- テイルズで百合萌え 3
253 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/11/08(火) 08:05:35.64 ID:tMgbdbJX - ピンクかわいいものネタなので、似たような作品は多数あるとは思いますが、
またエリーゼがエッチなことをされてしまうSSを投下ですw 個人的には本心を喋ってしまうという特性が邪魔だったので、またしてもティポ不在。 冒頭のセリフは原作から。 良かったら読んでみてください。
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254 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/11/08(火) 08:08:09.75 ID:tMgbdbJX - 「あの、これ…」
エリーゼの手の平には、ピンキストの真の証であると言われるピンクエメラルド。 「これは間違いなくピンクエメラルド! 本当に手に入れてくるなんて…」 「約束…したから…」 「あなた、名前は?」 「エリーゼ」 「ふっ、私たちの負けよ。 プロピンキスト・エリーゼ」 「ちょー負けたわー!」 「あ…ありがとう!」 「ピンクかわいいものを見せてあげる。 さあ、こっちへ」 双子が大きな屋敷を指差す。 どうやらエリーゼは、屋敷に招待されたようだった。 「行って来るといい。 今日一日は休息にしよう。 夜までには戻ってくるんだぞ」 ミラの言葉に仲間達も頷き、エリーゼを笑顔で見送る。 感謝の気持ちを笑顔とお辞儀で返すと、双子と共に屋敷へと歩いていく。 そして、まだ見ぬピンクかわいいものへの期待を膨らませながら、招かれた部屋の中へと足を踏み入れた瞬間… 両側からの得体の知れない力に手足を絡め取られた。 「えっ…?」 「楽しみましょ、エリーゼちゃん♪」 突然のことに言葉が出ない。 抵抗することが出来ないほどの力に容易に抱えられ、部屋の中央に設置されたベッドへと寝かされる。 ベッドの四隅から伸びた拘束具に手足を広げた状態で拘束され、わずかな抵抗も許されないほどに調節されていく。 されるがままの状態にありながら、どういうことなのかを必死に考えるエリーゼ。 そして、導き出された答えに驚愕した。 桃桜の花びら、桃色象の牙だけならば、大した苦労もなく手に入れることが可能だが、 ピンクエメラルドだけは、タタール冥穴…つまりエレンピオスでしか手に入らない代物だ。 そのことを知っていて、尚且つ所持しているということは… 冷静になって考えてみれば、この双子が只者ではないことは分かりそうなものだった。 しかし、もはや全てが手遅れだ。 抵抗する術を封じられたエリーゼの身に待っているのは、無慈悲な陵辱だけであった。
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255 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/11/08(火) 08:11:16.80 ID:tMgbdbJX - 「それじゃ、エリーゼちゃんのピンクかわいいもの、見せてもらおっかな♪」
ベッドの両サイドから双子の手が伸びてくる。 衣服を肌蹴られ、膨らみかけの胸を露にされてしまう。 「やだ…やめて、ください…」 「こういうの初めて?」 双子の指先が乳首に狙いを定め、円を描き始める。 「や、だ…はぁ…やめ…」 「エリーゼちゃんの乳首、ふにふにしてる♪」 「すぐ硬くなるよ。 ほらほら♪」 弄られるたびに身体の芯へと快感を送り込まれ、熱い吐息と甘い声を漏らす。 快感に膨らんだ乳首は面積を増し、より快感を得てしまう。 当然、そんなことは熟知している双子の責めは休まることを知らない。 「はぁ…はぁ…」 「エリーゼちゃんの乳首もピンクかわいいけどー」 「本当にピンクかわいいのは、こっち…よね♪」 双子の手が下半身へと向かっていく。 「や、そっちはダメ、です…」 「こういう反応、たまんなーい♪」 「嫌がってくれるのってサイコーに興奮するよねー♪」 ほんのわずかに身を捩り抵抗するものの、鎖の音が虚しく響き渡るのみで効果はなく、 いとも容易くスカートを捲りあげられ、秘所が露出するまで下着をずり下ろされていく。 「エリーゼちゃん、まだ生え揃ってなかったんだぁ♪」 「悪いことしちゃったかなぁ…くすくす♪」 「やぁ…」 裸を見られるのが恥ずかしい多感な時期の秘所は薄い産毛に覆われ、あまりの興奮に愛液を溢れさせる。
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256 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/11/08(火) 08:13:53.39 ID:tMgbdbJX - 「もう濡れてるみたいだし、準備オッケーってことなんだよね?」
「まあ、エリーゼちゃんの意思なんて関係ないけど♪」 拘束されたエリーゼの抵抗も虚しく、両側から迫る指に幼い割れ目を左右に広げられてしまう。 「エリーゼちゃんの××××…ピンクかわいい♪」 「まだ処女みたいだし、中だけは許してあげる…でもー♪」 息ぴったりの双子の指は、女の子の一番敏感な突起を容赦なく剥き出しにする。 「狂っちゃうまで、ここを虐めてあげる♪」 「気絶してる間に仲間のところに帰してあげるから安心して♪」 その言葉を合図に、双子の唇はエリーゼの乳首へと吸いつき、舐めまわし、甘噛みをする。 同時に敏感な突起を指先でこねくり回し、容赦のない快感地獄へと誘う。 「おねがいです、もうやめ…ふぁぁぁっ…!」 性的快感に免疫のないエリーゼは身体をビクンッと跳ねさせ、一瞬にして絶頂を迎えてしまった。 「あれーもうイッちゃったの?」 「仕方ないよ、エリーゼちゃんエッチの経験ないみたいだし」 「だからって許してあげるわけじゃないけど♪」 二人の執拗な責めは容赦なく続く。 「ひぁぁっ…くふぁっ…んはっ…くぅぅん…!」 「ほら、もっと狂っちゃいなさいよ♪」 「エリーゼちゃん、ちょー気持ちよさそー♪」 皮肉なことに、エリーゼが絶頂を迎えるたび身体は敏感になり、溢れる愛液は襞や突起への責めを加速させる。 もはや何も考えられなくなり、恐怖を感じるほどの快感にのみ支配されてしまった。 「やっ……あふっ……くぁっ……んっ……!」 「そろそろ堕ちそうだね♪」 「エリーゼちゃん、何回イッたっけー?」 「20回までは数えてたけど♪」 「やぁっん……!!」 敏感になり続けた身体を一際大きく震わせ跳ねた瞬間、エリーゼはついに気を失った。 「可愛かったよ、エリーゼちゃん♪」 「いつでも待ってるから、今度は自分の意思でおいでね♪」 その言葉は、気絶していたはずのエリーゼにしっかりと刻み込まれていた― おしまい。
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