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632 :リーマン士業[]:2017/01/09(月) 14:32:20.11 ID:bJ+DTIGz - 勉強の心構えが下記URLにある。
http://tkskikaku.blog.fc2.com/
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287 :名無し検定1級さん[]:2017/01/09(月) 14:34:00.05 ID:bJ+DTIGz - 下記URLは試験対策だけど、心構えが書いてある
http://tkskikaku.blog.fc2.com/
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292 :名無し検定1級さん[]:2017/01/09(月) 14:53:03.31 ID:bJ+DTIGz - 一般知識は、行政書士業務に関連があるトピックが採用される。情報科目なんてその
典型だ。近年、許認可申請(入札、入管、電子定款等)が電子化され、そのくらいの基礎知識 なければ、日常業務に困るのでは?というおせっかいだ。それにしても 問題は学者が作るので妙にアカデミックで実務よりではないが。そう考えると一般知識もある程度 絞り込みできるというもの。
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295 :名無し検定1級さん[]:2017/01/09(月) 15:17:24.96 ID:bJ+DTIGz - 一般知識って費用(時間)対効果の点で最もパフォーマンスが悪い。
分野が広くでも広げて勉強おこうと致命傷となる。とかく点数が稼げない 教科だ。でもよく考えてみよう。いつもワンパな分野はないだろうか?そう、 文章問題だ。つまり、国語。これも問題の狙いとしては契約書を作成する プロの行政書士が条文を読み解く力を一般問題で試しているもの。ここは、 手堅く対策が可能だ。この3問は常に全問正解を目指せる。また、そうで なければ法律家としては厳しいものとなる。この3問をクリアすればあと 3問。過去問の焼き直し問題(核兵器、政治がらみ等)に集中すべし。
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300 :名無し検定1級さん[]:2017/01/09(月) 15:41:57.10 ID:bJ+DTIGz - 法令問題だけど学習の仕方として5つの肢を均等に扱っていてはいけない
のは知ってるよね。むろん。この時期は丁寧に一肢一肢取り組んでもよい 時期だけど、かならず問題ごとに受験者が何を知っていてほしいのかテーマ がある。そのテーマは法律の基本ということなのだけれど、最終的に正解を 出すための過程で正解肢が正しいもので例えば消去法で誤りを4つ見つける 問題では、その4つが誤りである理由は、基本事項である場合が多い。そう すると、実は問題の趣旨は、その残りの正解肢の知識を知っているかでは なく、基本の誤りを発見できますか?ということを問うような問題であった りする。このようなアプローチだとすると、実は難易度の低い基本肢を徹底 して間違わないとうことにある。対策としては、一問一答計の問題集で 反射的に正解が導けるようになるまで反復してみるということになる。まさに 英単語を覚えるような作業だ。
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302 :名無し検定1級さん[]:2017/01/09(月) 16:26:06.26 ID:bJ+DTIGz - 問題で○×が理由を伴ってできることが重要。でも○×にもってゆくために
条文を覚えた方が早い場合もあるし、概念自体をテキストで覚えた方が良い 場合もある。論文を書くのではないため、○×ができることを念頭に置く べし。
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307 :名無し検定1級さん[]:2017/01/09(月) 16:51:43.34 ID:bJ+DTIGz - >>306
まさにその問題集は俺が使っていたやつだ。あと、1000問ノックと聞いてビビる ことなかれ。1問あたり5肢だから、ざっと200問分。200問といえば、 毎年法令40問であるからたったの5年分の過去問量だ。もし、これで基本を カバーできるとなれば儲けもの。法令問題は2.5分/問が本番の目安だから、 この本番なみの真剣度で500分(8.3時間)である。早い人間は、1週間ほど で1回転可能だ。でも今からそのスピードと集中力は必要ない。
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315 :名無し検定1級さん[]:2017/01/09(月) 17:59:09.02 ID:bJ+DTIGz - >>312
法律にすでに関心があるかないかで異なるかも。 試験対策であればまずは、過去問、法律の興味を引き出したいのであれば 「法律の使い方」柴田孝之著なんか良い。やっぱ、法律でどうやって問題を 処理するのか教えてくれる。あと、民法のすごく簡単で薄い入門書もいい。 民法は、数学の公式ににていて問題を解決するにあたってこれまで数千年 にわたってこうしたら世の中うまくまとまるかもという解決策が条文と なっているものだ。行政法なんて手続法で暗記に近いけど民法は違う。短い 文章の中にも練られた答えがある。詐欺と強迫の場合のやられた者の保護の 仕方の違いなんかよく考えられているなと感心する。
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316 :名無し検定1級さん[]:2017/01/09(月) 18:07:38.59 ID:bJ+DTIGz - >> 314
毎日解くと最後はものすごいスピードで解けるようになる。当然、同じ問題 集だ。答えを覚えてしまっているのではという危惧は無用。基本肢の答え( ○×ではなく、理由づけ)を覚えてしまっていることが極めて重要。こうなれば 反射的に問題を解くことができるレベル。つまり、前にも言ったように消去法 であれば5つのうち4つが機械的に解けるレベルなのだから、最終的に残ったもの はおのずと正解。また。仮に1肢だけで機械的に解ける問題もある。それが いわゆる基本の中の基本問題と言われ、秒殺レベル(つまり、他の4肢を解か なくても正解)となる。
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334 :名無し検定1級さん[]:2017/01/09(月) 19:20:07.82 ID:bJ+DTIGz - >>333
そう。結局業務実務レベルというのは、顧客と対話したときに基本事項が間違わない で浮かぶレベル。それは、決して解釈を聞いているのではない。解釈を考えるのは 官僚か裁判所の仕事。判例もそうだ。最高裁判例はもはや規範であり、その結論が 頭に浮かぶかどうかが大事なこと。試験は、立法者を生み出すために設計されている のではない。そのため、6割を満たすためにキープしなけれなばならない問題は何 なのか、決して理解不能に難解な問題ではないはず。
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