トップページ > レズ・百合萌え > 2012年06月10日 > +LG+0fN7

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名無しさん@秘密の花園
キルミーベイベーで百合2

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キルミーベイベーで百合2
640 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2012/06/10(日) 13:11:38.67 ID:+LG+0fN7
>>627
ピンと来て作った。が、掃除用具入れの主はあぎりさんだろというコンセプト受信ミスを起こし
あぎり総攻めに。やすなのキャラソンだからやすながいないといけねーと思って最後にやすニャも追加。

今日も二人で(掃除用具入れの中)
○月×日 あぎすな編
や「あ、あの…あぎりさん…何ですか、この状況…」
あ「教室の掃除用具入れに二人きりという状況です」
や「どうしてこの状況に…じゃなくて、出して欲しいんですが…授業がそろそろ…」
あ「ええ、私による特別授業が始まりますよ〜」
や「と、特別授業…?」
あ「まずは、密室で密着している時に声を出さないようにする忍法です」
チュウッ
あぎりがやすなの唇を奪った
や「!!!」
ガサガサ
口を封じたまま、あぎりの手がやすなの背中に忍び込む
や(あぎりさん…んっ…や、やめて…何を…?)
ツツー
ビクッ
あぎりの指がやすなの背中を滑る
…やすなが、あぎりが指で背中に文字を書いていると気付くのには数分を要した
その間、やすなの息が苦しくなると唇を離し、やすなの呼吸が終わるとすぐに口を塞ぐ
そんな行為が同時に行われていた
や(何て書いているんだろう…)
『し た い れ る』
や(下って…ちょっ、ちょっと!!)
やすなの目が見開かれると、あぎりはやすなの口の中に舌を侵入させてきた
や(んんっ、舌って、そっち…じゃなくてぇ)
あ(くのいちのキスを教えてあげましょう)
そうして、授業の時間中、延々とキスをしあっていた
授業が終わる頃には、やすなもあぎりの口の中を味わい尽くしていた
そして
や(あ…チャイム…授業終わっちゃった…)
あ「プハッ……合格ですっ。それじゃあ、次の授業であいましょー」
バタン!
ゴチン!
掃除用具入れから放り出されたやすなは、早速床とキスしたのだった
ソ「お前…そんなところにいたのか…」
や「いや〜 ちょっと隠れたくなって…」
ソ(窒息でもするところだったのか?やたら顔が赤いな)
ソ「だったら出てくる所がバレない場所にしろよ、ガキじゃあるまいし」
や「ガ…ガキじゃないもん…」
ソ「はっ、言ってろ」
や(少なくとも、キスに関しては…もう…)
その後、ソーニャに今サボった授業の内容を教えてもらったのだが
唇に意識が集中してしまい、ボコボコにされるまで理解ができなかったのだった
キルミーベイベーで百合2
641 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2012/06/10(日) 13:15:48.80 ID:+LG+0fN7
○月△日 あぎニャ編
ソ「おい、これはどういうことだ」
あ「ご覧の通り、貴女のクラスの掃除用具入れの中よ」
ソ「授業がもう始まるんだが」
あ「なら、静かにしないといけないわね。あのコにバレると大変だもの」
ソ「べっ別に…ひゃっ」
サワリ サワリ
ソ「お、お前どこさわって…んっ」
ピクリ
あ「あら…こっちの方がいいかしら?」
フウッ…
ソ「(耳に…)んっ」
サワサワ
あ「ソーニャの肌って、スベスベしてますねえ」
ソ「んっ…やめ…」
あ「声…出そう?じゃあ、こうしましょう」
ソ(むぐっ)
ソーニャの顔はあぎりの胸元に押し付けられる
そうしてソーニャはあぎりの左手で頭を抑えられ
右手でスカートの中とかシャツの中を延々まさぐられた
ソ(ちょっ…!そんな所まで、やめろ、あぎり!)
ちなみにその最中、やすなからソーニャに「授業始まってるよ!」というメールが届いたが
返す事はできなかった
ソーニャは目をつぶり、唇を固く結び、拳を握ったりあぎりの服にしがみついたりして耐え続けた
やろうと思えばできるはずだが、抵抗したり、反撃することは無かった

数十分後
ソ「はぁ…はぁ…(チャイムが聞こえる…授業が終わった…)」
あ「それじゃあ、お元気で〜」
バタン!
ソ「うわっ」
ゴツン!
や「ぎゃうっ!」
掃除用具入れから追い出されたソーニャは、彼女を探しに教室から出ようとしたやすなと激突した
や「あっ!ソーニャちゃん!!そんなとこにいたの?どーしたの?サボっちゃ駄目だよ!」
ソ「い、いやその………すまん」
その日のソーニャは、ずっと内股だった
キルミーベイベーで百合2
642 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2012/06/10(日) 13:17:08.43 ID:+LG+0fN7
○月□日 あぎ没編
没「えーと、どこだ?ここ」
あ「掃除用具入れの中ですよ」
没「なぜ?どうして?」
あ「私が貴女の声を聞きたいと思っていたから、連れ込みました」
没「連れ込むって…ちょっ、どこ触って…あっ」
あ「大丈夫ですよ、実は内側に防音素材貼ってますから、そうそう声は漏れません
たっぷり、鳴いて下さい。私に声を聞かせて下さい…」
あぎりの愛撫が始まった
没「ひっ…」
没キャラは防音素材とやらを信じずに我慢していたが
数十分もすると、あぎりが勝って、結構なボリュームの声が漏れていた
没「ひゃあー!」
没(だめえ!これ以上されるとおかしくなっちゃう!に、逃げないと!)
だが、掃除用具入れから脱出するということは
授業中の教室に、乱された制服の状態で出現する事
没(だけど…恥ずかしいけど…このままなのはもっと恥ずかしい!)
没キャラは決意した
そして、気合い一発!!あぎりごと、体を掃除用具入れから飛び出させる
バァァン!!
ドシーン!!
没(どおだ!これでお前も恥さらしだっ!!)
と、没キャラが部屋を見渡すと、机も、椅子も、生徒も、授業風景も、何も無い
そこは、元忍者同好会部室の空き教室だった
没「しまった!最初から騙されていた!(誰もいないなら、耐える必要がない!!)」
没キャラが横のあぎりを見た、しかし…それはあぎりの姿をした人形だった
没「か、変わり身の術?…逃げられた!?くそー、待てえー!」
没キャラは部屋を飛び出し、あぎりを探したが、見つかるはずもなかった
数日後、誰もいない部屋から女性の声が聞こえてくるという怪談が復活した

今日も二人で(掃除用具入れの中)
×月○日 やすニャ編
や「ねえ ソーニャちゃん…」
ソ「あぎりの仕業だ、二人揃って、変わり身の術だかなんだかでここに送られた様だ」
や「凄いね…あぎりさんって」
ソ「くだらん、大したことない」
や「あ、もしかして嫉妬してる?」
ソ「してないっ!するわけあるか!」
や「ちょっ、声抑えてよ」
ソ「あ…すまん。とりあえず、今は今日最後の授業だから、放課後になったら隙を見て出るぞ」
や「それまで、どうするの?」
ソ「…静かにするんだ」
や「…静かに“する”んだね、じゃあ………ん」
やすなが目を閉じて、唇を差し出す
ソ「そういう意味じゃ……」
言いつつも、ソーニャは唇を近づけて…ギリギリで止まった
<つづく>
キルミーベイベーで百合2
643 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2012/06/10(日) 13:17:58.33 ID:+LG+0fN7
<つづき>
ソ「まて、お前…あぎりじゃないか?」
や「えっ?そんなことないよ、本物だよぉ」
ソ「いや、何となく…」
や「そんな事言って…危ない、あやうく騙されるところでしたよ、あぎりさん」
ソ「なっ、私は本物だ」
や「私“は”って言った。“私も”じゃない…」
ソ「なにい、やはりお前の方があぎりだな」
や・ソ「………っ」
疑心暗鬼になり、無言の膠着状態になる二人
冷や汗が流れる緊迫した状況を破ったのはやすなだった
や「…そうです、私があぎりです」
ソ「…やはり」
や「…あなたは?」
ソ「…え?」
や「…あなたは?誰?」
ソ「私は…ソーニャだが」
や「嘘…あぎりでしょ」
ソ「??」
や「あぎりでしょ」
ソ「?…………!………ああ、私も、あぎりだ」
や「やっぱり」
ソ「あぎり同士なら…」
や「キスしても、別におかしくないよね」
ソ「そうだな、あぎりとあぎりなら、おかしくないな」
チュッ チュッ チュッ チュッ
結局 キス祭りが始まった
しばらくして
昂ぶってきたソーニャがやすなのスカートの中に手を差し込んだ瞬間
バタン!
掃除用具入れのドアが“突然”開いた
ソ(ゲッ!!)
ソーニャはそのままやすなの太ももを掴んで、背中に手を回して抱き寄せて
そのままやすなを抱えながら外(教室)にジャンプして脱出!
空中でやすなの上下を逆転させて、パイルドライバー!!
グシャァ!!
唖然とする教室内のクラスメートと先生
ソ「すいません、こいつが怪我したので保健室行ってきます」
と、ズルズルやすなを引きずりながら、二人は強引に教室を脱出した
ソ(あぎりめ…嫉妬して開けやがったな…とりあえず、保健室では大人しくしとくか)
や(えーと…プールの更衣室でイチャついてたら、あぎりさんが現れて…
二人で誤魔化しつつ追い払おうとしたら、なぜか掃除用具入れの中にワープして…)
それで、なぜ、私だけこんな痛い目にあったのか、理不尽に思うやすなだった

終幕


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