- 【原発】原発情報4036【放射能】
587 :地震雷火事名無し(新潟県)[sage]:2018/06/15(金) 08:00:16.05 ID:e6D88se6 - 東海村の再処理施設廃止が認可 作業70年、安全性検証へ 2018年6月14日 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201806/CK2018061402000161.html 東海村の日本原子力研究開発機構・東海再処理施設の廃止作業の計画が十三日、原子力規制委員会に認可された。 県は今後、有識者らでつくる県原子力安全対策委員会で、七十年とされる作業の安全性などを検証していく。 県と村は機構との原子力安全協定に基づき、県と村が、計画に了解するかどうかそれぞれ判断する。機構によると、作業着手は同意を得た後になる。 原子力安全対策委員会では、施設に放射線レベルが極めて高い廃液をガラスと混ぜた固化体約三百十本や、廃液も約三百六十立方メートルを 保管していることから、こうした廃棄物を安全に取り扱えるのかなどをチェックする。 県原子力安全対策課によると、委員会では計画に異論は出ないとみられる。委員会の議論の後、県が計画に同意する見通し。 機構は「日本初となる核燃料施設の廃止措置。地元自治体および国民の皆さまの理解を得つつ、安全確保を最優先に取り組みたい」とコメントを出した。 再処理施設は、原発の使用済み核燃料からプルトニウムなどを取り出す施設で、一九七七年に稼働。廃止には国費約一兆円が投入される。 ガラス固化体などの処分先は未定のままだ。 (酒井健)
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589 :地震雷火事名無し(新潟県)[sage]:2018/06/15(金) 08:20:45.18 ID:e6D88se6 - >>588
嘘つきストッパーw ゲリにはストッパーだぁww ∠ ̄\∩ -= 卍 |/゚U゚|丿 シッュ 〜(`二⊃ (( 卍 ) , - , , プッス ( ヽ/ (卍~~、ヽヽ ノ>ノ ! ひ` 3ノ . UU ヽ°イ
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611 :地震雷火事名無し(新潟県)[sage]:2018/06/15(金) 10:22:32.44 ID:e6D88se6 - <福島第2廃炉>東電・小早川社長一問一答「曖昧な状態、復興の妨げ」 2018年06月15日金曜日 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180615_63008.html 東京電力ホールディングスの小早川智明社長は14日、福島第2原発の全4基を廃炉にする方向性について、福島県庁で報道各社の取材に応じた。 −廃炉の方向で検討に入ることを決めた理由は。 「内堀雅雄知事や県議会、地元首長から再三の廃炉要請を受け、曖昧な状態を続けていることが(福島第1原発事故からの)復興の妨げになると考えた」 −決断まで時間を要した。 「もう少し早くできたらと考えるところもあるが、これ以上は延ばせないと判断した。福島の復興に向けた責任を果たすことが当社の経営の最大命題だ」 −廃炉に向けた計画は。 「これからさまざまな関係者に説明する。その上で課題を抽出して検討し、社内で正式に決定したい」 −今回の判断に至る社内での議論は。 「ごく最近、全号機廃炉の方向で検討したいと取締役会にも相談し、大きな方向性として賛意を得ている。具体的な検討や正式決定はこれからだ。 (廃炉作業中の)福島第1原発を含めて廃炉計画をどう作るかがポイントになる。地元の意見も反映させていきたい」 −経済産業省の有識者会議が5月、二酸化炭素(CO2)抑制などを強く打ち出した新たなエネルギー基本計画の素案を取りまとめた。 今回の判断に影響しているのか。 「私どもとしては低廉でCO2が少ない安定した電源から電気を調達してお届けするという意味で、原子力発電所は一定の役割を果たす重要な施設と 考えている。 当社として、どういう電源構成にしていくべきかは今後、社内で検討していく」
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458 :地震雷火事名無し(新潟県)[]:2018/06/15(金) 11:01:58.17 ID:e6D88se6 - 台風6号が台湾付近で発生
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180615/K10011478931_1806151047_1806151048_01_02.jpg
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628 :地震雷火事名無し(新潟県)[sage]:2018/06/15(金) 15:06:43.83 ID:e6D88se6 - <福島第2廃炉>震災時冷却機能、一時失う 2018年06月15日金曜日 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180615_63023.html https://photo.kahoku.co.jp/graph/2018/06/15/01_20180615_63023/001.html 東京電力が廃炉の方針を明らかにした福島第2原発は、2011年3月11日の東日本大震災で炉心溶融(メルトダウン)を起こし大量の放射性物質が 放出された福島第1原発(双葉町、大熊町)と同様、原子炉の冷却機能を一時失い、危機にひんした。 一部の外部電源が使えるなどしたため最悪の事態を回避できた。 第2原発は4基あり、震災発生時は全て運転中だった。地震直後の原子炉の自動停止には成功したが、その後津波に襲われ1、2、4号機の原子炉が 冷却機能を失った。 原子炉格納容器の圧力も上昇し、放射性物質を大量に含む蒸気を外部に放出する「ベント」の準備も進めた。 政府は第1原発に続き、同12日に第2原発も「原子力緊急事態」の対象に追加。半径3キロ圏の住民に避難指示を出し、10キロ圏の住民に屋内退避を求めた。 ただ第1原発と比べて襲来した津波が低かったことや、外部電源の一部が使えたことなどから、震災4日後までに全4基の原子炉の安定的な冷却に成功。 ベントも実施されなかった。 事故収束後、原子炉内にあった核燃料は順次、使用済み燃料プールへ移送し、15年3月までに全4基で取り出しが完了、それぞれのプールで冷却を 続けている。 第2原発は現在、第1原発の廃炉作業の後方支援拠点として汚染水タンクの組み立てなどに活用されている。4基は運転開始から30〜36年が経過し、 原則40年の運転期間に近づきつつある。
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630 :地震雷火事名無し(新潟県)[sage]:2018/06/15(金) 15:14:16.98 ID:e6D88se6 - 福島県双葉町 家に入り込む高線量と野生動物 2018年06月13日 こちら原発取材班東京新聞
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/745 東京電力福島第一原発事故の後、除染もされず7年にわたり放置され続けてきた家はどうなっているのか。仕事をリタイアした後、夫婦で福島県双葉町に 移り住む予定にしていた埼玉県の北村登志夫さん(64)とともに、同町の家の状況を見に行った。 (山川剛史) 直面したのは、3時間ほどいただけで19マイクロシーベルト(年間換算すると約48ミリシーベルト、一般人の年間被ばく線量限度は1ミリシーベルト) 被ばくする放射線量と、イノシシなどに足の踏み場もないほど荒らされていた室内の状況だった。 家は町内でも特に線量の高い山田地区にある。どこから放射線が飛んできているのか調べると、裏山はもちろん、家の前の立ち木や田んぼ、 屋根…あらゆる方向から差し込んでいた。 厳しい状況に、北村さんは「移り住む日を楽しみに、少しずつ修繕してきたんだけどね。どうにもならないな」と、あきらめの表情で話した。 家に入り込む高線量と野生動物 福島県双葉町での実例 https://www.youtube.com/watch?v=cHm_tOXSdfE&feature=youtu.be
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634 :地震雷火事名無し(新潟県)[sage]:2018/06/15(金) 15:19:41.10 ID:e6D88se6 - 【原発ゼロへ・第2原発廃炉表明】突然表明に波紋 臆測行き交う 2018年06月15日 10時00分 福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180615-280065.php 「福島第2原発を全号機、廃炉の方向で具体的な検討に入っていきたい」。14日午前の知事室。東京電力の小早川智明社長はゆっくりとした口調で "答え"を口にした。突然の発言に詰め掛けた報道陣には一気に緊張が走ったが、内堀雅雄知事は表情を一切変えず「県内原発の全基廃炉は県民の 強い思い」と返答。 内堀知事の冷静な受け答えが小早川社長の発言をかえって際立たせた。 震災、原発事故後、歴代の東電トップは県や県議会からの再三にわたる第2原発の廃炉要請に、国のエネルギー政策や廃炉費用などを踏まえ 「重く受け止める」との言葉を繰り返してきた。社長就任から間もなく1年。この日の小早川社長は内堀知事の要請に答えるまでしばらく間を置いた。 東電関係者は「ためらいもあったのだろう」と推し量る。一言一句間違えぬよう自分の中で何度も確認した上で話しているように見えた。 東電トップの"決断"に県や県議会から一定評価の声が上がる一方、中央政界では二つの選挙に呼応したとの見方が出ている。 「選挙のお土産だ」。東電が第2原発の廃炉方針を示したとの情報が伝わると、都内にいたある国会議員は思わず漏らした。 なぜ今なのか。第1原発の廃炉、損害賠償への対応に第2原発の廃炉が加わることで、東電には巨額の費用負担がのしかかる。 この費用負担の鍵を握るとされるのが、柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働だ。 新潟県知事選では自民、公明両党が支持した花角英世氏が勝利。花角氏は再稼働を巡り、前知事が進めた検証を継続し、県民意思を尊重するとして 慎重な姿勢を崩していない。 ただ与党関係者には「野党候補が勝利すれば、再稼働が見込めない事態に陥る可能性があった。(慎重派の)前知事よりは環境が整えやすくなった のでは」と期待する向きがある。与党関係者は東電が数年後の柏崎刈羽原発の再稼働を見込み、かじを切ったと指摘する。 もう一つは今秋の本県知事選。内堀知事が再選出馬を表明する見通しの21日の県議会6月定例会開会日まであと1週間。内堀知事が就任時から 第2原発の全基廃炉実現を県政運営の大きな柱に示してきただけに、何らかの配慮が働いたと推察する見方も国会周辺にはある。 さまざまな思惑が交錯する中、第2原発廃炉、そして原発ゼロに向かう長き歩みがようやく始まった。
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636 :地震雷火事名無し(新潟県)[sage]:2018/06/15(金) 15:27:14.48 ID:e6D88se6 - 「原発廃炉は地元の意向尊重を」 世耕経産相 2018年6月15日 15時09分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180615/k10011479351000.html 福島第二原子力発電所をめぐって、世耕経済産業大臣は、東京電力の小早川社長と面会し、地元の意向を尊重しながら、廃炉への具体的な検討を 進めるよう求めました。 東日本大震災以降、運転を停止している福島第二原発について14日、東京電力の小早川智明社長が、福島県の内堀知事に廃炉の方向で検討することを 伝えました。 15日、世耕経済産業大臣は小早川社長と面会し、廃炉の方向性について説明を受けました。 このなかで世耕大臣は「福島の現状を受け止めて、方向性を示されたことは高く評価したい。地元など関係者とよくコミュニケーションを重ねながら、 福島復興への貢献という視点にたって廃炉に向けた具体的な検討をしっかり進めてもらいたい」と述べて、地元の意向を尊重しながら、廃炉への具体的な 検討を進めるよう求めました。 面会のあと、小早川社長は記者団に対し、「福島の安心や復興に寄り添う形で進めていきたい。具体的な計画は福島第一原発の廃炉を含めた全体の 作業の工程や人員の確保なども考慮して検討していきたい」と述べました。
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637 :地震雷火事名無し(新潟県)[sage]:2018/06/15(金) 15:30:57.85 ID:e6D88se6 - 東海第二再稼働問題 委員の半分は市民枠 水戸市有識者会議 2018年6月15日 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201806/CK2018061502000165.html 日本原子力発電(原電)東海第二原発(東海村)の再稼働の是非を判断するため、水戸市が独自に安全性などを検討するのに設置する有識者会議で、 委員の半分程度を市民枠にすることなどを盛り込んだ概要をまとめた。高橋靖市長は判断の際に、市民の思いを反映させる方法について明確にしていないが、 会議で市民から出た意見を参考にしたい考え。 (山下葉月) 市によると、委員は十七人以内で、半分は市民で構成し、広く市民の声を聞き取っていくとした。ほかに学識経験者や医療関係者も加わる。 委員は市が選定中で決まり次第、公表する。 会議では、原発で放射能が漏れる深刻な事故に備えた広域避難計画に関する疑問や問題点を洗い出すほか、原電の事故対策について、委員が意見を 出し合う。開催は不定期とした。 会議は原則非公開。市の担当者は「住民が自由に意見を述べるようにするため」と説明。議事録は会議ごとに公開するが、発言者は墨塗りにする方針という。 市など原発三十キロ圏の六市村は原電と今年三月、再稼働を認めるかどうかの事前了解権を盛り込んだ協定に合意した。これを受け、高橋市長は是非を 判断する参考にするため、有識者会議の設置を決めた。 市民の声をどう取り込むかについては、住民投票やアンケートが考えられるが、高橋市長は本紙の取材に「まだ分からない」とし、 「有識者会議を重ねるにつれて、(市民の声を聞き取る方法の)ヒントが出てくると思う」と期待した。 高橋市長はこれまで「市議会の意見を踏まえ、有識者会議の技術的・専門的な意見や、多くの市民の声を十分考慮して判断していく」と述べていた。
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638 :地震雷火事名無し(新潟県)[sage]:2018/06/15(金) 15:45:23.04 ID:e6D88se6 - 玄海原発4号、16日午前再稼働 九電4基目、6年半ぶり 2018年6月15日 中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018061501001757.html 九州電力は15日、玄海原発4号機(佐賀県玄海町)を16日午前に再稼働させると発表した。東日本大震災後の2011年12月に定期検査で原子炉を 停止して以来、約6年半ぶり。九電にとっては新規制基準で再稼働する原発は川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)と玄海3号機に続き、4基目。 再稼働時期は九電の当初想定から大幅に遅れたが、燃料コスト低下による収支改善が期待されている。 九電は15日に原子炉の核分裂を抑える制御棒の機能検査など、再稼働前の全工程を完了。16日午前11時に、制御棒を引き抜き、再稼働させる。1 6日深夜から17日未明にかけて「臨界」に達する見通し。 (共同) _________________ / || ̄ ̄|| || ̄ ̄|| || ̄ ̄|||| ̄ ̄|| || ̄ ̄|| . │ ||NG || ||NG || ||NG ||||NG || ||NG || / || ̄ ̄|| 彡 ⌒ ミ|| ̄ ̄|||| ̄ ̄|| || ̄ ̄|| . │ ||NG || ( )||NG ||||NG || ||NG || | ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/三三三三三三三三三ヽ | | ( ./ 九電 / | 九州電力 ∧_∧ ̄||ヽ、 何で制御棒が ( ;;.) ||_| 上がらないんだ ? (__ つ三_ | /__ヽ) || || _||_J || ||
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639 :地震雷火事名無し(新潟県)[sage]:2018/06/15(金) 16:12:55.76 ID:e6D88se6 - http://asyura.x0.to/imgup/d8/5702.jpg
γ⌒ヽ (~) __/ /γ´⌒ヽ 安倍ちゃんグッジョブれす !! γ ̄__) ( {i:i:i:i:i:i:i:} ( ___) )(^ω^ ) ( ___) ノヘ |> 乂___)_ノ しーJ
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461 :地震雷火事名無し(新潟県)[]:2018/06/15(金) 18:35:51.08 ID:e6D88se6 - 地震活動活発化 千葉沖「スロースリップ」に注意を (動画有り) 2018年6月15日 17時15分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180615/k10011479611000.html 千葉県東方沖の周辺で、今月に入り、地下のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が発生し、地震活動が活発になっています。 スロースリップは少しずつ場所を変えながら続いているとみられ、専門家は、今後の地震活動に引き続き注意するよう呼びかけています。 「スロースリップ」は、陸側と海側のプレートの境界がゆっくりとずれ動く現象で、政府の地震調査委員会によりますと、千葉県東方沖では数年おきに 発生して、そのたびに周辺の地震活動が活発になり、平成19年8月には、千葉県で震度5弱の揺れを観測する地震も起きています。 防災科学技術研究所によりますと、「スロースリップ」は今月3日から8日の昼にかけては千葉県東方沖で発生し、その後、8日昼すぎから12日にかけては 房総半島の南東部で起きたとみられます。 さらに13日から14日にかけては、千葉県勝浦市周辺やその沖合の領域へと、少しずつ場所を変えながら継続しているとみられるということです。 この間、千葉県内では今月12日と14日の合わせて2回、震度3の揺れを観測する地震が発生しています。 地震調査委員会の委員長で、東京大学地震研究所の平田直教授は「千葉県東方沖のスロースリップは、過去にも発生場所を移しながら2週間程度 続いたことがある。過去には震度5弱程度の揺れを伴う地震も起きているため、引き続き注意してほしい」と話しています。 http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25165.html @ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/1/25165/slowslip.png 房総半島沖では約2?6年間隔でスロースリップを繰り返している(防災科学技術研究所)
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462 :地震雷火事名無し(新潟県)[]:2018/06/15(金) 18:47:14.69 ID:e6D88se6 - キラウエア 溶岩丘は高さ50m 新しい陸地が拡大中「原始地球の光景」(動画) 2018年06月15日 11時36分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25212.html 溶岩の噴出が続くハワイのキラウエア火山について、米地質調査所(USGS)は14日、「溶岩を激しく噴き出している火孔のまわりに堆積した溶岩丘の 高さは50メートル近くに成長した」と明らかにした。まるで原始地球の姿を見ているようだ。 ハレマウマウ火口では現地時間14日午前3時39分、再び小規模爆発が起こり、海抜2500メートル近い高さの噴煙が上がった。USGSが今月13日に撮影した ドローン映像を見ると、この6週間に繰り返した爆発の影響で、溶岩湖の底は完全に崩落し、大きく様変わりしている。 溶岩湖の縁の壁は岩石がえぐり取られて、亀裂が駐車場まで伸びているという。 ハワイ郡のハリー・キム郡長によると、これまでに700軒近い民家が溶岩流によって損傷を受けていて、このうち455軒は全壊状態だという。レイラニ地区では、 溶岩流の危険性が低い区画にある一部の住宅に住民が戻りつつあるが、強制避難勧告が出された区画の住民が避難生活を続けている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/2/25212/35192674_2063670256994858_6947568325262049280_o.jpg 溶岩丘の高さは50メートル近くまで成長(USGS) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/2/25212/DfltcKAXcAADrYe.jpg カポホ湾から立ち上る有毒ガス(USGS) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/2/25212/kakou.png 劇的な変化を遂げたハレマウマウの溶岩湖(USGS)
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463 :地震雷火事名無し(新潟県)[]:2018/06/15(金) 22:22:20.92 ID:e6D88se6 - 南海トラフ「臨時」情報の検討会 (動画有り) 06月15日 19時27分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035402601.html 南海トラフで巨大地震が起きる可能性が高まり、気象庁から「臨時」の情報が発表された場合の住民や自治体などの対応を話し合う県の専門部会は 15日、2回目の会合を開きました。 この中で県は、情報が発表されても普段通りの生活を続けることが原則だとしたうえで、津波や土砂崩れの被害にあうおそれのあるところでは、 お年寄りなど支援の必要な人を早く避難させるべきだとする基本的な考え方を示しました。 南海トラフで巨大地震発生の可能性が高まったと評価され、気象庁から「臨時」の情報が発表された場合の住民や自治体、企業などの具体的な 対応について、国は明確な方針を示していません。 このため県はことし3月、自治体や民間企業などと情報が発表された場合の対応を話し合う専門部会を設け15日、2回目の会合を開きました。 県はこの中で対応の基本的な考え方について、情報が出ても地震が起きるとは限らないので、普段通りの生活を続けることを原則としました。 そのうえで、津波や土砂崩れの被害にあうおそれのあるところでは、お年寄りや障害者といった「要支援者」を早く避難させるべきだとする考え方を 示しました。 これに対して出席した委員からは「地域や時間帯で地震の状況が異なるので避難の基準を幅広く議論すべきだ」といった意見や「避難の対象者に 該当するかどうかがわかりにくい」といった意見が出されていました。 専門部会のトップで静岡大学防災総合センターの岩田孝仁センター長は「国を含め、社会全体でどう対応すべきかイメージを共有しないと自分たちが どう対応するかという議論に発展していかない。論点を整理しながら引き続き、議論を深めたい」と話していました。
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464 :地震雷火事名無し(新潟県)[]:2018/06/15(金) 22:27:37.13 ID:e6D88se6 - 富士山「入山料」理解求め要望書 (動画有り) 06月15日 15時45分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20180615/1040002887.html 富士山の「山開き」を来月1日に控え、山梨・静岡両県が登山者から任意で集めるいわゆる「入山料」に理解を求めようと、観光庁に旅行業界への 呼びかけを求めました。 15日は山梨・静岡両県の担当者5人が観光庁の黒須卓参事官を訪れました。 両県は世界文化遺産に指定されている富士山の環境保全や安全対策に役立てるため、登山者から任意で1000円ずつ集める「富士山保全協力金」、 いわゆる「入山料」を4年前から導入していますが、昨シーズンの協力率は山梨県側で56.9%、静岡県側で48.2%と目標の70%を下回りました。 こうしたことから一行は、去年登山道で大量のごみが放置されていたことなどを背景に「入山料」の重要性をあらためて説明するとともに、旅行業界への 呼びかけを求める要望書を手渡しました。 要望書ではこのほか、十分な休息を取らないまま夜通しかけて一気に登る「弾丸登山」について、高山病や渋滞の原因になるとして引き続き自粛を 呼びかけるとともに、事故などに備え、ヘルメットの携行を呼びかけるよう求めています。 山梨県世界遺産富士山課の入倉博文課長は「両県だけでは限界もある。観光庁には旅行業界に両県の思いを届けてもらい、ともに保全に取り組んで いきたい」と話していました。 観光庁の黒須参事官は「富士山の価値が損なわれないよう、旅行関係の団体に周知したい」と話していました。
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