トップページ > レズ・百合萌え > 2011年05月24日 > ABEMOp44

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名無しさん@秘密の花園
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 22

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魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 22
216 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/05/24(火) 00:43:56.80 ID:ABEMOp44
さやかはあの恭介の演奏を聴いて満足した後、天国に行ったんじゃなくて成仏して消えたと考えると途端に切なくなってくる
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242 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/05/24(火) 07:34:12.77 ID:ABEMOp44
体の傷は癒せても心の傷は・・・
ということでさやかの体ではなく心に痕をつけるあんこちゃん
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346 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/05/24(火) 20:40:24.93 ID:ABEMOp44
ほむほむは魔獣を倒す旅へ、杏子はさやかのことが忘れられず自暴自棄気味にアテのない旅へ。

残されたマミさんは暗い自分の部屋で一人お茶を飲んでいた。
今までさやかやほむら、杏子などがいて賑やかだった部屋は今ではしんと静まり返っていた。
涙が溢れる。寂しい。せっかく友達ができたかと思えば、また一人ぼっちになっていた。
毎日が楽しかった。みんながいれば魔獣との戦闘も楽しかった。
これからどうやって生きていこう。いや、生きていく意味はあるのだろうか・・・?
もう一人は嫌だ。耐えられない。もういっそのこと、自ら命を・・・。
じわじわと濁っていく黄金色のソウルジェム。
その時だった。

「マミさん、あなたはもう一人ぼっちじゃないよ」

優しく、暖かい声がした。
涙をごしごし拭って立ち上がると、そこには一人の女の子がいた。
優しさに満ち溢れ、跪いて手を合わせたくなるほど神々しい女の子だった。
その女の子は手を伸ばし、言った。

「行こう。マミさん」

迷いはなかった。この女の子と一緒に行けば、救われる・・・。
女の子の手を取ると、辺りは眩しい光に包まれ―――気がつけば巴マミは消え、冷めた紅茶だけが暗い部屋に残っていた。
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 22
376 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/05/24(火) 23:59:54.26 ID:ABEMOp44
まどかさんに「ほむらちゃんって女の子が好きなんだよね?」って言われて
本当はその通りなんだけど一応否定したら
「じゃあそこにいる男の子に話し掛けてみてよ」ってニヤニヤしながら言われて
頑張って話し掛けてみようとするんだけどやっぱり嫌悪感が強くてどうしても話しかけられなくて涙目になるほむほむ

と全部知っててその様子をゾクゾクしながら見守るドSなまどかさん


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