- 【原発】原発情報4081【放射能】
663 :>>592(やわらか銀行)[sage]:2019/08/10(土) 19:37:49.15 ID:Ye4PON7O - >>658
(・∀・)? 自民党広告がFF天野喜孝イラストで安倍首相を“イケメン武士”化! あまりの似てなさすぎにツッコミ続出(5月2日 Litera) https://lite-★ra.com/2019/05/post-4696.html >自民党の選挙対策委員長である甘利明議員が、自身のブログでこう書いているのだ。 >〈自民党の7人の政治家が7人の侍の姿となって新時代を切り拓いていく劇画、そんなイメージキャラクターを墨絵で描いて頂きました。 >(中略)真ん中に立つのは言わずと知れた安倍総理です。我々の決意が一枚の水墨画になります。〉 甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル) http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html >テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。 >その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。 カネの力で原発推進 経団連が“通信簿”で要求 A評価の自民 変化した民主('11.4.22 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-22/2011042201_04_1.html >これまで54基もの原発建設を推進してきた自民党は、一貫して政策合致度「A」という高い評価を経団連から受けてきました。 経団連会長、「原発賠償は国の責任」 東電国有化論は一蹴('11.4.11 MSN産経ニュース:リンク切れ) http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110411/biz11041119000023-n1.htm
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- 【原発】原発情報4081【放射能】
664 :地震雷火事名無し(やわらか銀行)[sage]:2019/08/10(土) 19:52:57.34 ID:Ye4PON7O - 浄化後の水、タンク保管 第一原発敷地拡張 議論へ 政府小委(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019081066177 >廃炉推進カンパニーの松本純一廃炉推進室長が敷地内でのタンク保管は二〇二二(令和四)年六月にも限界を迎えるとの試算を説明。 (中略) >小山良太委員(福島大食農学類教授)は三日に第一原発を視察した印象として「敷地を拡張するのが一番いいのではないか」と指摘。中間貯蔵施設用地として環境省が取得した第一原発隣接地の活用を考えるべきと提案した。 >松本氏は小山氏の意見に「環境省と地権者の契約をし直すなどさまざまな調整が必要だ」と否定的見解を示した。閉会後の報道陣の取材に「環境省や経済産業省を巻き込んだ議論が必要だ。敷地外にはみ出すのは不可能ではないが、ハードルが高い」と語った。 (中略) >東電が敷地全体の状況を示す資料を用意しなかった姿勢に対し、「スペースに余裕があることを隠しているという誤解を生む」との苦言もあった。 「〜でございます」の松本氏ですかお、「『経済的な理由で発電所の安全に関わる対策を取らない』ということはございません」的な断言をよく覚えていますお ( ^ω^) 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史) 「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」 > 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史) 津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html >津波対策の先送りを東電が決めた2008年当時、地震対応部署のトップだった山下和彦(やました・かずひこ)氏が検察に供述していた内容が明らかにされた。 (中略) >いったんは全社的に進めていた津波対策を先送りしたのは、対策に数百億円かかるうえ、対策に着手しようとすれば福島第一原発を何年も停止することを求められる可能性があり、停止による経済的な損失が莫大になるからと説明していた。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史) 「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。 >津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。 >その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第35回公判(添田孝史) 指定弁護士、禁錮5年を求刑('18.12.31) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/12/35.html >「御前会議」について、被告人らは「情報共有の会合であり、意思決定の場ではない」と繰り返し否定し続けていたが、実際には「方向性の議論と、その共通の認識を持つ場だった」と元社長が供述していたのだ。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史) 爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら(3月15日) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html >東電社内での意思決定過程については、第24回公判で読み上げられた山下和彦・新潟県中越沖地震対策センター所長の調書が詳しかった。 (中略) >宮村弁護士をはじめ、武黒一郎氏や勝俣恒久氏の弁護士は、口をそろえて「信用できない」批判した。 (中略) >山下調書を裏付ける社内の電子メールや会合議事録などが多く存在する。それにもかかわらず、被告人側の弁護士は、自分たちの主張と矛盾するそれらの証拠については無視し、説明しないままだった。
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665 :地震雷火事名無し(やわらか銀行)[sage]:2019/08/10(土) 20:05:52.73 ID:Ye4PON7O - 楢葉南小と北小統合へ 福島県楢葉町教委方針(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190810_61051.html >福島県楢葉町教委は、楢葉中校舎で合同運営する楢葉南小と楢葉北小を統合して楢葉小(仮称)を設け、校舎は南小校舎を利用する方針案をまとめた。統合時期は未定。 (中略) >町教委によると、両小の児童は計82人で原発事故前の2割だが、町内に住む0〜4歳児は約140人おり、今後増加が見込まれる。 >楢葉中校舎の教室が不足し、体育施設の共同利用にも制約が出る可能性がある。20年度までに統合時期を示す方針。 双葉、大熊両町民対象の応急仮設住宅、福島県が1年延長(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48432780Z00C19A8L01000/ >福島県は借り上げを含む応急仮設住宅の提供を一年延長し、2021年3月末までとする。 >東京電力福島第1原子力発電所の事故に伴う全町避難が続く福島県双葉町と、町の大半で避難指示が続く大熊町からの避難者が対象となる。 (中略) >応急仮設住宅の戸数は4月現在、双葉町407戸、大熊町732戸で県内の他の自治体に設けている。 >富岡、浪江両町の全域と、葛尾、飯舘両村の帰還困難区域からの避難者については、原則20年3月までで提供を打ち切ることとしている。 東日本大震災復興の検証始まる 政府、自治体支援も対象(7月22日 共同通信) https://this.kiji.is/525974795097769057?c=39546741839462401 >政府は22日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興政策の効果を検証する作業部会の初会合を開いた。 (中略) >検証する震災関連の政策は、被災者の心のケアや災害公営住宅など住まいの確保状況、産業の再生など。 (・∀・)? 復興大臣「福島県へ帰還を」〜「故郷を捨てるのは簡単」の真意('17.3.14 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2106 原発避難「自主判断にも当然、責任ある」 今村復興相('17.4.11 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/articles/ASK4C4F1SK4CULZU011.html >自主避難者に対して「(不服なら)裁判でも何でもやればいい」とする発言は11日の特別委でも撤回せず、「『どうしても駄目なときはどうするか』と記者が聞くのでそう答えた」と答弁した。
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666 :地震雷火事名無し(やわらか銀行)[sage]:2019/08/10(土) 20:17:24.71 ID:Ye4PON7O - 廃炉進む英国「集積地」 高校生が原発視察、復興へ学び深める(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20190810-404539.php >セラフィールドは1940年代に核兵器など軍事用プルトニウム生産を目的に運転を開始し、約6平方キロメートルの敷地に原発や核燃料再処理工場がひしめく。 (中略) >約40年にわたり構内で働く男性エンジニアは廃炉について「リスクは低いが、施設解体後もある程度の汚染は残る」と説明した。 >男子生徒(相馬2年)は「妥協をすることで廃炉は進むのかもしれないが、福島では住民が事故前の生活を送れるよう汚染された地域を必ず元通りに戻すべきだ」と訴えた。 「莫大な費用」を理由に東電が原状回復拒否 原発事故訴訟で「低線量被曝のリスクは低い」とも主張('14.3.28 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/33962 >東電の準備書面いわく、「産業総合技術研究所の報告では、年間追加被曝線量1ミリシーベルト以上の地域について面的除染を行っただけでも、除染費用として5.13兆円を要するなどと算定されている」。 >ましてや、「事故前の毎時0.04マイクロシーベルトの空間線量率を実現するためには、「これを超える莫大な費用を要し、原告らの居住地のみにおいて当該空間線量率を実現させるとしても相当な金額に上ることは明らかである」。 命優先を!総被曝列島化の危機〜「おしどり」マコ&ケン講演('17.12.7 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1207hayasida >日本原子力研究開発機構の返答は(以下略)。 (中略) >「最終的に放射性物質はなくなりません。皆さんはセシウムとの共存を踏まえて、工夫しながら生活していってください」と(以下略)。 「原発推進 世界中言ってる 福島の不幸でやめられない」 自民・細田幹事長代行が暴言('13.7.24 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-24/2013072401_04_1.html >細田氏は中国電力島根原発を抱える島根県選出議員で、原発再稼働を目指す自民党の「電力安定供給推進議連」の会長。 (中略) >番組で細田氏は、「日本はいまガラパゴス化している。もちろん福島の原発事故があったんですけれど」「原子力発電を推進しようって、みんな世界中が言っているんですよ」などと繰り返し(以下略)。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史) 爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら(3月15日) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html >公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。
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667 :地震雷火事名無し(やわらか銀行)[sage]:2019/08/10(土) 20:24:44.38 ID:Ye4PON7O - 巻原発設置阻止元事務局長が講演 住民投票の経緯紹介(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/412024 >新潟県巻町(現新潟市)への東北電力巻原発建設計画を住民投票で阻止した「巻原発設置反対会議」の元事務局長の中村正紀さんによる講演会が8日夜、県弁護士会館で開かれた。 (中略) >中村さんは、原発建設計画が浮上した1969年からの経緯を説明。 >町議会を住民が占拠して反対活動を展開したことや東北電力が撤退するまでの約27年の間に500回以上の勉強会を開いたことなど紹介した。 (中略) >講演会は「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団が主催した。 「了解撤回せよ」県に抗議文提出 反原発16団体(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/412043 >玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)へのテロ対策施設設置に関して佐賀県が事前了解をしたことを受け、県内外の反原発団体は9日、事前了解の取りやめや撤回を求める抗議文を山口祥義知事宛に提出した。 (中略) >各抗議文では、県議会の特別委員会などで議論がなく、県の原子力安全専門部会でも「本質的な議論もなく終わった」と批判。 >テロ対策施設が原子炉格納容器や使用済み核燃料プール建屋を頑丈にする工事は含まないことも指摘した。
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668 :地震雷火事名無し(やわらか銀行)[sage]:2019/08/10(土) 20:36:21.69 ID:Ye4PON7O - 放射能被害もう二度と 反原連が抗議(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-08-10/2019081019_01_1.html >首都圏反原発連合(反原連)は9日、首相官邸前抗議を行いました。 > 74年前に長崎に原爆が落とされたこの日、参加者は抗議行動の前に、放射能によるすべての被害者を思い、放射能の被害が二度と繰り返されないことを願って黙とうしました。 >官邸前はドラムのリズムが鳴り響き、「テロの標的原発いらない」「再生エネで原発なくそう」「ふるさと返せ」のコールとともに、初めて実名を公表して政府への怒りを訴える人などのスピーチが続きました。 【茨城】核物質漏えい 県に再発防止策報告 作業手順改善など 原子力機構(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201908/CK2019081002000160.html >事故は、高速増殖実験炉「常陽」(大洗町)などに使うウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を製造していた「プルトニウム燃料第二開発室」で発生した。 >密閉された設備内でMOX粉末を移し替える作業の際、樹脂製の袋が破れ、核燃料物質が漏れていたのに、袋表面の汚染検査を怠ったことが汚染の拡大につながった。 >そのため、報告書は、チェックシートを活用した作業手順の改善や、現場でのコミュニケーションの徹底などに取り組むとした。 >機構の施設では、二〇一七年に大洗研究開発センター(大洗町)でプルトニウムなどが飛散する事故も起きている。教訓が生かされなかったことから、今回の再発防止策を機構全体で共有することも掲げた。
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670 :地震雷火事名無し(やわらか銀行)[sage]:2019/08/10(土) 21:57:35.18 ID:Ye4PON7O - 再処理工場審査 活断層全長評価、原燃主張変えず 規制委、現地調査へ(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190810_23026.html >規制委は調査結果の分析が不十分などとして、継続審議を決めた。 >原燃の考え方が妥当かどうか判断するため、早ければ9月にも現地調査したい考えを改めて示した。 >再処理工場の審査は大詰めを迎えていた3月、慎重を期す規制委が会合を再開し、出戸西方断層の北端南端を示す根拠についてデータの拡充を指示。 >原燃は5〜7月、ボーリングや地表地質調査を実施した。 青森)再処理工場で追加説明求める 審査会合再開(3月30日 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASM3Y4WVYM3YUBNB00G.html >この日の審査会合では、再処理工場の敷地に近く施設の耐震設計に影響する「出戸西方断層」の長さをめぐり、南北端の位置を示すデータの拡充を求めた。 (中略) >審査会合が長引けば2021年度上期とする再処理工場の完成目標に影響する可能性もある。
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