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名無しさん@秘密の花園
俺の妹がこんなに百合なわけがない part3

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俺の妹がこんなに百合なわけがない part3
562 :名無しさん@秘密の花園[]:2012/02/01(水) 08:55:44.85 ID:1+4mBMmW
予定より遅れてしまいましたが、桐乃・黒猫のss書きます
内容は年明けに載せられた「正月に桐乃が黒猫を自宅に呼び、押し倒す」話を参考にしています
俺の妹がこんなに百合なわけがない part3
563 :名無しさん@秘密の花園[]:2012/02/01(水) 08:59:33.15 ID:1+4mBMmW
1.
桐乃「…」ソワソワ
ピンポーン
桐乃「来た!」スタスタ
桐乃「はいはーい!」ガチャ
黒猫「ご、ごきげんよう桐乃」(イメージ:figma黒猫 聖天使神猫ver.)
桐乃「」

黒猫「だ、黙らないでよ…」
桐乃「人違いかと思った…。天使に見えて…」
黒猫「一応テーマは『聖天使』だけどね。さすがに慣れない衣装を着ると恥ずかしさがこ
   み上げるわ」
桐乃「で…また何でその衣装を」
黒猫「何故って、恋人同士になって初めての訪問だもの。
   私なりに気合を入れてみたのよ…それに…」

桐乃「それに?」
黒猫「あなたに可愛いって、言ってもらいたいから…」カア
桐乃「可愛くないはずないじゃない!嬉しいよ。
   …ホント、黒猫って呼んでた頃には考えられない位しおらしいわね」
黒猫「それは褒めてると受け止めていいのかしら」
桐乃「もちろん」

桐乃の部屋
桐乃「さ、入って」ガチャ
黒猫「いつ見ても可愛らしい部屋ね。私の畳の部屋とは大違いだわ」
桐乃「コーディネート気にしてるの?っていうか畳だったんだ」
黒猫「一度その所をご教授願いたいわ」
桐乃「そのうち様になるわよ。恋人が出来たんだし色気づいてきてさ」
黒猫「そんなものかしら」

桐乃「それじゃ飲み物入れてくるから」ガチャ
黒猫「お願いするわ」
バタン
黒猫「いざ恋人となると、どんな風に振舞えばいいのか分からないわね…」
黒猫「…あら?机の引き出しから何かはみ出してるわね」

俺の妹がこんなに百合なわけがない part3
564 :名無しさん@秘密の花園[]:2012/02/01(水) 09:03:57.31 ID:1+4mBMmW
2.
黒猫「この本は…」ペラ
黒猫「///!あの子、こんなことを…///」カア
黒猫「それにさっきから気になってたパソコンの画面…」カチカチ
黒猫「…」カチカチ
桐乃「お待たせー…って、瑠璃!?」
黒猫「桐乃、不用心ね…」

桐乃「…えーと、それはさ…」
黒猫「別に責めてるわけじゃないのよ。ただ、尋常じゃない量の百合本ね…。それもハー
   ドな」
桐乃「さ、最初はさ…それこそソフトなものから入ったのよ。
   で、読み進めるうちに歯止め利かなくなっちゃって…」
黒猫「いつから?」
桐乃「自分の気持ちに気付いてからだから、3か月前位から、かな。
   あたしが瑠璃を押し倒したあの日の後も…実は」

黒猫「一度やり始めたら中途半端にはしない性格だものね、桐乃は…。
   パソコンを見たら百合ゲーの、しかも本番…」
桐乃「き、昨日徹夜したのよ!黒猫がウチにくると思うと、興奮が冷めなくてつい」
黒猫「え…///」
桐乃「へ!?あ……」

桐乃「…」ドキドキ
黒猫「…」ドキドキ
黒猫「隣、座っていいかしら…?」
桐乃「あ、うん…」
桐乃のベッド
黒猫「…」ボスッ

黒猫「恋人同士、だものね…」
桐乃「…う、うん///」
黒猫「桐乃だって、そういう欲求、あるわよね…///」
桐乃「……うん///」コク
黒猫「そう……」
俺の妹がこんなに百合なわけがない part3
565 :名無しさん@秘密の花園[]:2012/02/01(水) 09:09:56.01 ID:1+4mBMmW
3.
桐乃「…付き合い始めたばかりだから、遠慮しとくべきかな。
   瑠璃は嫌?こういうの、がっついてる、みたいで…///」ドキドキ
黒猫「べ、別に私は構わない、わよ……。
   そもそも桐乃はついこの間あんなことまでしたのに…///」
桐乃「あ…あの時はさ!嫌われてもしょうがないと思ってさ!
   ちょっと自暴自棄になって…胸まで吸って、パンツにだって」
黒猫「それ以上は言わないで///」

桐乃「…今さ、この家にはあたし達だけなわけだし…」ドキドキ
黒猫「……そうね///」ドキドキ
桐乃「……いい?瑠璃…」
黒猫「…ええ、来て…桐乃…」
ゴソ…

桐乃「…」
黒猫「…どうしたの?」
桐乃「いや…いざやろうと思うとさ、緊張の汗が…」
黒猫「そんなに?」
桐乃「あたしってエロゲの知識しかないからさ…。
   瑠璃を満足させられるのかその不安が、さ…」

黒猫「…そんな心配してたの、桐乃は」クス
桐乃「へ…?」
黒猫「おぼつかなくたっていいのよ、誰だって慣れないことはあるし。だから…私を…」
黒猫「桐乃の思うままに、気持ちよく…させてね?///」
桐乃「!」キュン

桐乃「やば、可愛すぎて鼻血で出そう」ドキドキ
黒猫「桐乃ったら、雰囲気台無しよ…///」
桐乃「…」ジー
黒猫「こ、今度は何?」
桐乃「あの黒猫が真っ白なゴスロリ着て、ベッドで頬染めて…。
   あたしに身を委ねてる姿を見下ろすのが、すごく興奮する///」

俺の妹がこんなに百合なわけがない part3
566 :名無しさん@秘密の花園[]:2012/02/01(水) 09:14:50.34 ID:1+4mBMmW
4.
黒猫「もう…焦らさないで…///」
桐乃「う、うん…じゃあ」ス…
黒猫「…ん……」チュ
桐乃「ん…んむ…」チュ…チュ…
黒猫(やっぱり、桐乃の唇柔らかい…)ドキドキ

桐乃(……黒猫…)ヌル
黒猫(!これ…ディープキス?)
黒猫(桐乃……)チラ
桐乃(…ダメ?)ジ…
黒猫(……いいわよ)コク

桐乃(瑠璃…瑠璃…!!)ヌチュ
黒猫「んん!んー…んふ…」ピチャ、ピチャ…
桐乃「ふ…む…んん…!」ヌチャ
ピチャ…チュ…
黒猫(キスだけで…もう…)ヌチュ
桐乃(脳がシビれちゃう…)チュル……

チュパッ
黒猫「桐乃…どれだけキスするの…///」ハアハア
桐乃「糸…引いちゃってるね……///」ドキドキ
黒猫「最初からこうだと、後はどうなるの…」ドキドキ
桐乃「心配しなくても、絶対満足するからさ」
黒猫「もう知らない///」

桐乃(首筋…)チュ、ピチャ…
黒猫「…んん…!」
桐乃「我慢しなくてもいいよ…。さっきも言ったけど今は二人きりの時間だよ」
黒猫「きり、のぉ…」ハア…
桐乃「服、脱がせちゃうね」スル…
黒猫「///」ドキドキ

俺の妹がこんなに百合なわけがない part3
567 :名無しさん@秘密の花園[]:2012/02/01(水) 09:20:59.86 ID:1+4mBMmW
5.
桐乃「!…瑠璃、黒の下着着けてきたの?」
黒猫「お、おかしいかしら…」
桐乃「…もしかして、勝負下着のつもりで?」ドキドキ
黒猫「そ、それは違うわ!ただ今日は見えない所にも気を使ってみただけよ…///」
桐乃「ホントに…?」
黒猫「ホントよ…」

桐乃「それじゃあ遠慮なく…」バフッ
黒猫「何を…!?」
桐乃「ん〜、何だか安心する匂い…。聖母みたいな?」スリスリ
黒猫「わ、私の胸なんて桐乃に比べたら貧相よ。その胸に顔擦り付けたって…」
桐乃「でも好きよ。瑠璃の可愛らしい胸」スリスリ
黒猫「///」

桐乃「んしょ…」グイ
黒猫(また…あの時みたいに…///)ドキドキ
桐乃「…」キュッ
黒猫「ひん…!!」
桐乃「痛い?それとも気持ち良い?」コリ
黒猫「…良い」

桐乃(両手で胸を包みこみながら、人差し指でこねて…)クリ…グッ
黒猫「ん…!っあ……はあ」
桐乃「瑠璃ぃ、どうかしら…」フフッ
黒猫「も……もっとぉ…」ハア
桐乃「わかった」モミ…モミ…

桐乃(揉みしだくのもいいけど、そろそろ…)
桐乃「あー…む……」パク
黒猫「ああ!」ブルッ
桐乃「んむ…んー…」チュ…チュウ…
黒猫(そ、そんな頬張るように吸われたら…)ドキドキ
桐乃「ん…ちゅぶ……」レロ
黒猫「ひん…ふああ…!!(そのまま舐められて…!)」
俺の妹がこんなに百合なわけがない part3
568 :名無しさん@秘密の花園[]:2012/02/01(水) 09:26:59.89 ID:1+4mBMmW
6.
桐乃「ちゅ……んあ…」チュウウ
黒猫「桐乃…ひっ…も、もう…わた…私…!!」フル…
桐乃(そろそろイくんだね…)
桐乃(それじゃ…)チュプ…チュウウ!
黒猫「イク!イク!桐乃ぉ……はあああん!!」ビクッビクッ

桐乃「ん……黒猫、軽くイった?」
黒猫「…あの時より、すごく激しいのね…」ハア…ハア…
桐乃「瑠璃って、いい匂いするし、心なしか胸が甘い気がしたわ」フフッ
黒猫「…桐乃」
桐乃「ん?」

ドサ…!
桐乃「わわ!瑠璃……?」
黒猫「今度は私が見下ろす格好になったわね」クス
桐乃「ど、どうしたの…」
黒猫「何だか私もタチに回りたい気分になったわ」フフッ
桐乃「…今度は、あたしがネコ?」
黒猫「そういうことね…」

黒猫「あの……桐乃……」
桐乃「何?瑠璃」
黒猫「…あなたの、処女……貰ってもいい、かしら…」
桐乃「!」
黒猫「欲しいの…」
桐乃「………いい、よ」

黒猫「私なんかで、いいの…?」ドキドキ
桐乃「恋人同士でしょ?エロゲでも、大事な場面だし…」
桐乃「瑠璃だから、あげるの///」カア
黒猫「桐乃……」ギュ
桐乃「やさしく……ね?」
黒猫「ええ…」
俺の妹がこんなに百合なわけがない part3
569 :名無しさん@秘密の花園[]:2012/02/01(水) 09:33:07.11 ID:1+4mBMmW
7.
桐乃「瑠璃に…抱きつきながらでもいい?」
黒猫「構わないわ。辛いのなら声に出しても…」
桐乃「うん…」ギュ
黒猫「いく、わよ…」ドキドキ
ツプ……
桐乃「う……!」ギュウ

黒猫「人差し指一本でも…キツいかしら…」
桐乃「だい、じょうぶ……だから…」ハア…
黒猫「指、動かすわね…」グ……ググッ…
桐乃「はあ……あっ……!!」キュッ
ツー……
黒猫「血……」ドキ
桐乃「……えへへ、瑠璃に……ハジメテを、あげられた…」ウル

黒猫「桐乃……(こんなにも愛おしいなんて…)」ギュ
桐乃「もっと……動かしてみて」
黒猫「わかったわ」グ…ヌプ
桐乃「ふぅっ!……ん…く……!!」

クチュックチュッ
黒猫「濡れて来たわ……」ヌプ…チュプ…
桐乃「うん…ちゃんと、感じてるよぉ…」ハアハア
黒猫(桐乃……!)クッチュクッチュ
桐乃「ふわぁっはあっんっ」
黒猫(…充分濡れたわよね…)ヌプッ…
桐乃「……え…?やめるの……?」ハア…ハア…
黒猫「あなたが見せたことない顔も眺めていたいけれど…」

黒猫「それじゃ…」スル…
桐乃「待った!」ガシ
黒猫「何…?」
桐乃「服着たままの方がエロいじゃん…勿体ない」
黒猫「妙なところに拘るのね…わかったわ」
桐乃「それで…どうするの?///」

黒猫「桐乃は、その……ク、ク、クンニはしたい、のかしら…///」カアア
桐乃「ふえ!?あ、いや…そりゃ、興味がないわけじゃないけど…。
   お風呂に入ったわけじゃないし、今するのには抵抗あるかも///」
黒猫「そう……なら」スルル
桐乃「瑠璃!?」
黒猫「どう?この間は拝めなかったけど、私のアソコ…///」ヌル…
桐乃「うわ……すごく綺麗…」ドキドキ
俺の妹がこんなに百合なわけがない part3
570 :名無しさん@秘密の花園[]:2012/02/01(水) 09:39:38.90 ID:1+4mBMmW
8.
黒猫「さ、桐乃も脱いで…」
桐乃「へ?は……まさか、その…///」
黒猫「もう分かってるでしょ?ほら…///」
桐乃「うん…///」スルスル
黒猫「仰向けになって、股を開いて…」グイ
桐乃「…すっごく恥ずかしい///」カア

黒猫「桐乃のもよく手入れされてるじゃない」ホウ…
桐乃「そりゃ、モデルやってるしね。普段から内も外も
   磨きをかけてないと……って、この体勢顔から火が出そう///」
黒猫「綺麗よ、桐乃…」
桐乃「瑠璃……」
黒猫「貝合わせにも形は色々あるけど…私は…///」

黒猫「桐乃、もう少し腰上げて…」
桐乃「これ、もしかしてあたしが仰向けで、
   瑠璃がその上に体重乗せるの…?あたしの体が辛そうよ…」
黒猫「この方が密着しやすいと思うのよ。
   頬も胸も触れ合って気持よくなりそうだから…」
桐乃「随分淡々と話すのね…///、それに大胆というか」ドキドキ
黒猫「言わなくていいの///」

黒猫「それじゃ、いくわよ…///」ドキドキ
桐乃(ついに…瑠璃と繋がるんだ…///)
黒猫「ん、ん……!!」クチュッ
桐乃「っあ……!はっ…!」
黒猫「見えるかしら……、私と桐乃がひとつに…」ハア
桐乃「うん……嬉しい…」

桐乃「瑠璃…手を…絡めてっ……」
黒猫「しようのない子ね…ほら…」ギュ
桐乃「動いて…いいよ、私を……犯して……!!」
黒猫「ええ…動くわよ……!」クチュックチュッ
桐乃「ああ!良い…いいよお、瑠璃!」ハア
俺の妹がこんなに百合なわけがない part3
571 :名無しさん@秘密の花園[]:2012/02/01(水) 09:45:45.16 ID:1+4mBMmW
9.
ギシッギシッ
黒猫「気持ち良い?気持ち良いの?桐乃…」ヌチャッヌチュ…
桐乃「うん!気持ち良い、よお…」ハアハア
黒猫「どんな…はあ、気分…なの、お……」ハアハア
桐乃「腰が…砕けちゃう…!瑠璃ぃ…!」クチュヌチャ
黒猫「もっと…気持ちよくなりましょ…!!」ヌッチャヌッチャ
桐乃「な、にこれぇ…!ふあ、あ、はぁ!……」グチュ…ニチャ

ニチュッチュ…ヌチ……!
黒猫「どう?どうなの……!」クチュ!ヌチュ!ヌチ!
桐乃「あ…あたしぃ……責められる、のもぉ、悪くない、かも、おっ…」クチュズチュ!
黒猫「快感で、埋め尽くしてあげる…!涎まで…だらしなく流しちゃって、
   とんだ……淫乱だことっ…!!」グチュッニチュ!
桐乃「言わないでぇ、でも、瑠璃もっ強がってないで…、
   素直に、気持よくなっ、てよう……!」

黒猫「!そう、んっ!そう、ね…ああ、桐乃、桐乃!」クッチャヌッチャ
桐乃「可愛い、可愛いよ瑠璃…!!」ハアハア
ヌチャ…ニチュ…クチ…!!
黒猫「ねえ、桐乃……そろそろ、だから…一緒、にっ…」クチュクチュ
桐乃「うん…!だから、キス…しながらっ…」ヌチュヌチュ
黒猫「ん…ふ……ちゅっ…」
桐乃「ちゅう…んん…!!」

グチュ!クチュ!ニチュ!
桐乃「イっちゃう、イク、イっちゃうよお!」ヌチヌチ
黒猫「大好き、よお…桐乃……!」ハアハア
桐乃「瑠璃…瑠璃ぃーーーーーー!!」ビクビク
黒猫「桐乃ぉ……あああああ!!」ビクッビクッ
俺の妹がこんなに百合なわけがない part3
572 :名無しさん@秘密の花園[]:2012/02/01(水) 09:53:51.01 ID:1+4mBMmW
10.
桐乃「はあ、はあ……」
黒猫「はあっ…ふう……」
桐乃「…気持ちよかった、よね?///」
黒猫「思い残すことはない位、ね…」ハア…ハア…
桐乃「そのはだけたゴスロリで激しく揺れてるの、すっごく、エロかったなあ…///」
黒猫「私もあそこまでやるとは思わなかったわ…自分でも…///」

桐乃「あたし、今すっごく幸せなんだ」
黒猫「あら希遇ね、私もよ…。愛されるって、こんなに心地いいのね」
桐乃「瑠璃…」チュ
黒猫「そうだ桐乃…」
桐乃「んー?」

黒猫「…もう一回、する?///」カア
桐乃「!……瑠璃こそ淫乱じゃん」
黒猫「駄目なの、かしら…」
桐乃「ううん、駄目じゃないからさ…一杯、しちゃおっか///」ドキドキ

おわり


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