- スイートプリキュア♪で百合2
741 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/03/26(土) 00:06:41.32 ID:Om11nOBj - 超ひさしぶりのエロで緊張しちゃう><
以下ひびかな
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742 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/03/26(土) 00:09:13.49 ID:Om11nOBj - 「嫌なら今のうちに言ってね?じゃないと、触るよ」
『触るよ』は、耳元でささやくようにつぶやかれた。 その息はひどく熱かった。 のしかかってくる重さが、見られているはずかしさが、響を求める心を見透かされているのが、声を殺させる。 なんて答えろって言うのよ。触って欲しい、なんて言えるわけ……ないじゃない。 剥かれたままの服から覗いている下着が昨日買ったばかりのものだと、……こんな展開を少し期待してたともし悟られていたら、……なんて言い訳したらいいんだろう。 「ねえ、どっち?途中じゃ、絶対やめないよ」 「……ぅ」 響の声は低くて、耳元で熱くて、……死にそうになる。 「嫌?嫌じゃない? …………どっち?」 刺してくる視線を感じるけど、とても目なんて見られなくて、だけど固定された手首が熱くて仕方がなかった。 「……やぁ、……じゃ、な、い」 振り絞るように、声を出す。 びっくりするくらいそれはかすれてて、自分でも驚く。 「かなで」 「……う」 「今のうちだよ、やめるなら。私だってすっごい、……怖いんだから」 私の内股で止まっている響の左手が少し怖い。 だから、その持ち主が同じ言葉を使ったのが不似合いなきがして、一部を鸚鵡返しした。 「……怖い?」 「当たり前じゃん」 そう言って、弱く響は笑った。 「奏が嫌がることして嫌われたら、そんなの死んじゃうよ」 そして、理性が働いてるうちならなんとか止められるし、と付け加える。 「だからさ、何度だって確認しないと怖いの。嫌じゃないなら、したい。 ……奏を、触りたい。 奏、……私のこと、こわい?」 「……ちょっと、だけ」 自分がどうなっちゃうのか、こわい。 今まで触られたことなんて一回もない場所にある左手がどう動くのか、こわい。 「私が触るの、嫌?」 「……やぁ、じゃ、……ない」 「ほんと?」 こく、と小さくうなずく。 まだ目は、見られない。 ぐ、と両手が無理やり視線を揃えてきた。強制的に響の目の中に自分を見つける。 「私のこと、好きって言って」 見たことのない表情だった。すごく真剣に私を視ている。 その目はまるで、……まるで。 「ひびき、の、こと」 「うん。好きって、言って?聴きたい」 ごく、と喉が鳴る。かすれてても小さくてもちゃんと、……伝えないと。 そう思った。 「……すき。だい、……すき、ひびき。大好き」
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744 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/03/26(土) 00:11:21.04 ID:Om11nOBj - なんでかわからないけど、涙が出た。
理由が全くわからなかった。でも、なぜかぼろぼろ出て、止まらなくて、恥ずかしさが涙といっしょに流れたらいいのにと代わりに思う。 「私も、奏のこと大好き、……だよ。だからもっかい、聞くけど」 「……うん」 「触っていい?痛くしちゃうかもしれないよ」 顔をそっと下に傾けた。 「やめないよ?途中じゃ。……へいき?」 「ぅ、ん」 斜めに響の顔が近づいてきて、距離がゼロになった。 下唇を咥えるみたいに触れてきて、それだけで溶けそうになる。 「……奏」 響の右手がブラの下をまさぐる。びく、と背中がこわばった。 「好きだよ、奏」 「ひび、ッ」 「うん」 涙が出る。 触れられている所が熱い。どうしよう、こわい。 変な声が出る。 ぐい、とブラをたくし上げられて、火が出るくらいに恥ずかしくて唇を噛んだ。 「……奏?」 「う、」 「こわい?」 ゆるく頷く。 こわばり続ける肩が痛い。 「やめる?嫌?」 ふるふる首を振って、嫌じゃない、と蚊の鳴く声。 「舐めていい?」 言葉にされると恥ずかしさが一層高くなる気がして答えられなかった。 響が私の嫌がることはしたくないって気持ちはわかるけど、だけど、頷くのも難しいくらい、恥ずかしかった。 舐められたいとか触られたいとか、そういう感情を認めて、更にそれを求めるなんてとても出来そうにない。 「ダメなら、振って。良いなら、頷いて」 それを見抜いたらしい響が首の動きで先を促す。 「……かー、なで」 口調が少し笑ったのが、わかった。 「……ひぅ!!」 舌のべろん、という感触。 変な声が、出る。涙も、出る。 響のシャツの袖を必死に掴んで耐える。 「……可愛い、奏。すっごい、可愛いよ」 どんどん息が荒くなる。 響、響、ひびき。 響が触ってるというだけでおかしくなりそうで、だけど恥ずかしさはどこまでも健在で、やっぱりぼろぼろ涙が出る。 左手が内股に戻ってきて、そっと撫でてくる。 「……いれるよ」 何を、なんて、言えるわけなかった。 ぐじゅ、と音がした。 自分のナカが立てている音。響が立てさせている音。
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745 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2011/03/26(土) 00:13:25.85 ID:Om11nOBj - 「……奏、すっごい、えっちぃ顔」
嬉しそうな声からSっ気を感じる。 下腹部が疼いた。 「ぐじゅぐじゅだ、奏」 そういうこと言うのやめてって言おうかと思ったけど、侵入している指が動き始めてそれはあっさり意思ごと掻き消えた。 「ぁ、っ、ふ……ッ、や、」 疼きをまさぐって探すみたいに指が動く。 舌が胸の先端を舐める。 どっちに反応しての声なのかわからない。 へんに、なる。 「ひ、ひび……ッ」 「声、我慢しないで、奏」 いやだ。 自分が自分じゃなくなってく。 響に犯されてる。 指が疼きを捉えようとうごめいて、そのたびに声が出る。 「ひ、ぁ……っ、ん、……ッ!!」 「奏、奏……」 スイーツ姫「という話を考えたわ」 部員A「部長、ナマモノ同人は危険なのでやめてください!!」 部員B「ってか、響がこんなイケイケGOGOじゃーんぷっなわけないっしゅ」 なんかすいませんホント 節子、響こんなキャラやない、これ妄想や
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