- リリカルなのはで百合萌え(燃え) 婦妻の37ぎる愛
557 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/05/02(月) 11:52:03.79 ID:vwm2lHsy - おさなのフェイ、お風呂、まったりイチャイチャ。
ねぇ、なのは、…………ぎゅってしても……いい? ……うん、いいよ…… ……ありがとう、なのは うん、…………フェイトちゃん、あったかい…… なのはも……いつもよりあったかい……あついくらいだ…… 心臓のおと、いつもより大きいね、…………服、ないと……とくん、とくんって、 奥の方で動いてるの……なのはの胸に、伝わってくる…… ………… ……ちょっと、早くなったね ―――/// ………………フェイトちゃんのおっぱい……やわらかい…… 〜〜〜っ、……もう、出ようか/// あっダメだよっ、―――…………すごい、……どきどきしてる…… ……なのはだって、どきどき……してるよ?/// うん、……フェイトちゃん、ぎゅって……して…… う、ん…… ……もっと……つよく…… …………うん/// ……きもちいいね……フェイトちゃん ……うん、なのは……きもちいい…… フェイトちゃんのかみ、いいにおい…… なのはも、いいにおいだよ、……すごく……あまい…… 心臓のおと、かさなってるね…… うん、……いっしょだ…… ねぇ、フェイトちゃん………… ……………………なのは? …………よんだだけ…… …………そぅ…… 終りそうに無いので中途半端だけど切ります。 お目汚し失礼しました。
|
- リリカルなのはで百合萌え(燃え) 婦妻の37ぎる愛
565 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/05/02(月) 21:55:27.89 ID:vwm2lHsy - >>564
「小さな花を」は聴く度に悶えますね 結婚式かよっ!って叫びたくなります それと、妄想が暴走して迷走しました 文法も知らぬゆえ乱文で恐縮ですが、>>557の続きです 2レス頂きます おさなのフェイのお風呂、やらしい気持ちなんて微塵も有りません 無い、はず......
|
- リリカルなのはで百合萌え(燃え) 婦妻の37ぎる愛
566 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/05/02(月) 21:56:43.75 ID:vwm2lHsy -
どれほどこうしているのだろう。 混ざり合ってひとつになった鼓動を聞きながら、なのはの熱と、亜麻色の香りに包まれて、自分は、なのはの一部になってしまったのだと、そんな錯覚さえ覚える。 それも良いかもしれない。 このままなのはに融けて、なのはの中で、自分という存在が消えてなくなるまで、ただなのはだけを感じていられるなら……。 蕩いながら閉じていく意識の中でふと、ゆらゆらと揺れ光るものが見える。 みず……? 僅か色付いた白い大地と、紅い空を映してほんのりとピンクに光る水溜り。 小さな尾根の麓にできた泉は、時折蠢く大地に合わせて、ゆらゆらと揺らめいていた。 そういえば……のど、渇いた…… 今にも溢れそうな程に輝きを湛えた泉は、崖を滑り降りてきた雫がひとつ加わると、小さな尾根を乗り越えて川となって流れ始める。 もったいない…… ちゅ……ちゅるっ…… フェイトはその川をひと舐めすると、キラキラと輝く泉をひと息に飲み干す。 甘い…………もっと、……ほしい…… ぴちゃ……ぴちゃ……ちゅっ……ぴちゅっ んっ……あっ…… ……なのはの声が、聞こえる……それに、この味、…なのはのにおいと同じ、……なのはの……味……? んん……んあっ……ふぇいと、ちゃん……フェイトちゃぁん…… なのふぁ……んっ、ちゅぴっ フェイ、ト……ちゃん……ぁ、んぅ…… なのは……ん、……もっと……ぴちゃ……聞かせて、……欲しい、……ぴちゃ、ちゅっ、……なのはが、欲しいん……だ う……ん、うん……フェイトちゃん、フェイトちゃん…… ぴちゃ、ぴちゃ……なのはぁ…… ……………… ………… ……
|
- リリカルなのはで百合萌え(燃え) 婦妻の37ぎる愛
567 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/05/02(月) 21:57:00.50 ID:vwm2lHsy - いつまでそうしていたかは判らない。
気が付くと其処はなのはの部屋で、私の右腕はいつも感じる優しい暖かさに包まれていて、肩口の毛布からは、綺麗な亜麻色がちょこんと覗いていたから。 ……夢だったのだろうか? いや、確かに覚えてる。虚ろな記憶の中、自分を呼んでくれる大好きな声を、溶けそうなほどの温もりを、匂いを、味を。 味……。 そうだ、もうひとつ、……途切れる意識の間際、目覚める刹那、唇に触れた柔らかな熱は、とてつもなく強烈で、甘かった……ような……。 曖昧な記憶。でも、身体が覚えてる。舌が、唇が、どうしようもなく訴えてる。 ……確かめたい。 右腕を包む熱……。 なのはは……まだ、寝てる……。 終わり
|