- 【シェリル】マクロスFで百合萌えスレ4【ランカ】
61 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/09/06(火) 16:30:59.21 ID:IpkY1QfH - 誰もいないうちに1つ。
本当にいまさらながらのネタですが… 誤字脱字等は、ご容赦下さい。 では、暫くレスお借りします。
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- 【シェリル】マクロスFで百合萌えスレ4【ランカ】
62 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/09/06(火) 16:32:40.70 ID:IpkY1QfH -
『ランカさんは、よほど好きなんですねぇ。その方のことが。』 そう言ったのは、作家でもあり、作詞家でもあるギンイロ先生だった。 言われたことがすぐにわからなくて。 でも、ギンイロ先生のにこにこ顔に。 その言葉の意味を理解したら。 体中が熱くなった。 鏡がないから自分の表情なんてわからないけど、わかる。 私、真っ赤だ。 俯いて言葉を探すけれど、見つからなくて。 困ってたら、柔らかい声が降ってくる。 「ああ、すみません。からかうつもりではなかったんですよ。」 「あ・・・あの・・・私・・・ごめんなさい。」 「いえいえ、謝るのはこちらの方です。 あまりにお話を聞かせてくれるランカさんがかわいらしいので、 いらないことを言ってしまいましたね。すみません。」 「そ、そんな…こちらこそ…すみません!」 勢いよく頭を下げたら。 額が机と出会ってしまって。 ゴンッ て、鈍い音がして。 その場が静まりかえってしまう。 それに気付いたエルモさんが慌てて私に声をかけてくれる。 「だ、大丈夫ですかっ!?ランカさんっ!!」 額を押さえて、涙目になりながら大丈夫と答えたけれど。 ちょっと痛かった。 そんなことをしていたら、笑い声が聞こえてきて。 前を見たら、ギンイロ先生が笑ってて。 恥ずかしいけど、なんだか自分もおかしくなってきて。 笑い出したら、エルモさんも、そこにいたスタッフの方も全員笑い出した。 「お噂通りのかわいい方ですね、ランカさんは。」 ギンイロ先生に言われて照れながらも笑みが零れる。 和んだ所で、話が再開されて。 曲にのせて、どんな思いを届けたいかとか。 今の自分の気持ちとか。 いっぱい、いっぱい、お話しする。 ギンイロ先生は優しい瞳で私を真っ直ぐみながら。 真剣に話を聞いてくれていた。
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- 【シェリル】マクロスFで百合萌えスレ4【ランカ】
63 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/09/06(火) 16:34:14.04 ID:IpkY1QfH - そんな歌詞の打合せも終わろうとした時、スタジオに入って来たのは・・・
「おはようございます。シェリルさん。」 「おはよう。」 「おっはよ〜シェリル〜」 今回のCDをプロデュースする、作曲も作詞もこなす音楽家のヨーコさんが。 テンション高くシェリルさんに挨拶して飛びついた。 苦笑を浮かべながらも、長い付き合いでヨーコさんのことをわかっているシェリルさん。 しっかりとそれを抱きとめて、挨拶を返す。 「おはよう、ヨーコ。相変わらずね。」 ヨーコさんがシェリルさんのバストに顔を埋めて。 気持ちよさそうな表情をしているのをみたら。 それが単なるスキンシップだってわかってるのに。 胸がチクッと痛んで、モヤモヤしてくる。 「はいはい、終わり。」 まるで子どもの相手をするみたいにそう言って。 シェリルさんはヨーコさんを自分から離れさすとこっちを見てくれる。 「もしかして、まだ取材中だった?」 シェリルさんの言葉に答えたのは、私じゃなくてギンイロ先生だった。 「いえいえ、今ちょうど、終えた所です。初めまして、シェリルさん。」 ギンイロ先生は会釈をして。 可愛らしい、私ももらった手書きの名刺をシェリルさんに手渡した。 挨拶を交わしただけで、ギンイロ先生のことをプロと認めたらしいシェリルさんは。 ギンイロ先生の突然の質問にも、笑顔で対応していた。 「そう、ランカちゃんの詞を・・・いい詞、よろしくね。」 「はい。たくさんお話しを聞かせて頂きましたし、 シェリルさんのお話も聞けたので、イメージが固まりました。」 ギンイロ先生の言葉に笑みを浮かべて、シェリルさんがこっちに視線を向ける。 「よかったわね、ランカちゃん。いい歌、できそうじゃない。」 「は、はい。シェリルさんっ!!」 シェリルさんがやっと自分に声をかけてくれたのが嬉しくて。 笑みを浮かべて返事をすれば。 シェリルさんも笑ってくれる。 そんな私を見ながら、優しい瞳でこっちを見てうんうんと頷いているギンイロ先生。 「お邪魔はしませんので、このまま打合せ風景も見せて頂いてよろしいでしょうか?」 ギンイロ先生の問いかけに、ヨーコさんは私とシェリルさんを見て、笑顔で尋ねた。 「だって〜、ランカちゃん、シェリル。どうする?どうする?」 相変わらずのテンションのヨーコさんに。 私とシェリルさんは顔を見合わせて笑みを交わして頷いた。
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- 【シェリル】マクロスFで百合萌えスレ4【ランカ】
64 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/09/06(火) 16:35:20.59 ID:IpkY1QfH -
クリスマスのチャリティー企画アルバム。 『コズミックキューン』には、私とシェリルさんのデュエットが何曲かあって。 今はその内の1曲。 『星間飛行』のクリスマスバージョンの打合せ。 オリジナルとはまったく違った曲となったそれは。 シェリルさんが私のコーラスみたいになっていて。 なんだかちょっと気が引けていた。 そしたら、ヨーコさんが私の顔を覗き込んできて。 「ダメダメ〜」 「え?」 「ランカちゃんがそんな気持ちだと、シェリルがランカちゃん食べちゃうよ〜がお〜」 って、ライオンみたいな手つきを私に見せて、飛びついてくるヨーコさん。 「ヨ、ヨーコさん・・・」 「シェリルはいつだって、本気だからね〜。弱肉強食だよ〜がお〜。ね〜シェリル。」 相変わらずライオンの真似をして。 私に抱きついたヨーコさんは、肩口に顔を擦りつけながら、楽しそうにそう言う。 「そうね。ランカちゃんがそんな気持ちなら、私が食べちゃうわよ、ガオ〜」 声のする方に視線をやれば。 ヨーコさんの真似をして。 ライオンの手の真似をしながら。 挑発的にそう言って、笑っているシェリルさん。 それで、私の闘志に火がつくものの。 心のどこかで。 そのしぐさが、かわいいと思ってしまったり。 別の意味で、食べられたいと思ってしまったり。 いろんな煩悩が浮かんできてしまうのを止めるべく。 自分で自分の顔を挟むようにして、頬を少し強めに叩いた。 「おお、ランカちゃんもライオンになっちゃう?がお〜。」 「はいっ!!!負けませんっ!!!がお〜!!!」 追い払った煩悩を、戻さないために。 大きな声でそう言って、シェリルさんの方を見れば。 シェリルさんは、おかしそうに笑っていた。 それが、恥ずかしくて。 でも、嬉しくて。 だから、私も笑みを返した。
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- 【シェリル】マクロスFで百合萌えスレ4【ランカ】
65 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/09/06(火) 16:36:03.29 ID:IpkY1QfH -
アルバム曲のデュエットパートの打合せとレコーディング日程の確認が終わると。 今度はシェリルさんのソロの打合せになる。 その打合せの前に、しばらくの休憩時間。 ヨーコさんに半ば強引に、棒つきアメを口に入れられたシェリルさん。 そのシェリルさんに、このあとの予定を聞かれたから。 今日はこれで終わりですって言ったら。 「じゃあ、一緒に帰りましょう。打合せが終わったら連絡するからどこかで・・・」 「あの、お邪魔しませんから、ここにいていいですか?」 「ランカちゃんがいいならかまわないけど?」 「じゃあ、ここにいます。シェリルさんの打合せも勉強になりますから。」 なんて、もっともらしい理由をつけてみても。 ほんとは、少しでもシェリルさんと一緒にいたいだけで。 公私混同するのはいけないとわかっていても。 最近は、すれ違いばっかりだったから。 私の気持ちなんて、お見通しだろうシェリルさんは。 アメをくわえながら、こっちを見て笑っている。 なんだか恥ずかしくなって、シェリルさんから視線を逸らした。 「飽きた。」 「え?」 突然聞こえた言葉の意味がわからなくて、顔をあげれば。 シェリルさんの悪戯な笑みとぶつかる。 「ランカちゃん、あ〜ん。」 言われれば、無意識にその言葉に従う私。 「あ〜ん。」 何かを口に入れられて、驚いて口を閉じれば。 口の中に広がる甘い味。 シェリルさんをみれば。 その口から見えていた、細く白い棒が見当たらなくて。 「あとはランカちゃんにあげるわ。」 魅力的すぎる笑みを向けられて。 真っ赤になって固まる私を見て。 満足そうに微笑んだシェリルさんは。 私の頭を撫でると、ソファから立ち上がった。
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66 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/09/06(火) 16:36:38.36 ID:IpkY1QfH -
「シェリル〜、打合せ始めるよ〜、がお〜」 ライオンの真似が気に入ったのか。 いまだにそれを続けるヨーコさんに呼ばれて。 シェリルさんは、苦笑を浮かべてテーブルへと向かう。 椅子に座っても、まだその背をジッと見つめながら。 無意識に口の中で転がるアメ。 「なるほど、なかなか手強い相手とお付き合いなさっていらっしゃるんですね、ランカさんは。」 「っ!!!」 突然かけられた言葉に驚いて、思わずアメをかみ砕いてしまう。 「また驚かせてしまいましたか?すみません。」 穏やかな笑みと柔らかな声に、顔を熱くしながら、その人を見上げた。 「あ・・・えっと・・・」 「見ていればわかりますよ。ランカさんは、あまり隠すのが上手じゃないですね。」 「うっ・・・」 「素直で、とてもいいことだと思います。」 「でも、シェリルさんには・・・よく子ども扱いされます。」 「あなたのことがかわいくて仕方がないんでしょうね。」 「へ・・・?」 にっこり笑ったギンイロ先生は。 打合せのテーブルへと足を進め、別れの挨拶をしてこちらに戻ってくる。 「そろそろ、お暇させていただきます。書き上がった詞は、すぐにお送りしますので。」 「あ、は、はいっ!!!」 慌てて立ち上がって、「よろしくお願いします」と頭を下げた。 顔をあげれば、やっぱりそこに柔らかな笑顔があって。 つられるように、私も笑う。 挨拶を済ませたマネージャーさんが、ギンイロ先生のもとに来て、私にも挨拶をしてくれる。 それに挨拶を返して、現場をあとにするギンイロ先生。 その時、ソッと耳元に声が聞こえた。 「応援しますよ、ランカさん。いい恋を。」 私にだけ聞こえる声でそう言ってくれた言葉に赤くなって。 ギンイロ先生を見れば。 柔らかく優しい笑みを浮かべて手を振ってくれている。 それに笑みを返して、手を振り返して頷いた。
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- 【シェリル】マクロスFで百合萌えスレ4【ランカ】
67 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/09/06(火) 16:37:43.42 ID:IpkY1QfH -
その3日後には、歌詞が出来上がってきて。 あまりの早さに驚いたのだけれど。 その歌詞を読んで、思わず感動して涙が溢れた。 心が体がふるえて止まらない。 私の思っていることが、そのまま歌詞になった。 そんな詞だったから。 直接、お礼が言いたくて。 事務所にお願いして、連絡をとってもらう。 運よく繋がった電話に出れば。 興奮気味にお礼を言う私に、優しい声が返してくれる。 『気に入ってもらえてよかったです。ランカさん。』 「は、はいっ!!!凄く素敵で・・・本当にありがとうございますっ!!!」 『いえいえ。早く出来上がりを聴きたいです。あ、でも・・・』 「はい?」 『もし、叶うのなら、あなたの一番大切な方に、一番に聴かせてあげて下さい。』 「・・・ギンイロ先生・・・」 『“それが私の願い”です。』 優しい声が笑って言ってくれた言葉は。 歌詞にも出てくる言葉。 溢れて出しそうになる思いを胸に、口元には笑みが浮かぶ。 「はい。」 短いけれど、力強くそう答えて。 最後にお礼をもう一度言ってから、電話を切った。
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- 【シェリル】マクロスFで百合萌えスレ4【ランカ】
68 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/09/06(火) 16:38:32.57 ID:IpkY1QfH -
それから、しばらくしてのレコーディング合宿。 湖畔近くの森に囲まれたそのスタジオは、まるで避暑地に遊びに来たようで。 そんな場所で、シェリルさんやヨーコさん、演奏者の皆さん、スタッフさん。 たくさんの人たちとアルバムを作っていく過程は、すごく楽しくて、勉強にもなった。 ヨーコさんの突然の提案で、ソロの一曲をオケではなく。 “せーの”の生演奏で一発録りすることになったシェリルさん。 私だったら、絶対に無理だって尻込みしちゃうんだけど。 なんなく、それを楽しそうにやってのけるシェリルさんの姿に、とても感動した。 改めて実感するシェリルさんの実力に、憧れと尊敬を抱きながら。 いつか自分も、あんな風になりたいと。 胸の前で祈るように組んでいた手に、自然と力がこもった。 シェリルさんは、その曲を録り終わるとレコーディング終了。 次の仕事が控えているために、直ぐさまスタジオを後にすることに。 「頑張ってね、ランカちゃん。」 「はい、シェリルさん。」 本当は、外まで見送りに行きたかったんだけど。 まだ最後の録りが残っている私は、スタジオを出た所でシェリルさんを見送ることにする。 声をかけてくれるシェリルさんに、笑顔でそう返事をすれば。 なんだか悪戯な笑みを浮かべたシェリルさんが、グッと顔を寄せてきた。 「シェ・・・シェリルさん?」 「ランカちゃんも今日で終わりだったわよね?」 「は、はい・・・。その予定です・・・。」 ちょっと頼りない返事なのは、OKが出るかどうか、わからないから。 そのために、スケジュール的にはもう1日、エルモさんが余分にとってくれている。 「予定じゃなくて終わらせなさい。」 「え?そ、そう言われても・・・」 「何?ランカちゃんは、私の言うことが聞けないっていうの?」 「だって・・・」 「仕方ないわね、じゃあ、ご褒美を用意してあげる。」 「え?」 ニッコリ笑ったシェリルさんが、私の耳元に唇を寄せた。
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- 【シェリル】マクロスFで百合萌えスレ4【ランカ】
69 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/09/06(火) 16:39:29.70 ID:IpkY1QfH -
「仕事が終わったら、ランカちゃんの部屋に行くわ。帰ってこなかったら承知しないわよ。」 耳にふーっと息を吹きかけられて、「ひゃあっ!!!」なんて。 思わず大きな声を上げてしまう私。 その声に、何事かと騒ぎだすスタッフさんたちに。 「な、な、なんでもないです」と、両手を激しく振りまわしてそう言って。 振り返れば、シェリルさんの背中は、もうだいぶ離れてしまっていた。 「シェリルさんっ!!!」 私の声に、シェリルさんは足を止めることはなく。 そのまま背中越しに手を振って、車に乗り込んでいく。 「もー・・・シェリルさんは・・・ほんとに・・・」 振り向かずに行ってしまった背中に、ほんの少しの怒りと寂しさを感じながら。 耳に残った感触と言われた言葉に、嬉しさと喜びを隠せなくて。 しばらく、そのままボーっとしていたら。 いきなり、ニコニコ笑顔のヨーコさんが現れた。 「ランカちゃんは、ほんとにシェリルが好きだよねぇ。」 「ふぇ?」 「今なら、すっごいいい感じに歌えそうじゃない?」 ニコニコと笑うヨーコさんの瞳は、真っ直ぐに私を見つめている。 その意味を理解すると、小さく1つ深呼吸。 自然と私の顔にも笑みが浮かんだ。 「はい、ヨーコさん。」 「うんうん。それじゃあ、いってみようか。」 ヨーコさんの問いかけに、私は大きく、笑顔で頷いた。
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- 【シェリル】マクロスFで百合萌えスレ4【ランカ】
70 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/09/06(火) 16:40:48.45 ID:IpkY1QfH -
自分でも驚くほどに、順調にレコーディングを終えたあと。 帰る際に、ヨーコさんが頑張ったご褒美にって。 さっき録って、出来上がったばっかりの曲を私の携帯にいれてくれた。 「出来たてホヤホヤだから、気をつけて持って帰ってね。」 そんなヨーコさんらしい言葉に、思わず笑ってしまった私に。 ヨーコさんは、怒ることもなく、さらに楽しそうに笑って。 私に飛びついてきたかと思ったら、耳元で優しい声がした。 「ランカちゃんの気持ち、きっと届くよ、伝わるよ。」 そう言い残して、ヨーコさんは最後にぎゅっと私を抱きしめると。 「じゃあねぇ〜ランカちゃん。まったね〜」って。 いつもの子どもみたいな口調でそう言って、スキップしながらスタジオに帰っていく。 その背中を呆然と見送って、しばらく。 手元のオレンジのオオサンショウウオさん携帯に視線を落として。 ソッとお腹あたりを握れば。 浮かぶ画面に表示された文字に。 自然と笑みが零れた。 あのね、シェリルさん。 みんなの力で出来上がった、この曲を。 私の想いがたくさん詰まった、この歌を。 誰よりも早く、一番に聴いてほしいんです。 「ランカさん、そろそろ行きましょうか。」 背中に聞こえたエルモさんの声に、振り返って笑顔で頷き。 シェリルさんに。 今すぐ会いたくなった気持ちと一緒に。 乗り込んだ車の後部座席。 祈りをこめるように。 やんわりと。 両手で包みこんだ携帯を胸元に。 動き出した車内で。 静かに瞳を閉じる。 『Songbird』 どうかこの歌が。 あなたの心に。 届きますように。
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- 【シェリル】マクロスFで百合萌えスレ4【ランカ】
71 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/09/06(火) 16:42:54.24 ID:IpkY1QfH - 以上です。
なんかほんとに今さらネタですみません。 いろいろ勝手な設定ですみません。 お目汚し失礼しました。
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