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地震雷火事名無し(やわらか銀行)
>>587(やわらか銀行)
【原発】原発情報4087【放射能】

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【原発】原発情報4087【放射能】
676 :地震雷火事名無し(やわらか銀行)[sage]:2019/10/06(日) 20:00:56.64 ID:Xg/gJk4k
【新聞に喝!】東電旧経営陣判決の報道に大人と子供の「差」が見えた 作家・ジャーナリスト、門田隆将(産経ニュース)
https://www.sankei.com/column/news/191006/clm1910060004-n1.html
>朝日は一貫して東電幹部が〈長期評価に基づく15・7メートルの津波予測の報告を受けるも、対策の先送りを指示〉と主張。だが事実は異なる。
>推本の長期評価は、福島県沖の今後の地震について〈発生間隔は400年以上〉で〈今後30年以内で7%程度以下〉とし、東電に対策を促すようなものではない。
>また首相をトップとする中央防災会議も(中略)波源のない福島沖を津波対策の検討対象から〈除外する〉ことを決めていた。
>さらに15・7メートルの試算も、実際は(中略)“架空のもの”にすぎなかった。朝日はこれらに触れずに読者を「誘導」したのである。

「東電に対策を促すようなものではない」との「主張」ですが、刑事裁判では「そんなことでいいのかどうか」が争われませんでしたかお?
それとも「KATSUMATA被告人が『そんなことはない、断言できる』と言っているのだから、東電は対策しないに決まっている」という意味ですかお?
「15.7mの試算」がそれほど根拠のないものだと言うなら、なぜ東電はその“架空のもの”を後生大事に隠し持っていたんですかお?
「想定津波高さはむしろ低くなる(キリッ」的な会社に頼んで、もっと「信頼」できる試算を出してもらえばよかったんじゃないですかお
( ^ω^)

東電免罪判決の問題点 「長期評価」の扱い一転(9月21日 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-09-21/2019092114_01_1.html
> 17年3月の前橋地裁は「長期評価」について「地震学者の見解を最大公約数的にまとめたもので、津波対策を実施するにあたり、考慮しなければならない合理的なものである」と認めました。
>同年10月の福島地裁では「専門的研究者の間で正当な見解であると是認された見解で、その信頼性を疑うべき事情は存在しない」と判断しています。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第8回公判(添田孝史)
「2年4か月、何も対策は進まなかった」('18.4.25)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/04/blog-post_25.html
>この日の証人は酒井俊朗氏。(中略)ずっと原発の津波や活断層評価の仕事に携わってきた。
(中略)
>酒井氏は、15.7mの想定を避けられないと考えた理由として、今村文彦・東北大教授の意向を挙げた。今村教授は、原子力安全・保安院で、古い原発の安全性を確かめる耐震バックチェックの審査に加わっていた。
(中略)
> 2008年2月、今村教授に高尾氏が面談し、その際に今村教授は「福島県沖海溝沿いで大地震が発生することは否定できないので、波源として考慮すべきである」と指摘していた。
>酒井氏は「この話を聞くまでは、社内の意思決定結果に基づいて、それで津波対応に臨めばいいと考えていた。しかし、審査する人が入れろといってるんだから、入れざるを得ない。審判が言っているのだから、絶対だ。入れなきゃ(審査に)通らない」と述べた。

「津波が小さくならないか」東電が再計算を依頼('18.3.1 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000303/20180301-OYT1T50048.html
>事故の約3年前、同原発に巨大津波が襲来する可能性があるとの試算をまとめた東電子会社「東電設計」の社員が証言した。
(中略)
>証人出廷した社員の証言によると、東電側との協議に基づき、1896年の「明治三陸地震」級の地震が福島県沖で起きたとの想定で試算し、同原発に15・7メートルの津波が襲来する可能性があるとの結果が出た。
(中略)
>社員は計算条件の見直しを断ったという。

映画「フクシマ50」追加キャスト 緒形直人さんや火野正平さんら(9月10日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20190910-413383.php
>作家門田隆将さんの「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫)が原作。
(中略)
>配給は松竹、KADOKAWA。
【原発】原発情報4087【放射能】
679 :>>587(やわらか銀行)[sage]:2019/10/06(日) 20:18:09.06 ID:Xg/gJk4k
(社説)原発事故控訴 疑問に応える審理を(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/DA3S14207659.html
>例えば、判決は「事故を防ぐには原発の運転を停止しておくしかなかった」と断じている。(中略)結果として、社会生活にも重大な影響が及び、きわめてハードルの高い「運転停止」にまで踏み込む義務が元幹部らにあったか否かが、判決を左右することになった。
>被災者や複数の学者が疑問を呈し、「裁判所が勝手に土俵を変えた」との批判が出たのはもっともだ。
(中略)
>判決は、国の防災機関が02年に公表した「三陸沖から房総沖のどこでも、30年以内に20%程度の確率で巨大地震が起こりうる」との見解(長期評価)の信頼性を否定した。
(中略)
>さらに判決は、当時の法令は原発の「絶対的安全性の確保」までは求めていなかったとも述べた。万が一にも事故が起こらぬように対策を講じていたのではなかったのか。
(中略)
>実際、この長期評価をうけて、東電の現場担当者は津波対策を検討して経営陣にも報告し、同じ太平洋岸に原発をもつ日本原電は施設を改修している。こうした事実を、地裁は適切に評価したといえるだろうか。
(中略)
>有罪立証の壁の厚さは織り込み済みだったが、問題は結論に至る道筋と理屈だ。

(素人ですが、)個人的には「(原発を停めて)安全対策を実施する義務があった」と思いますお
「社会生活に重大な影響」と言いますが、「放射能ばらまき攻撃とどちらがいいか」という話ですお
( ^ω^)

元所長「イメージは東日本壊滅」 「吉田調書」の全容判明('14.8.30 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014083001001605.html

原発処理21.5兆円、東電支援策は不安だらけ 前回支援策と同様、再破綻の可能性がある('16.12.10 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/149084
>東京電力ホールディングスが引き起こした福島第一原子力発電所事故の費用が、ハイペースで増え続けている。

「高コスト」な原発を推進する理屈('15.5.29 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASH5Y5J98H5YUEHF00G.html
>■高橋洋 (都留文科大学文学部社会学科教授)
(中略)
>要するに、原子力は事業として本質的に高リスクであり、だからこそ高コストだと言える。
(中略)
>そしてこのような脆弱性は、40年に一度、いや、80年に一度の過酷事故の時のみに顕在化するのではない。使用済み核燃料の貯蔵所がいっぱいになれば、それ以上の運転はできない。
>住民の反対運動により、裁判所の判断により、運転ができないこともあるだろうし、安全規制のバックフィットにより、巨額の追加対策費がかかることもあり得る。
>非科学的な理由で、政治的に停められることもあるかもしれない。それを批判するのは自由だが、それも含めて電源のリスクになる。
>原子力とは、そういう本質的な脆弱性を内包した電源なのだ。
【原発】原発情報4087【放射能】
680 :地震雷火事名無し(やわらか銀行)[sage]:2019/10/06(日) 20:33:50.79 ID:Xg/gJk4k
韓国、処理水問題提起へ IMOで「国際世論戦」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50671280W9A001C1FF8000/
>韓国海洋水産省は6日、英ロンドンの国際海事機関(IMO)本部で7日から開かれる条約の締約国会議で、東京電力福島第1原発の処理水問題を取り上げる方針を明らかにした。聯合ニュースが伝えた。
(中略)
>聯合は、今回の会議での問題提起により「日本が検討する(処理水の)海洋放出を防ぐため、韓国政府は国際世論戦を強化する」と伝えた。
(中略)
>韓国代表団には、韓国政府傘下機関の原子力安全技術院も参加。会議では、環境保護団体グリーンピースとも連携して問題提起する方針という。

原発マネー 関電 企業体質に疑念 野党追及チーム、高浜町調査(しんぶん赤旗)
http://jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-10-06/2019100601_04_1.html
>日本共産党の藤野保史、清水忠史両衆院議員と立憲民主党、国民民主党、無所属の衆参議員が参加しました。
(中略)
>高浜原発を敷地外から視察し、森山元助役に3億円を渡したとされる吉田開発が施工した町立中央体育館の駐車場などを調査しました。同工事は国の電源立地地域対策交付金が使われています。
>高浜原発に近い音海区では、元自治会長(72)が「森山氏は関電と一体だと認識していたが、金品を渡していたことは知らなかった。原発を推進する関電が森山氏を利用してきた面もあるのでは」と語りました。

原子力産業協会サイト炎上で陳謝 「あつまれ!げんしりょくむら」(4月25日 共同通信)
https://this.kiji.is/494074047219827809?c=39546741839462401

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。
>「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」
【原発】原発情報4087【放射能】
681 :地震雷火事名無し(やわらか銀行)[sage]:2019/10/06(日) 20:45:51.17 ID:Xg/gJk4k
復興相「早期帰還考える」 福島第一原発など初視察(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019100668224
>田中和徳復興相は五日、就任後初めて東京電力福島第一原発などを視察した。
(中略)
>視察終了後、田中氏は報道陣の取材に「帰還困難区域(の住民)も早く戻っていただけるようなことを考えて、やっていかなければならない」と述べた。

「帰還困難区域(の住民)も早く戻っていただけるよう」などと他人事のようなことを言わず、原子力国民自身でガツガツ行ってほしいですお
( ^ω^)

自民・塩崎氏「福島に国会移転を」、米で講演('11.5.7 AFP)
http://www.afpbb.com/article/politics/2798620/7182782
>自民党の塩崎恭久(Yasuhisa Shiozaki)元官房長官は(中略)「国会の福島県移転を提案する。世界に対してわれわれがこのメルトダウン問題から逃げるつもりがないというメッセージを送る」と主張。
>唐突に感じられるかもしれないが、首都機能移転問題の対策の1つとして考えるべきだと述べ、「福島を元気づけ、景気を活気づけるために、この地域に(国会移転を)選択するのはいかがだろうか」と呼びかけた。

安倍晋三首相「私からも率直におわびを申し上げたい」 今村雅弘復興相の「自己責任」発言に('17.4.9 産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/170409/plt1704090007-n1.html
>「福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生はない」とも強調した。

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm


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