業員(55歳)が高さ約10mのタンク天井付近から転落し、死亡したのは1月20日未明のこと。 >この事故死について、翌21日に開かれた原子力規制委員会の定例会議の席上で、田中委員長がこうブチ上げてしまったのだ。 >「事故は排出基準濃度以下になった汚染水を捨てずに、タンクをどんどん増設するなかで起きた。 >(海洋放出に反対する)世論に迎合して、人の命をなくすようなことになっては元も子もない。東電には覚悟を持って(海洋放出に)取り組んでいただきたい」 (中略) >「この発言に、傍聴者の女性が『汚染水の海洋放出なんて認められません!』と、抗議の声を上げたんです。すると、田中委員長は書類に目を落としたまま、今度は『人が死んでもかっ!』と吐き捨てた」(会議を取材していた全国紙記者) おまけ たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 >「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。 (中略) >勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
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615 :地震雷火事名無し(やわらか銀行)[sage]:2020/02/16(日) 20:20:30.67 ID:xfqw/3Dc - 福島医大教授「新たな集計外」法廷で証言〜小児甲状腺がん(OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2471 >福島県在住の小・中学生らが、年間1ミリシーベルトを下回る地域での教育を求めて、国や福島県、市町村を訴えている裁判(子ども脱被曝裁判)で14日、 >福島県立医科大学(福島医大)の鈴木眞一教授が証人尋問があり、検討委員会や学会等で報告してきた症例には含まれていない、新たな集計外が存在することが判明した。 (中略) >焦点となったのは、福島県の検査結果から多数の患者が洩れている問題。 >鈴木教授が診察に通っているいわきの福島労災病院や会津中央病院でも甲状腺がん手術が行われていることを掴んだ原告側弁護団が、原発事故当時18才以下だった若年性甲状腺がんの手術について質問。 >何例実施したかと問いただしたのに対し、鈴木教授は回答を拒否。 >一方、「そこで行われた手術は検討委員会にあがっているか」との問いに対しては、「あがっていないと思う」と述べた。 >福島県で実施している甲状腺検査結果をめぐっては、2017年3月、検討委員会に報告していない集計外症例が存在することが発覚し、批判をを受けた福島医大は翌年7月、福島医大で執刀した「集計外データ」のみを公表した。 >しかし、以前は把握できていた福島医大以外での手術数が、現在は把握できないなどと釈明。福島医大以外での手術数はまったく公表されなくなっていた。 こういう現象は、原発があるところではどこでも起こり得るんですかお ( ^ω^) 甲状腺がん多発原因は、被ばくしかない('16.4.24 女性自身:リンク切れ) http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/social/23751 >「被ばくしていない地域の子どもたちには、一例も甲状腺がんが見つかっていません。 >チェルノブイリでも、原発事故後、今の日本と同じように10年以上にわたって、甲状腺がんの多発は、『スクリニーング効果だ、過剰診断だ』と論争が続いていました。(以下略)」(津田氏) トリチウム含む「処理水」処分討論!福島原発行動隊フォーラム(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200216-460028.php >さまざまな分野の技術者OBでつくる「福島原発行動隊」は15日、福島市で本県復興を考えるフォーラムを開き、放射性物質トリチウムを含む処理水の処分などについて討論した。 (中略) >東京電力の木元崇宏福島第一廃炉推進カンパニー廃炉コミュニケーションセンター副所長(中略)は分離技術について「トリチウム濃度の高いものを分離する技術はあるが、第1原発にある濃度の処理水を分離するのは難しい」と回答。 >第2原発へのタンク設置については「(取り出した)燃料を保管する乾式キャスクの保管場所が必要になり、あまり現実的ではない」と述べた。
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622 :地震雷火事名無し(やわらか銀行)[sage]:2020/02/16(日) 21:33:26.95 ID:xfqw/3Dc - 国内の全原発を「廃炉に」 脱原発求める首長らが声明(共同通信)
https://www.47news.jp/news/4526856.html >脱原発を求める全国の市区町村長やその経験者らでつくる「脱原発をめざす首長会議」は16日、福井県敦賀市で記者会見し、核燃料サイクルを柱とする原子力政策を見直し、国内の全原発を廃炉にするよう求める緊急声明を発表した。 (中略) >日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の稼働条件となる審査を原子力規制委員会が進めていることを受けた声明。
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