- とある科学の超電磁砲/魔術の禁書目録で百合萌え 9
398 :名無しさん@秘密の花園[]:2011/03/26(土) 00:10:11.20 ID:kW1IB7Lj - 御坂がそっと下へと手を伸ばす。
黒子『んっ……。』 美琴『もっとよく見せて…。』 御坂が下へ下へと移動する。 白井の内腿へ優しく舌を這わす。 黒子『お姉様…くすぐったいですの…。』 美琴『じゃあこっちは?』 御坂は窺うように薄布一枚で隠された白井の秘部へ触れた。 いつも白井が冗談交じりで見せつけていた下着。 御坂はそっと指で撫でる。
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399 :名無しさん@秘密の花園[]:2011/03/26(土) 00:16:06.49 ID:kW1IB7Lj - 美琴『黒子…もうぐちょぐちょ…。』
御坂は我慢出来なくなったのか、下着をずらし、中へ舌を這わす。 黒子『あっ、ああぁ…やぁ…お姉様…そんな黒子の汚い…場所を…あぁ。』 美琴『黒子の…んっ…だから…きれいよ。』 御坂の愛撫に身を捩る。 木製のベッドが軋んだ音を立てる。 部屋には白井の卑猥な声と、ベッドの軋む音だけが響く。 美琴『寮監に見つからないようにしないとね、黒子。んんっ。』 黒子『んっ…は…!!』 白井は自分の手を口へ当て、なんとか堪えようとする。 そんないじらしい姿に御坂は微笑む。
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400 :名無しさん@秘密の花園[]:2011/03/26(土) 00:23:10.41 ID:kW1IB7Lj - 美琴『黒子…気持ちいい?』
黒子『……!!』 顔を真っ赤にし、しきりにうなずく白井。 美琴『…入れるね。』 黒子『……あぁっ!!』 白井の息遣いが一気に荒くなる。 粘着性を帯びた音が響く。 熱い。 黒子(お姉様が黒子の中…を…!!もう…!!) 黒子『……!!お姉様…黒子はもうっ…!!』 美琴『黒子、静かにしないと、ね?』 黒子『あっ…あ!!あ!んんっ…。』 御坂は声を漏らす白井の唇を唇で塞ぐ。 しかし、指は今までより早く、かき回すように動かす。
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401 :名無しさん@秘密の花園[]:2011/03/26(土) 00:32:53.26 ID:kW1IB7Lj - 白井の脚がガクガクと震えだす。
我慢できなくなったのか腕は御坂をぎゅっと抱きしめた。 美琴『黒子…。好き…。大好きぃっ…!』 黒子『お姉様ぁっ…んあぁっ!あっ!!』 黒子『はぁっ…はぁっ…。んん…。』
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- とある科学の超電磁砲/魔術の禁書目録で百合萌え 9
402 :名無しさん@秘密の花園[]:2011/03/26(土) 00:39:14.74 ID:kW1IB7Lj - ------------------------------------
翌朝 黒子『ん……。もう…朝ですの…?』 寝ぼけ眼をこすると、そこには安心しきった表情で寝息を立てる御坂の顔があった。 白井を逃がさないようにしっかりと抱きしめた状態で。 白井には昨晩の余韻が体中に残っているのに、この愛しいお姉様は昨晩の事が嘘のようにぐっすりと眠っている。 御坂の小さな唇に指で触れる。 温かい。 黒子(一生手に入らないかもしれない、なんて思ってましたけど…。) 黒子(誰かが言ってましたものね。大切なもの程近くにあって見えない、と。) 白井はふと身体に違和感を感じ、胸元辺りを見た。 いつもの紫ではなく緑。 いつの間にか御坂と同じカエル柄の寝巻を着せられていた。 黒子『お姉様…いじわるですの…。』 黒子『でも、そんなお姉様も大好きですの…。』 fin
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403 :名無しさん@秘密の花園[]:2011/03/26(土) 00:40:39.30 ID:kW1IB7Lj - 後半、投下遅くてスマソ。
ここまで読んでくれてありがとう。
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407 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/03/26(土) 01:28:46.37 ID:kW1IB7Lj - >>406
申し訳ない。
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