- スイートプリキュア♪で百合4
727 ：名無しさん＠秘密の花園[sage]：2011/04/21(木) 23:51:55.67 ID:EeqMA86L - >>724
なんとなく奏サイドを妄想してしまったww
便乗させていただきます〜。
奏「はぁ…あーあ、ちょっとキツく言い過ぎちゃったかしら…」
？「ふふっ、なにやってるのよ。」
奏「えっ？だ、誰!?……!?」
？「誰って、私はあなたよ。」
奏「わ…わた、し？」
闇奏「えぇ、私は奏よ♪」
奏「な、なんなの！あなた!?」
闇奏「そんなことよりも、また響を傷つけちゃって…」
奏「っ！それは…!?」
闇奏「響ったら傷ついて走り去る姿もステキよね♪」
奏「っ…なにを言って…!!」
闇奏「あなたが言わないから、私が言ってあげたんじゃない…もう分かってるんでしょ？」
奏「っ!?なんのことかしら…？」
闇奏「本当は王子先輩なんて好きじゃないんでしょ？本当は響に好きだって言って嫌われるのが怖いだけ。」
奏「や、やめてっ!!」
闇奏「もう親友なんかじゃ足りないくせに。自分の気持ちを隠して、響に素直になれないなんてバカみたい。」
奏「違う！響と私は親友よ！隠し事なんかない！」
闇奏「響に嫌われるのが怖くて現状にしがみついてるだけでしょ？」
奏「うるさい!!」
闇奏「…はぁ、もういいわ…あなたはずっとそのままでいればいいわ。でも私はもう我慢なんてできない。」
奏「…どういうこと？」
闇奏「響に気持ちを伝えに行く…ナヨナヨした先輩なんかより響が好きって…あなたは好きでもない男に偽りの恋心を抱いていればいいわ…じゃあね♪響は私が貰うから♪」
(闇奏が居なくなる)
奏「ちょっとまって！…響が危ない!!」
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