- 【原発】原発情報3991【放射能】
484 :地震雷火事名無し(大分県)[sage]:2017/06/10(土) 06:30:10.51 ID:/P/p+x+F - 被ばく事故 部屋の広範囲から放射性物質検出
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170610/k10011012911000.html 茨城県大洗町にある日本原子力研究開発機構の施設で作業員が被ばくした事故で、 現場の部屋の広い範囲から放射性物質が検出されたことが新たにわかりました。 部屋の床には黒い粒が散乱していて、 原子力機構はプルトニウムなどが飛び散った可能性があると見て調べています。 原子力機構によりますと、現場の床の14か所を拭き取って調べたところ、 すべての場所で放射性物質が検出され、1平方センチあたり最大で55ベクレルが検出されました。 また、事故発生後、作業員5人が3時間余り放射性物質で汚染された室内にとどまっていたことについて、 原子力機構はこうした事態を想定していなかったため作業員を除染するテントの準備などに 時間がかかったと釈明しました。
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