トップページ > 緊急自然災害 > 2015年01月01日 > PiiomuzX0

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地震雷火事名無し(北海道)
【原発】原発情報3759【放射能】©2ch.net

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【原発】原発情報3759【放射能】©2ch.net
211 :地震雷火事名無し(北海道)[sage]:2015/01/01(木) 20:16:36.68 ID:PiiomuzX0
<戦後70年に考える>引き継ぐもの 参加と対話で未来を開く
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/583554.html

JR東海、リニア早期延伸も視野 全線開業で柘植社長
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/583536.html

トモダチ作戦の米兵と交流 被災地・宮城の高校生
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/583599.html

福島、原発事故から4度目の新年 「一日も早く元の生活に」
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/583600.html

長崎、核廃絶訴え正月座り込み 被爆70年
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/583610.html

小沢氏、野党結集で政権に対抗を 新年会に他党の50人も
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/583612.html

水素社会へ知恵結集
道、産学官で3月にも組織
乗り物や建物に供給 普及狙い年内に工程表
 道は、次世代エネルギーとして注目される水素の活用を道内で広めるため、産官学による検討組織を今年3月にも発足させる。
道内で水素の製造から供給、消費まで一貫した体制を整備して「水素社会」を実現するため、
具体策を盛り込む普及戦略と中長期の目標を掲げるロードマップ(工程表)を年内にもまとめる。
太陽光や風力など再生可能エネルギーの電気を使って水素を取り出す生産拠点の整備も想定し、
2003年ごろまでに「水素社会」を全道に広げたい考えだ。
 道内で潜在力が高い再生エネの電気で水を分解して水素を取り出し、各種エネルギー源にすることは、
二酸化炭素を排出しないため「究極のエコエネルギー」とされる。
道は「再生エネを活用した水素社会を北海道がリードしていきたい」(経済部)とし、再生エネと水素の組み合わせを目玉に、
エネルギーの地産地消進める「循環型社会」や「低炭素社会」の実現を水素社会の理念に掲げる構えだ。
 室蘭や苫小牧では既に大手企業の製鉄・産業ガス製造工場などで副産物として水素が製造されており、
道はこれらの都市を拠点にした水素関連の新たな産業形成にも期待している。
 道が設立する組織は「北海道水素展開協議会(仮称)」。
国や道、北大など官学のほか、水素の製造や供給、水素を使う家庭用燃料電池や燃料電池自動車(FCV)製造を手掛ける国内大手の参画も呼び掛ける。
 水素は@自動車など乗り物用の燃料電池A家庭や企業など建物に電気・熱を供給する燃料電池ーでの活用が想定される。
道は乗り物用では、FCVを自治体の公用車や公共バスで活用することを手始めに、工場や空港などの荷物運搬用フォークリフトにも普及させたい考え。
建物向けでは戸建てやマンション、工場、ホテル、病院への燃料電池の普及を目指す。
 協議会でまとめる普及戦略や工程表では、水素製造拠点の整備をはじめ、水素ステーションや各家庭・企業への運搬など供給網の西部、
水素活用法の具体策や課題を整理する。
 札幌や既に水素製造拠点がある室蘭などを皮切りに水素社会を徐々に全道に広げ、
地方関連でも家畜ふん尿バイオマス発電から水素を製造して現地で消費するなどエネルギーの地産地消を図る具体策も盛り込む見通しだ。
 水素の活用をめぐっては、トヨタ自動車が昨年12月に世界初の民生用燃料電池自動車「ミライ」を発売したほか、
岩谷産業やJX日鉱日石エネルギーが昨年末までに首都圏で水素ステーションを開設した。
道内では室蘭市が20年までに水素ステーションの開設を目指し、公用車にFCVを導入する案をまとめている。
【原発】原発情報3759【放射能】©2ch.net
212 :地震雷火事名無し(北海道)[sage]:2015/01/01(木) 20:18:24.19 ID:PiiomuzX0
活用には、どのような利点?
再生エネ使えば「究極エコ」
 Q 最近よく聞く「水素社会」って、どんなもの。
 A 日常生活で使うエネルギーに水素を利用する世の中のことさ。
国は昨年4月、中長期のエネルギー政策の方向性を示す「エネルギー基本計画」で「水素社会」実現へ取り組みを強化することを明記したんだ。
 Q 水素をどう使うの。
 A トヨタ自動車が発売した燃料電池自動車「ミライ」の最大の特長は、走行中に水しか排出しないことだ。
外気から酸素を取り込み、搭載した「燃料電池」という装置の中で水素と化学反応させて発電し、車のモーターを動かして走る仕組みだ。
「究極のエコカー」とも呼ばれる。
水素を車に供給する「水素ステーション」の整備が必要なため道内販売はまだ先になりそうだが、「水素社会」実現への号砲といえそうだね。
 Q 他の用途は。
 A バスや農業用トラクターなどのほか、将来は飛行機に活用されるかもしれない。
建物向けは、都市ガスから水素を取り出して燃料にする家庭用燃料電池「エネファーム」が2009年に市販された。
今後はマンションや企業、工場、病院、百貨店など大きな建物で普及が期待される。
燃料電池は停電時に非常用電源になり、災害にも強い。
 Q 水素活用が進めば低炭素社会も実現できるね。
 A そう単純ではない。
ガスなど化石燃料の性質を化学反応で改良したり、火力発電の電気で水を分解したりして水素を取り出す技術は安価で大量に製造できる方法だが、
水素の製造過程で二酸化炭素が出る。
そこで注目されるのが太陽光や風力など再生可能エネルギーの電気で水を分解し、水素を作る技術だ。
まだコストが高い難点はあるが、再生エネによる水素製造が定着すれば、燃料電池での使用まで一切、二酸化炭素を出さない「究極のエコ」になるよ。
 Q 水素活用の課題は。
 A 費用が高いこと。
エネファームは国の補助金を活用して150万円前後と発売当初の半値になったが、さらにその半値でないと急速な普及は望めない、ともされる。
ミライも1台約720万円、国の補助金を使っても約520万円だ。
水素を車や建物に供給するインフラ整備も課題で、自動車向け水素ステーションは昨年、ようやく首都圏で設置されたばかりなんだ。
 Q 国の支援も重要だ。
 A 国は水素燃料電池の国内市場は30年に1兆円、50年には8兆円になるとみており、
当面は水素ステーションの設置や水素製造技術の革新に補助金を出すなど積極的に関与する方針だ。
昨年6月に発表した「水素・燃料電池戦略ロードマップ」では、
20年の東京五輪のころには燃料電池車の価格をハイブリッド車並みに抑えて水素利用を急速に広げ、
40年ごろには再生エネを使って安定的に水素を生産・供給する体制を確立させる構想を打ち出した。
 Q 道内の取り組みは。
 A 製鉄や産業ガス製造の副産物として水素を生産する大企業の工場の存在もあって、室蘭では03年から産学官の研究会で水素の利活用を検討してきた。
全国企業などと技術開発に取り組む地場の環境ベンチャー企業もある道都札幌と並んで、道内の水素活用で先進地になるかもね。

以上


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