- 【ガスト】アトリエシリーズで百合 2
272 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/08/07(日) 09:43:18.98 ID:FjK1ElaY - >>265ミミちゃんVer.
「……はぁ……はぁ……」 ミミちゃんは全身真っ赤に火照らせて、目を潤ませている。呼吸も荒くて、だいぶ興奮していた。 「ミミちゃん……んっ」 「ぁ……」 今日で何度目かも分からないキス。ミミちゃんの唇は何だか甘くて、気持ちいい。私は夢中になって舌まで入れてしまう。 ミミちゃんもキスするのが気持ちいいみたい。真っ赤な顔をとろけさせてるのがもう可愛くて、私はますます夢中になってミミちゃんとキスを繰り返す。 キスをしながら、手をミミちゃんのあそこへ伸ばす。指先で軽く触れた途端、ミミちゃんは怯えた子猫みたいに体を震わせた。 「ミミちゃん……やっぱり、こわい?」 「っ……平気よ。こわくなんか……ないわ」 こんなときでもミミちゃんは意地っ張りだ。でも私は、そんなミミちゃんが好きで好きでしかたない。 今すぐミミちゃんを全部食べちゃいたい。そんな衝動が胸に湧き上がってきて、抑えるのに結構苦労した。 もう一度、指でそこに触れると、ミミちゃんはやっぱり震えてた。 「ミミちゃん……あの薬、使う? ちゃんと痛みだけ消してくれるから……」 「いい。いらない」 「そんな意地張らなくても……」 「意地じゃないの」 ミミちゃんはまっすぐに私を見つめる。いつもと同じ、ミミちゃんのちょっときつめな目つき。そんな目も、私は大好きだ。 「私は……トトリが本当に……好き、だから……その気持ちも結果も、誤魔化したりしたくないの。痛みだって……」 「ミミちゃん……」 「だから、お願い……このまま……私の、初めてを……もらって」 「……分かった」 私はミミちゃんを安心させるために、もう一度口づけた。優しく唇を重ねながら、指を (省略されました。続きを読むにはガイアブレイクを真剣白刃取りして下さい)
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