- ゆるゆりでがちゆり&SS 3
548 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/12/18(日) 00:22:10.87 ID:iETcNHi+ - アレ寧ろ良改変だわ、大好きだわ
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- 嫌いな百合を挙げて信者が反論するスレ2
430 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/12/18(日) 00:55:10.05 ID:iETcNHi+ - そしまた「これは百合じゃない」→「百合だ」の無限ループ論争が始まるんだな。
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- アカイイト / アオイシロ 〜第九十五章〜
178 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/12/18(日) 02:33:17.32 ID:iETcNHi+ - ああ、今日なのか!
今日は桂ちゃん家で誕生日パーチーだな。
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- 【はがない】僕は友達が百合
420 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/12/18(日) 10:03:27.88 ID:iETcNHi+ - >>416
アニメじゃ明らかにならないけど、幸村は性別♀な
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- 嫌いな百合を挙げて信者が反論するスレ2
435 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/12/18(日) 11:33:52.78 ID:iETcNHi+ - その考え自体には同意できないけど、納得も理解もできる。
けど、叩きや不満に注力し過ぎて、 肝心の濃い作品についての話題が途切れがちになるのは本末転倒だと思うわ。 百合姫本スレが何時もそうだとは言わないけど、偶にそう思う。
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- 俺の妹がこんなに百合なわけがない part3
400 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/12/18(日) 17:36:50.33 ID:iETcNHi+ - 「くかー‥すぴー‥」
「・・・・・・・・・・・・」 せっかく人が遊びにきて差し上げたというのに、 いつまで寝てるつもりだろう、この小娘は。 私こと黒猫は、一応私の親友ということになっている年下の少女、 高坂桐乃の寝顔を眺めながら軽くため息を吐いた。 私が彼女との約束通り、今日という休日にこの家を訪れた時、 既にこのビッチ一号は自分のベッドの上でスヤスヤと眠りこけていた。 部活・勉学・仕事・オタク趣味、彼女がそれらに対し一切の手を抜かない多忙な生活を送っているのは知っていたので、 疲れているなら仕方ないかと、少しの時間目覚めるのを待ってはみたのだが、 流石に三時間は待ち過ぎた。どれだけ寝れば気が済むのか、このビッチは。 「いい加減にしなさい、桐乃。起きて、今すぐ起きて頂戴」 このままじゃ私はこの丸顔のマヌケ面な寝顔を見るためだけにこの家を訪ねたことになってしまう。 それはそれで楽しめもしたが、それだけで満足して帰路に着いたら、私が特殊性癖の変態みたいではないか。 そんなこと認めてたまるものですかと、私は桐乃の身体を揺らして彼女の覚醒を促す。 「う、う〜ん」 「起きた?それともまだ足りないのかしら?」 「あとごふん〜」 「寝ぼけたこと言ってないでさっさと目を覚ましなさいビッチ」 「ふぇ?」 そこでやっと私と桐乃の眼が合った。 まだ焦点が定まっていない眠気眼であり、その瞳が本当に私の事を見定めているかは甚だ疑問であったが。 「ん〜‥くろにゃん?」 「その呼び方は改めなさないと言ったはずよ、ビィッチ」 「アハハ‥くろにゃ〜ん」 「だからやめなさ‥ ん!?」 突然、半覚醒状態だったはずの桐乃の両腕がするりと伸びて、私の頭の良端を掴んだ。 そして私が何が起こったのかも理解する前に、 その両腕は私の顔をそのまま彼女の顔面直前へと運び去り、 「ふへ?」 「うへへへっへぇ〜」 私の唇に、熱くて濡れた、生々しい他人の唇の感触がぶつかった。 「ん‥!んん!?」 いや、唇だけじゃない。 口の中にまで直接、私のものではない身体の一部と体液が入り込んでいる。 それは私の舌を巻き取り絡め、歯の裏側までも乱暴に蹂躙する。 私の身体の内側が、桐乃の身体の舌に、彼女の内側に浸食されていく。
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- 俺の妹がこんなに百合なわけがない part3
401 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/12/18(日) 17:38:00.37 ID:iETcNHi+ - ―ぬちゃ‥、ぬちゃ‥、れろり‥
息が‥できない‥ 抵抗すら‥できない‥ 身体に力が入らない‥、いや、私の心が身体に力を入れようと思ってくれないのだ。 「はんッ、ひぃんっ ぃぁっ」 他人の身体の一部が私の口内を侵略していくのは怖い、 苦しいくて辛い‥、 けれど、その辛さが、心地いい。 このまま自分の身体の何もかもを彼女に委ねて、その快楽の奥へと落ちていきたい願望に、 私の魂が支配され‥ 「ってたまるかぁああ!!いい加減にしなさいビッチィィ!!!」 「ひぎゃっ!」 快楽の傀儡に堕ち果てようとしていた意識を覚醒させ、 私は思い切り桐乃の額に自分の額をぶつけてやった。 いわゆる頭突きと呼ばれる攻撃方法だ。 決して優雅でもエクセレントでも私らしくもない攻撃方法だったが、この際仕方ない。 「イタタタタ‥ あれ?私は何を?」 「私が聞きたいわよ、本当このビッチを越えたスーパービッチが!」 じんじん痛む頭を抑え、私は色んな意味で涙目になりながら、 今度こそ本当に眼が覚めた様子の桐乃を睨んで怒鳴りつける。 「あれれれれ‥何で私‥ 口の中べとべと‥」 「私もね!100%あなたのせいで!」 「ん・・・どういうこと・・・・?だって私は、え〜と‥。ああ、そうか!」 彼女は、私と自分の様子を見渡しながら少し考えるように頭に手を当てると、 何かに合点がいったようにポンと手を打って大きく頷いた。 「ごめん黒猫。寝ぼけてあんたのフィギュアと間違えた」 「あんたいつも私のフィギュアに何してくれてるのよっ!?」 「いやぁ、本当ゴメンネ?今のことは、忘れて‥ね?」 「今更顔を恥じらいで赤く染めても、色々手遅れよ!!忘れられる訳ないでしょう!!」 取りあえず今の流れでここまで妄想できた。
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