- 【原発】原発情報4029【放射能】
911 :>>778(やわらか銀行)[sage]:2018/04/20(金) 20:19:28.86 ID:XcGXxPjp - 【新潟知事女性問題】柏崎刈羽原発、規制委認めれば再稼働 米山隆一知事辞任で世耕弘成経産相(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/180420/lif1804200027-n1.html >再稼働に慎重だった新潟県の米山隆一知事の辞任について「原子力規制委員会によって新規制基準に適合すると認められた場合は、その判断を尊重して、地元の理解をいただき再稼働を進めることになる」と従来の政府方針を述べた。 高井・新潟副知事一問一答 「全職員の先頭に立ちたい」(産経ニュース) https://www.sankei.com/region/news/180420/rgn1804200013-n1.html > −−知事職務代理者に就いた (中略) > −−米山氏が進めた原発の「3つの検証」はどうなる >「例えば、避難については地元と県の共通課題なので事務的に調べたりはできる。大きな判断の部分は、次の知事にやっていただくことになる。(検証委員会の開催は)先になるかもしれない」 《福島第一原発はいま》年間700億円かけても、終わりが見えない「事故処理」(週刊女性プライム) http://www.jprime.jp/articles/-/12155 >科学ジャーナリストの倉澤治雄さんが解説する。 (中略) >デブリの扱いが難しいことは歴史が証明している。米スリーマイル島の原発事故では、デブリを砕くのに時間がかかり、いまなお1トンほどが残ったままだという。 >「最も長い想定では2134年に終える計画で、1979年の事故からなんと145年後です。チェルノブイリ事故の廃炉作業も、石棺で封じ込めたまま、今後100年は手をつけないという状況です」
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916 :地震雷火事名無し(やわらか銀行)[sage]:2018/04/20(金) 21:25:57.18 ID:XcGXxPjp - >>827
スレ立ておつであります(ビシッ 島根原発 検査官実務訓練を視察 3号機で山中・規制委員 /島根(毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20180420/ddl/k32/040/314000c >訓練は、2020年度から抜き打ち方式で新検査制度が施行されるのを前に検査能力を高めるのが目的。 >米原子力規制委(NRC)から講師を招き、全国の原発に常駐する検査官11人が1週間にわたり取り組んでいる。 (中略) >山中委員は「新制度では検査官の技量がより問われることになるが、よく対応できており、少し安心した」と話した。 佐賀・玄海原発 3号機蒸気漏れ1週間 屋外管腐食「想定外」 九電、点検徹底せず(4月7日 毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20180407/ddp/012/040/014000c 性善説のシステムが生んだ「奪回営業」、規制へ 問われる情報の目的外利用と競争阻害(日経テクノロジー) http://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/feature/15/031400070/041900051/ >大手電力から新電力への契約切り替え作業の途中で、新電力の顧客が元の大手電力に奪い返されるケースが後を絶たない。 >実は、今の仕組みでは契約切り替えが完了する前に元の事業者に顧客が切り替え手続き中であるという情報が通知される。 (中略) >関電や東電EPは域内で離脱した顧客を取り戻すことを「奪回営業」と呼び、力を注いでいる。 (中略) >実は、全面自由化を控え、スイッチング支援システムの設計を検討していた際、取り戻し営業が起きる可能性は指摘されていた。 >「契約締結前に離脱に関する情報が現事業者に渡れば、どうしたって取り戻し営業が発生してしまう。ただ、営業活動への情報の利用はスイッチング支援システムの目的外利用に当たるため、あえて対策は必要がないと整理された経緯がある」(関係者)。 (中略) > 3月29日、電力・ガス取引監視等委員会の有識者会議(制度設計専門会合)で、取り戻し営業の問題が取り上げられた。 (中略) >「対応が遅すぎる」(新電力幹部)との批判も根強い。新電力は全面自由化から2年間、こうした状況にさらされ続けてきた。対応までの時間が長引けば、競争環境自体が衰弱しかねない。
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926 :地震雷火事名無し(やわらか銀行)[sage]:2018/04/20(金) 22:00:59.21 ID:XcGXxPjp - >>925
(`・ω・´)ゞビシッ <玄海原発>再稼働同意など撤回求め要請書 反原発団体が知事に(佐賀新聞) http://www.saga-s.co.jp/articles/-/207276 >「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」の石丸初美代表は、九電が県や関係自治体に再発防止策などを説明した翌日に3号機の発電を再開させたことを非難。 (中略) >県が20日に予定している元東芝・原子炉格納容器設計者の後藤政志氏への意見聴取の前に、県が発電再開を容認したことについても「待つように九電に言うべきだった」と抗議した。 >県の担当者は「それ(発電再開)と(後藤氏から)意見を聴くことは別の話」と、県が13日に実施した原子力安全専門部会委員からの意見聴取とは位置付けが違うことを釈明した。 県 原発慎重派の専門家から意見聴く(サガテレビ) https://www.sagatv.co.jp/nx/news/detail.php?id=2653 >この意見聴取会は、玄海原発3号機の蒸気漏れトラブルを受け反原発団体から「原発に慎重な立場の専門家からも意見を聴いてほしい」といった声があがったことから、県が開いたものです。 > 20日は反原発団体が推薦する元東芝の原子炉設計技術者、後藤政志さんが今回のトラブルについて意見を述べました。 >後藤さんは、蒸気漏れトラブル後に原子炉を止めずに検査を行った九電に対し、「事故を軽視している」などと指摘。 >また県が今月13日に開いた意見聴取会については、「原子力の安全性など基本的なことが議論されなかった。形式的にやるのはやめた方がいい。福島の事故を繰り返す」などと訴えました。 >こうした指摘に対し県側は「知事に報告する」と述べるにとどまりました。
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928 :地震雷火事名無し(やわらか銀行)[sage]:2018/04/20(金) 22:26:48.74 ID:XcGXxPjp - 日本原燃本社で品質保証大会/「気付く力」一層浸透を(電気新聞)
https://www.denkishimbun.com/archives/27096 >原燃社員に協力会社の現地所長などを含む総勢約2千人が参加。 >新年度を迎えるに当たり、工藤健二社長が18年度の品質方針の周知・徹底を図った。 (・∀・)信頼と実績 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 (中略) >吉田さんが目の前にいたので「あなたから言って下さい」というと「木幡さん、コストがかかるんですよ。だからダメなんです」とボソボソと言うだけでした。 「津波で過酷事故 指摘はタブー」 福島第一原発元技術者証言('12.5.4 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012050402000077.html >トラブルがあったのは九一年十月三十日。原子炉は手動で停止され、事故には発展しなかった。 >木村さんが「この程度で非常用電源が失われるなら、大きな津波が来たらメルトダウン(炉心溶融)になるのでは」と訴えたのに対し、 >上司は「その通りだが、津波と過酷事故を結びつけるのは安全対策の中ではタブーになっている」と答えただけだったという。 津波対策「関わるとクビ」 10年 保安院内部で圧力('14.12.26 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014122602000128.html >政府は二十五日、東京電力福島第一原発事故で政府事故調査・検証委員会が政治家や東電関係者らに聴取した記録(調書)のうち、新たに百二十七人分を公開した。 (中略) >小林室長らは貞観津波の再来リスクを検討するよう保安院幹部に提案したが、複数の幹部から一〇年に「あまり関わるとクビになるよ」「その件は原子力安全委員会と手を握っているから、余計なことを言うな」とくぎを刺されたという。
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