トップページ > 緊急自然災害 > 2018年04月20日 > 7sa9VG+d

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地震雷火事名無し(大分県)
【原発】原発情報4029【放射能】

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【原発】原発情報4029【放射能】
866 :地震雷火事名無し(大分県)[sage]:2018/04/20(金) 14:29:13.53 ID:7sa9VG+d
>>864
◆事故処理は困難を極める

「デブリを取り出し30〜40年で廃炉という計画は、とうてい無理です」

「本来、水に沈めて取り出すのが正攻法。
格納容器の底部が破損し、水をためるのが困難なために考え出した机上の計画にすぎない」と倉澤さんは手厳しい。

さらに、「溶け落ちた燃料が圧力容器の外に飛び出て、床のコンクリートと溶け合い、化学反応を起こしています。
歴史上、誰も経験したことのない事故処理に手探りで挑戦している状況です」と指摘する。

デブリの扱いが難しいことは歴史が証明している。
米スリーマイル島の原発事故では、デブリを砕くのに時間がかかり、いまなお1トンほどが残ったままだという。

「最も長い想定では2134年に終える計画で、1979年の事故からなんと145年後です。
チェルノブイリ事故の廃炉作業も、石棺で封じ込めたまま、今後100年は手をつけないという状況です」


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