- 魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 34
132 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/12/16(金) 23:56:43.84 ID:U9nL5FSu - 「魔法少女も大事だけど、女の子も頑張りましょうね」と、マミさんに料理の特訓を受ける事になった
包丁使いの危ないまどか 基本は出来ているが気合いが入りすぎて失敗しがちなさやか 分量は正確ながら『適量』に弱いほむら そんな3人の様子を冷やかしながら見守る杏子 「おいおい大丈夫かよ〜、ちゃんと食えんのか?」ニヤニヤ 「さっきからうっさいわね!だいたい杏子も人の事言えんの?」 「やれやれ…マミ、ちょっと材料とフライパン借りるよ」 「どうぞ」 タタタタタタタッ チャッチャッチャッ ジュッ…ジュー…ポーンッ 「ほい」 「わぁ、綺麗なオムレツ!」 「手際が良いわね…こんな特技があるなんて知らなかったわ」 「ぬ!ぬぬ…!」 「佐倉さん結構やるのよ?」 「ま、めったにやらねーし卵くらいはな。ほらお手本に食ってみな」 「なにさオムレツくらい!」ハグッ「!!」 「ふんわりとしていて中はトロトロの半熟…味付けも絶妙。すごい…」 「うん、ホントにおいしい!すごいよ杏子ちゃん!」 「杏子!」 「ん?どうした?さやか」 「結婚して!」 「大袈裟なやつだねぇ…アタシより料理が上手くなったら嫁にもらってやるよ」 「約束だかんな!」 「おう、頑張れよ〜」 「さやかちゃんすっかり趣旨変わってる」ティヒヒ (これが料理の力…!侮れないわね…) 何故か杏子ちゃんはこんなイメージ
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